2006年06月04日
岩掃除
今日は朝8時から清掃デーで地元の掃除。
終わってからモロちゃん、K野さん、HALちゃん、俺で新しい岩の掃除へ。
途中inoさんとこよって場所を聞いてGO!
ありましたよありましたよ。スゲー岩が二つ。まだ他にもあるらしいがとりあえずここのを見てみる。
上流側の岩、クラックがやなサイズで楽しそうww
左は奥からルーフが続いてます。写真うつりきってないけど上までずーっと垂壁のハイボール。。
川側も垂壁。ただし落ちたら川。上流側にはクラックが走っててこっちは簡単そう。ただし下地は酷いけど。
もうひとつの岩も超ハイボール。つうかルートだろ。
斜面の途中からスタートできる面を見つけて、今日はこの面を掃除。
掃除の途中で俺、別の面を見に行って、すげー綺麗なスラブで興奮してK野さんに「裏の面すげーよ、見た?」「見てない!」って掃除に夢中で聞く耳もたず。。まあ次回だな。
とりあえず大雑把な掃除終わって乾杯!ってもう16時ww
まだ下流の面を見てないK野さんにその面みせに連れてったら、大興奮!!「下地もいいじゃんかよーこっちも掃除しよう!!」ってww
トップロープはもう撤去しちゃったから下から届く範囲でまた掃除が始まりました。。
俺は時間ぎれでお先に撤収。一日中掃除の日でした。
また来週掃除いきましょう>おおる
2006年06月02日
日原
久々に平日ボルダリング。ノブサン家で何処行こうか検討、ミズガキという案も出たが近場にしようということで日原。
最近掃除したハイボールがあるらしい。
途中、橋の下ボルダー(仮称)で軽くアップ・・・
低くてガバばかりで楽勝に見えるんだけど、なぜか簡単じゃあない。ガバなのに保持できないw
まあそれでも数回で完登。初登のおまけつき。2,3級かな。
日原のメインのエリアっていいかもしれないとこの別の岩を掃除。写真の岩とすぐ後ろの岩の二つ。
掃除終わったころにinoさんも合流。
この岩、真ん中を登るラインは難しくて今日は左に行くラインを4人全員で完登。
下の岩や後ろの流木とか怖くて怖くて。。。
左手ガバを力いっぱい握っててぱんぷしまくり。。。
すぐ後ろの岩は簡単なんだけど、SDにしたら簡単そうで難しい。
おれSD登れてません。
そんで今日のメインイベント。ハイボール。
車を移動させて川に下りていくと一つだけ白いでかい岩が!!!
なんとこの岩、一番初めにK野さんと岩探しに来たときにみた岩だ!!見違えるように綺麗になってる。
スラブはあのカランバVol.4でモロちゃんが恐ろしい落ち方したとこ。
で、ノブさんがもうちょっとで登れそうだというラインをノブさんinoさん俺でやる。
はじめにノブさんがムーブを見せてくれたんだけど、超怖い。
高いとこで、ハリボテ抱えて、ヒールして、遠いカチにデッド。下には岩が。。。
なんどかやってみましたがヒールは怖くて無理。
そんなこんなでノブさん、本日三回目のトライでついに完登!!
デッドとまった後はもう落ちてこないでーと祈るぐらいしか出来ませんでした。
落ちてこなくて良かった。。
スポットに専念してたんで写真はこれしかありませんが、ノブさんが立ってるあたりからスタートする課題です。
久々にちゃんとボルダリングした一日でした。
2006年05月04日
小川山二日目
朝早くに目が覚める。外に出てみるとすげー寒い。タープが凍ってるし。。。
でも日がさしてきたらきもちいい。暖かくなってきたし。
朝食とって子供達をつれてくじら岩へ。きっこはお留守番。
「スイミングファステスト」っつうぶ厚い本を持ってきてて、一日お勉強だそうだ。
くじら岩到着。凄い人数・・・
一人完登するとすごい拍手と歓声です。
ここで、特に何を登りたいとかないんですけど、まあとりあえず穴社長。
写真のとこまではいけるんだけどその後とれません。
右手俵にしてポッケしてるんだけど、中指が人差し指の皮を引っ張って爪との間が裂けてきて血が出てきました。
ひっぱられるの痛いから人差し指をテープで巻いた。
これが良くなかった。
次のトライ。俵持ちでポッケ。左手だしたら。。。
右手人差し指が滑りました。テープするとその感覚わからないから。。
んですっぽ抜けた右手は岩に猫パンチ!
小指、薬指、中指が花崗岩の大根おろし。ぎゃー!
液バンつかったり工夫してテーピングしたり。。
でもいまいちです。
つうわけで穴社長トライは終了。。
じゃあってことでやったのが緑のマント
でも全然できないorz
前はスタートして、左手、右手、右手リップまで出来てたのに。。
なんか全然出来ないから別なの。
ってわけで、エイハブの限定のエアー船長。
エイハブの左手スタートは使わずに地ジャンで右手。マッチして、上のホールドへランジ!
スタンスいろいろと変えてたら飛び出せる様になりました。
ホールドにとどくんだけど止まる気配なし。
でも面白かった。
子供達はルービックキューブやったりジャグリングしたり。
Optio + raynoxのセミフィッシュアイはなかなか面白い画がとれますね。
これはエイハブ船長に挑戦するテツ
もうそろそろお昼。
何も登れないのもなんだから、エイハブ船長やりました。
再登ですから、もちろん今回は一撃です。
でもマジ、上は怖いよ。
登った後、拍手されちゃった・・・
昼食は一旦テントに戻って食べました。
料理しているきっこちゃん。
これは芽依がとった写真。なぜかテントにみーくん。なぜかバランスボールww
その後は一人でビクターへ。ツジチャンたちがきてました。
ビクターではちょっと狙ってたtwo monksをトライ。
いろいろと中継試したけど、結局スタートからせまーく足を上げて、伸び上がってリップってえのが一番いけそう。
リップを何度か触ったけどとてもとても止まるとは思えん。。
やっぱどこか中継してスタティックに行かないとダメかな。
指痛くなってきたし、そろそろ夕飯だろうからこれまで。
この課題は打ち込みたいね。でも小川山ってえのが問題。
そんなにしょっちゅう来られないしね。
咲芽依きっこがオイシイ夕飯を作ってくれました。俺はその間に薪集め。
そして夕食後は焚き火を囲んでいろいろとお話。
薪もなくなってきて、寒くなってきたのでテントに移動。
テントの中ではUNOマシーンというちょっと変わったUNOで大いに盛り上がりました。
芽依っておかしーww
2006年05月03日
小川山キャンプ
GWは3日から5日まで小川山でキャンプ。 3日なんて渋滞するに決まってるんで、早朝4時に出発予定。 ところが起きたのが4時すぎ。。ってことで出発は6時。 案の定大渋滞で(八王子ICまで3時間!!)廻り目平キャンプ場に到着したのは12時すぎ!! おなかすいたし、疲れたし、テント張って飯食ってビール!まったりまったり。
昼食後かなりまったりした後にツジちゃんとこと一緒に河原へ綺麗な石探し。大きいのやら小さいのやら。 大きいのはこんなのがありました。 綺麗にラインみえるし、下地もまあまあだし、面白そう。 簡単そうに見えるラインにはチョークがついてました。簡単そうって言ったけどたぶん2Qとか1Qとかかも。 ツジちゃんと後でマットを持ってこよう!ということになったけど。
小さい石はこんな風にして探してました。 「水晶みつけたー!」と石探しに夢中のみんな。
天気よくて岳もきもちよさそうでした。 その後到着したばかりのイバン達に会ってちょっと話して、それから結局またビールとか。 天気よかったけど、日がかげってきたらかなり寒かった。
夕飯はステーキ。 食事後に焚き火を囲んで話とかしてたんだけど、あまりにも寒くてさっさとテントに入りました。
2006年03月12日
川井セッション2日目
翌日も天気もちました!
この日はハーネスつけたりもしました。
写真は川井キャンプ場の管理人さんの中井さん!クライマーの仲間入りです。
このスラブ面、最後に核心があったりしてけっこう面白いです。
ボルダリングはイノバウアーやベッケンバウアー、ブロックなどの課題をトライ。
その面の中央を直上するカチカチプロジェクトにみんなはまってる。スタートできないらしい。
カチにはまあ自信があるんでちょっとやってみたら、スタートできるよ?そんなに悪くない!!
つうことで、ベッケンをほっといてプロジェクト参戦。
ただ、離陸は出来ても一手目デッドで止めるのはむずい。。
悪くないとは言ってもスタートホールドは超カチで指皮が。。。
指皮終了で残念ながらおあずけ。。。
このプロジェクト、川井セッション中には完登者がでず、その後にシンが初登しました。
課題名「かちくん」二段だそうです。今度やりいくぞー!!
指皮終わっちゃったんで、指に優しい課題ということで、恐怖のマントル課題「キャピタル」へ
写真はイノさんがマントル返したところ。実はこのあとが怖い!!
みんなが完登するのをじっくり見て、ホールド、手順を確認してからトライ。
一度目、マントルできず。二度目、スタートして右足振り上げたら岩に蹴りいれて痛!
三度目マントルできてあとは確認していた手順で完登。こわっ!!
これオンサイトだったらきっと数グレード難しく感じるんだろうなー
かねやんのトライ
ivanのスポットは一段上がったところでやってます。
そんなこんなでおひらきの時間。
みんなで記念撮影。撮影はフォト山さん。
岩掃除、準備とありがとうございました>スタッフのみなさん
快くイベント開催を承諾していただいた川井キャンプ場の中井さん、ありがとうございました!!
2006年03月11日
川井セッション1日目
すげー時間経っちゃって思い出せないから、写真見ながら川井セッションの日記書きます。
当時は超多忙な毎日で、川井セッション初日はちょっと遅れて電車で参加。
行きの電車でふじけんとトモと会った。
川井駅到着でまずは乾杯!!
って俺はビール持ってきてなくて、ふじけんがもってたWSBを一本頂く!
心配された天気もまずまずいい天気できもちいー!!
川井キャンプ場ついたころ、ちょうどだんだんと人が集まってきた。
この時期は花粉がすごくてコンタクトできないんですよ。だから眼鏡。
いつもボルやってるときはコンタクトだから、ボルんときに会う人達はみんな眼鏡の俺の顔を知らない。
だからか、会う人会う人俺が誰だか判らないみたい。
こわさん、いーづかさん、KEIちゃん。。。挨拶してもシカトされた。。。
みんな集まってきたのでノブさんの開会の挨拶。
その後ユージ先生のスポット教室。
そしてみんな好きに登る。
まずはやさしめを何本か登って高さになれた。
そして、「雨樋左」に挑戦。しかしこいつ悪い!!
イノさんのグレーでぃんぐでは4Qってことだけど、あのねー上で悪いのよ。怖いのよ。
上まで行って2度も敗退しましたよ。。んで何度目かになんとか完登!!やったー!!
これ4Qじゃあないと思う。3Qぐらいかな。すごいしびれる課題で気に入った!
メインの面のブロックなんぞ触ってみる。
写真は今日日帰りのアメリ。暗くなってもトライしてました。
フジケンもヘッデンしてトライ
リップとれちゃって、「あぶないからおりてきなさーい!」という声を無視してトップアウト。。。
ここからのスラブも油断すると危険。。
こわーい。。。
ストロボたかないで撮ってみたり。
夜は大宴会!
みんなでスピーカー争奪戦。80s祭り。。
そして祭りは岩場へ移動。
ミッドナイトランジ大会!!
誰もランジとまらず、「誰かのぼらねーとおわんねーよー」という雰囲気が漂いだしたとき、ついに良ちゃんが完登!!
白い煙みたいなのは踊ってるみんなの体から立ち上がるゆげ!
そのうちはじまったロシア人&ジーザス大会。
夜に到着したK野さんもはりきる。
その後も呑み&踊りは夜更けまで続くのでした。
2006年01月29日
新エリア
最近ノブさんが見つけて通いだしている新エリアに連れてってもらった。
メンバはノブさん、HALちゃん、どいちぇ、ivan、K野さん、俺、KIDS
先導するノブさんについて走ってると、なんと数年前にキャンプしに来たとこじゃん!
当時はまだボルダリング始めてなかったのかな??なんで気がつかなかったんだろ。。
河原にそびえたつハイボルダー。。。すぐそばの超ルーフ。。
先に来ていたどいちぇがだいぶ土木してくれてました。
そして皆でルーフのとこの土木。これだけ男が集まれば早い早い。でも結構クタクタ。。。
しかもスタート激悪で離陸さえできん!!どいちぇの今シーズンの目標がスタートだって。。
ルーフのラインからちょっと左。ルーフから出てきたとこでマントル、その後垂壁って感じ。ここを掃除してやってみたけど。。。ここも出来なかった。。むずい。。
ハイボールのほうはノブさんが登った2Qってラインがあるらしいけど高すぎで怖くてやる気おきない。。
カンテのラインを皆でトライ。左下に岩があってちょいと怖いんだけどそこは皆のスポットが心強い。
なかなかバランシーで面白いライン。でも途中からわけわからん。。
結局カンテをまっすぐ登れた人は居なかった。ivanが途中から右にそれて2Qのラインにつなげて登った。えー逃げたー!
そのハイボールの岩の側面。山の斜面側。
同じスタートでまっすぐランジすんのが「男坂」、一旦右上のホールドをとるのが「女坂」、左に行くのが「オカマ坂」となぜか呼んで皆でトライ。
左右カチから悪い左足スタンスのみでランジはムズイ。
どいちぇに右手のコツ、親指の使い方、を教わったら急に飛びやすくなった。ちょっとしたことなんだけどあと数センチって時にはとても大事。
そんでもリップ下のガバにあと1cmってとこまで。
その後そのスタートの右手カチの一部が剥がれた。人差し指がぁ。。。。
て訳で折角きまってた右手がきまらなくなって俺はもうだめ。
しかしここは寒い寒い。15時過ぎには日も陰って激寒。
もう登る気あんまなくなってたけど、今度はみんなが女坂にトライしてる。
男坂と同じスタートで右上の遠いホールド。誰かが「生さんならとどくんじゃねーのー」と言うのでどれどれ試してみますか。
ってほんと届きそう。一度目は右手で取るとこが違ってました。そんで二度目にはスタティックに取れた。皆の「ズリー!」って声を無視してw左足上げようとしたけど。。。ここムズい。
俺のトライをみて本気だしたどいちぇが初登。もってかれた。。。
ivan、ノブさんと続いた。ノブさんのマントルおもしろいww
その後のトライで左足ほとんど手に足ぐらい上げて乗り込んで左手ガバとれたー!!やったー!
でもその後マントル悪いじゃん。。。ノブさんの事笑ったけどそれ以上にみっともない姿でずり上がりました。やったー!!
一人残されたK野さん、でも最後には完登して男子全員完登。よかったね。
ちなみに男坂はどいちぇとivanのみ完登。どいちぇ曰くどちらも同じぐらい。裏御岳のメガネより難しいとのこと。
男子が女坂に夢中になっているとき、女子のHALちゃんは岩探し。
そして「蟹満足、蟹満足」と言って帰ってきた。どうやら上流にすげー岩があるらしい。
HALちゃんの案内でどいちぇ、ノブさん、俺がそこへ行ってみると!!
すげーー!!!
しかもマジホールド悪いし。。最低でも二段とかなっちゃう???
時間がなかったので今日はこっちは触らず。
高難度な課題が何本か引けそうなこのエリア、玄人向けかな。鍛えなおして出直してきます。
2005年10月23日
むかし道ボルダリングセッション(日記)
6時に咲芽依を駅に送る。今日はスイミングの選手コースの遠足でTDL。
そして私は6時45分に出発。途中ユカとkojikenを拾って、井上商店で橋を受け取って、K野さん、のぶさん達と合流してむかし道へ。一旦つり橋のとこまで行って、荷物と人を降ろして送迎車は奥多摩湖駐車場へ。
駅からの送迎希望者が多かったので送迎車を増やして対応。奥多摩湖からはもろちゃんが、駅からはノブさん、K野さん、ばぶぅ、私の4台。
電車組みはやはりホリデー快速で来る人がほとんどですんなり集合したし、ノブさんのでかいサバーバーンもあったから割りとすんなり送迎できてよかった。
事前申し込みしてた人は全員送迎終了。申し込んでいないけど遅れてくる人の為にばぶぅが待機してたけど、10時20分、これ以上遅れてくる人はバスで来てください。ということで皆が奥多摩湖の駐車場へ集合。そして私の車に皆が乗ってつり橋のところへ。
沢山あった荷物は他のG衆が運んでくれて、橋も設置済みでした。
送迎とか準備とか開会式とかでセッション開始は11時ぐらいだったかな。
最初暫くはビデオカメラマンに徹していました。
で、皆が登ってるの見てたらソワソワ、ソワソワ…
今回スタッフ側なんだけど、もちろん自分達だって思いっきり楽しむつもりでいますよ。
狙ってる課題はノブさんが下地整地してトライできる様になった「ハナクソ岩」の右のライン「ミミクソ」、それと「ビターン」と「アドレナリーナ」。後2つは宿題なんです。
みんながトライしてる「ミミクソ」楽しそう!!もうカメラ放り出して自分がトライ始めました。
一回目、左の変なホールドがうまく持てずダメ。
そして他の人のトライを撮影しながらスタンスとかチェック。
そして二回目。足をしっかり決めたら右手出せました。そして遠くのガバへ右手飛ばしなんだけど、足切れそうだし結構気合入れてデッド!やったー!!
この課題いい感じ!バランシーな左のメクソといいこのラインといいなかなか楽しい岩だ。
そんでまた撮影とか昼食とかいろんな人と話とかしてその後はビターン!
ってダメだー。。前回は足上げがもうちょっとぽかったけど今回は全然できる気がしない…
「ミミクソ」を相当苦労して完登してたカネヤンが楽々完登してたのには腹が立ったww
結局かなりの便数だしたけど完登できず…
kojikenがホワイトテーブルに新課題ができたって教えてくれてそれやりに行った。
「北あかり」。すげースローピーなマントル課題。右手のスロをとめるのはできる様になったけどそこからマントルが…
皆でトライしてたらカチラーSNサン参戦!
なんとちいさーなカチを使って独自ムーブで一撃!!つえっ!
俺も割りとカチ好きなんでそのムーブを試してみました。
このカチ、確かにそれなりにもてます。んで左手アンダーに持ち替えたらダメだった…左手プッシュだったな。
しかし痛い!だから続けてトライできない。スロバージョンとカチバージョンのムーブを交互にやったけど結局登れませんでしたorz
んでヘルニアンなkojikenがのぼっちゃったよ…ウッキー!!!!
その後右岸に渡ったけど特に登らず。
予定の16時になったので一旦広場に集合して解散!!お疲れ様!!
大きな怪我した人もいなくてほんとよかった。
その後駅までの送迎やってたらあっというまに暗くなった。
現地片付け班も作業終了して撤収。G-WALLに19時前到着。
で、TDLから帰ってくる子供達を迎えに行かなきゃならんので私はお先に失礼!
子供を迎えに行って、そのまま食事に行って、腹へってて注文しすぎて、くいすぎで苦しい…
それでもデザートまで食ってしまった…
家に帰ってきたらもう動けず、風呂に入って出てきてあっという間に寝た。。
天気よかったし、人も集まってくれたし、なにより皆が「楽しかった!」って言ってくれるのはほんと嬉しい。いろんな人に会えるのも楽しい。
だから大変だけど「またやりたい!」って思うんだろうな。
むかし道ボルダリングセッション(感謝)
事前に送迎申し込みがあったのが20人ぐらい。Gの仲間が少なくても20人。
送迎希望しなくても来る人だってもちろんいて10人ぐらいなのかな??
参加人数ちゃんと把握してませんが、50人前後は集まったみたいです。
集合写真撮りそこねたのは失敗。。
今回のイベントは、「むかし道という楽しいエリアを皆に知ってもらいたかった」から企画しただけ。楽しいことは皆で楽しもうよ。
自分達が参加したいなって思うイベントが、今回はたまたま自分達が主催できる立場だったから、だったらやってしまえーって勢いで始めたわけです。「むかし道でイベントやりたいね」ってG衆で話してて、でも具体的にはなにも始まらなくて、、このままじゃ開催できない。って思ってとりあえず日程だけ決めちゃえ!後はなんとかなるさー!!
で、G衆の皆の都合で10月23日になったわけです。
でもinoさんが参加できなくてほんと申し訳なかった…
で、実際日程を決めたのはいいけど、俺の仕事が忙しくなってきちゃって全然準備の協力ができなくて。草刈り、下地整備、橋とほとんどをノブさんとinoさんにやってもらっちゃって。。
俺は仕事の合間にできるトポつくりとかDVDのジャケ作成とかそういった方で頑張りました。
当日の送迎とか橋の設置とか撤収、写真&ビデオ撮影、Gの皆は何も言わなくても何をやるべきなのか知っている。むかし道にはボルダリングの楽しさを沢山教えてもらった。だから自然にこのイベントを楽しいものにしたいって皆が思っているみたい。そしてその思いは暫く休養してたkojikenやGの若手にも伝わってた様でほんと皆頑張ってた。
大変だったけど、皆が協力したからこそスムーズにうまく楽しく出来たんだと思う。皆に感謝です。 大変だったけど、自分達も思いっきり楽しめたし、ほんとやってよかったよ。
さあ次は何処でやる??
(イベントジャンキー状態だったりして…)
むかし道ボルダリングセッション
咲と芽依はプールの遠足で東京ディズニーランド。朝6時に駅まで送る。
そして私はむかし道セッション。6時45分ごろ出発。
途中省略
とにかく楽しかったです。天気も最高!
詳しくはまた書きます。
※ ビデオは沢山撮ったけど写真は一枚も撮りませんでした。
2005年10月19日
むかし道ボルダリングセッションのお誘い!
今週末23日にむかし道でボルダリングのイベントを行います。
コンペ形式ではなくて皆でワイワイセッション。ゲストに平山ユージも来ます。
詳細は以下ページをご覧下さい。
http://mukashimichi.bouldering.jp/ivent/
みんな来てねー
2005年09月29日
拝島ボルダー
仕事帰り、18時30分からinoさんと最近話題の拝島ボルダー
inoさん課題、たかーい!くらーい!こわーい!!!
暗いのにトップアウトは怖いからやめ
次に私とinoさんの共作プロジェクト。一手目左手保持がいたーい!inoさんはらくらく。
つう訳で「出来たとして」その後をやるけど…そうとう悪い課題になってしまった。
20時10分終了。お先です。
その後ばぶぅとivanが来て夜な夜なセッションしたそうだ。
2005年09月23日
御嶽&日原
朝5時にきっこ咲芽依をプールに送って二度寝。
8時ごろ起床。天気いまいち。でもなんとかなるか??
微妙なのでボルダリングできなかった時のためにカヤックも準備。
車にカヤックとボルマットを積んで御嶽。
とりあえず忍者岩。で、また小雨が降ってきた。。
アップにと子供返しやるけど一手目の狙いが外れた。うーん、今日は調子悪いかな。
子供返しがその日の調子のバロメータになってる。滅多にこの一手目が取れない時ってないんだけどなぁ…
もう一回やったら止まったけどずれてて左手はなせなかった。やっぱ調子悪いかも。
雨も強くなってきそうだったからさっさと忍クラに挑戦。
一回目、左手寄せ出来てその次の右手がやっぱ無理。寄せた後に足踏み変えようと思ったけどそんな余裕なかった。。
二回目は左手寄せが出来ず。
三回目は縦カチがしっくり決まらなくてそこまで。
天気いまいちのくせして風なくて蒸し暑くてモチ下がり気味。こんな日はカヤックにすんべ!
って思ったんだけどノブさんから電話。「これから日原行こうよ」
と言う訳で日原パラダイスへ。。
ノブさん、 HALちゃん、モロちゃん、スギ君と私の5人。渡河つめてー
んでパラダイスエリア看板課題の岩はびっしょりでした。残念。
その他の岩もびっしょりでダメだ。。。
そんな中、まだ登っていなかった岩が他のよりかは若干乾いていました。
ガバばっかなんでやってなかったけど、良く見ると面白そうなラインも発見。
下地悪かったけど5人がかりで下地整備したらあっという間に最高なランディングに。
んで皆でトライ。なかなかムーブが面白い!
引き出し豊富なモロちゃんがナイスムーブで初登!!続いてノブさんも完登。
私が続いてトライしたけど、なんと途中チョークアップしてる時に左手で持ってたガバがもげました。そのまま落下。ビビった!!
でも次のトライで完登!ムーブ面白いし、結構高いし、下から見たらガバだと思ったのがそんなに良くなかったり。3Qぐらいかな??
スギ君も完登!HALちゃんもちょっと違うラインで完登!
でも最後まで皆と同じラインを登りたいと何度もトライしてました。もうちょっとだけど女子にはキツイかな。
同じラインのSDってえのをノブさん、モロちゃん、私で始めるけど最初の数手が悪いです。スタンス悪くて足がすっぽ抜けると下の岩に踵落し!イターイ!!
何度やってもうまく出来ません。そんな中、ノブさん完登!!1Q~初段ぐらいだそうで。。その後モロちゃんがヒールフックの別ムーブを発見。真似てみるけどこれもむずいじゃん。。
何度か目にモロちゃんがSDじゃないverのスタートの状態になった。けどその後登れず。。SDからの数手で相当パワーを使うから…
私はノブさんムーブ、モロちゃんムーブのどちらもうまくできません…orz
そのうちモロちゃんが気合で完登!!さすがー!!
17時になって終了。
調子いまいちでも新しい岩は楽しいなっ!!
2005年08月14日
小川山撤収、夏合宿終了
朝6時ごろ起床。辻テントで朝食ごちそうになって片付けして撤収。
って思ったら車バッテリーあがり。。山荘の人にブースターケーブル借りたり、辻ちゃんに助けてもらったりして復活。よかった。
そんなこんなでちょいと遅れて10時出発。
まだ早い時間なんで渋滞無くて立川には13時ぐらいに到着。クリ、カネヤン、ダイチを降ろして家には13時半ごろ到着。
泥だらけの車を洗車したり、テントやシュラフを乾かしたり、片付けしたり、岳のシャンプーしたり、ついでに自分の散髪したり。。
予定より遅れて咲と芽依も合宿から帰ってきた。
夜は3人で食事に行って食いすぎ。。
咲も芽依も合宿中の出来事をずーっとしゃべりっぱなし。いっぱい話したいんだね。
合宿はきつかったけど楽しかったようだ。咲はビデオを使ったブレストのフォームチェックで細かく指導してもらったのがうれしかったみたい。さすがオリンピック選手を育てるコーチ陣なだけあるな。芽依はどちらかというと泳ぎこみした様で泳いだ距離では咲より多かったんだそうだ。がんばったね。
二人とも一回り大きくなって帰ってきた。
疲れてて23時には就寝。
湘南owsに行ってたきっこは24時ごろ帰宅。10kmでは年齢別で優勝だそうで、これまたおめでとさん。
咲が「スタート時の入水の角度を30度にしたらよかった」とか、芽依が「1回の練習で6000m以上泳いだんだ」とか、きっこが「10km泳いだ後は肩が痛くて6kmで優勝できなくて悔しい…」とかとか。。
あなた達の会話は凄すぎて凄さがわからないんですけど…
2005年08月13日
小川山
朝7時、岳に起こされる。キャンプ場内を岳と散歩。つじfamily発見。クローノ&こんにゃんfamilyも発見。クローノと朝からbeer。ちーす!
心配してた天気も回復したし今日は登りますよー
って訳でいろいろと触りました。
こんにゃんfamilyは撤収。辻familyとクローノとクリ、カネヤン、ダイチ、私でまずはビクター。早速two monks。クリちゃんに教えてもらったムーブでやってみるけど…カンテなんてなんにもホールドないし。。下からリップまで伸び上がる方が簡単かもよ。
まあでもなんとなく感覚はつかんで最後はリップを触ってました。そこまで。
その他触ったのはモファットトラバース、ビクター、三日月ハングなど。
三日月ハングは数回のトライで再登しときました。
この三日月ハングが今回の目標だったダイチは最後のマントルで落ちちゃってた。おしい!もうちょっと!!
その後も何度かトライしてたけどリップが止まらなくなって今回は多めに見てやるってことで移動。
次行ったのは石の魂。辻ちゃんはくじら岩に。
クリ、カネヤン、ダイチは石の魂に挑戦。クローノさんと俺はAITね。
AITは前回、TBSの撮影で来た時にやって以来。右手のカチは何回か止まるんだけどその状態からの足上げが上手く出来ない。。とにかく痛いんだって。。
でもムーブ単純だし手数少ないし、なのに微妙なバランスとかで止まったり止まらなかったりして面白い課題。クロノさんと私で交互に打つけど…
コツをつかんできた時にはもう指が痛くて痛くて…
もうちょっとで登れそうなのに右手が止まらなくなって終了。。
石の魂も一回触ったけどこっちの方が私には痛いんですけど…
その後今度はテンペルタットル。カネヤンとダイチはMNP。
テンペルタットルわけわかりません。ランジできません。以上終了。
今日帰る予定だったクロノ一家ももう一泊してくことになり、みんなで風呂入って、その後辻シェフの美味い料理をたらふく食べて、ビールにワインに芋焼酎に黒糖焼酎…
ボルダリングではたいした結果が出なかったけど、two monksのコツみたいなのもちょっとつかんだし、AITも進んでないけど右手とるのは完璧になってきたし、なにより美味い料理を頂いて楽しい一日!
2005年08月12日
土砂降りなのに小川山へ出発
車で府中。仕事終わって速攻b-pumpでカネヤン拿捕。そのままクリ氏宅でクリ氏の身柄拘束。一旦家に帰ってダイチからの連絡待ち。なんとか仕事終わらせて終電で途中まで来るとのことなので3人で飯食いに行ってその後は家でまったり。
しかし外は凄い土砂降り。。こんなんで小川山行くの??
ダイチが1時半に八王子に来るとのことなのでぼちぼち出発。八王子のコンビニで買い物したりして雨の中2時ごろ出発。
んで小川山4時過ぎ到着。辻ちゃんやクローノ&コンニャンやテントはるとことか探してたら空が白みだしてきた。早いとこ寝よう。
って訳で大岩のすぐ横に幕営してちょっとアルコール呑んで就寝。
雨は小雨。明日登れるかな?
2005年08月11日
小川山日程変更(T_T)
仕事はなんとか片付いた。明日は特にすることない。
でも…明日製品版CDを作成して最終チェックするらしい。。月曜日出荷らしい。。。
って事でなんかあった時の為に待機…
ってことで小川山には12日の夜に行きます。。
2005年07月20日
拝島ボルダー
今朝出発前にちょっと時間があったので散髪。その後自転車で拝島。
拝島ボルダーにボルダラさんが一人。通過していつもの様に公園で顔洗って着替えて。。
すぐに電車に乗らないと仕事に遅れるんだがさっきのボルダラさんが気になってボルダーの所に戻ってみる。
その方(Oさん)は垂壁のラインを挑戦中。リップまで届いたんだけど止まらず落ちてきた。おしい!!昨日はマントルまでいったそうで、今日こそ登れる!ってことで朝から来てたらしい。
ムーブの話とかしてて登って見せたくなった(靴はザックの中にあるし)んだが仕事が…
今度何処かの岩場でお会いしたらヨロシクです。
Oさんは私が「なま」だとわかったら感激してくれて「握手してください」って、、照れくさかったよ。
2005年07月18日
日原
きっこは昨日の大会から杏子ちゃんの壮行会→海辺でキャンプ→そのまま海。私と娘達は山へ。
i-wallに10時集合。メンバはK野さんとタマちゃん、ivan、ゆかちゃん、K-yan、ふじけん、私と咲と芽依。3連休全部ivanとゆかちゃんとinoさんに会った。
何処に行こうかと検討したけっか日原に行くことに。
梅雨明けて暑い祝日を涼しい鍾乳洞で過ごそうと考えてる人が多くてプチ渋滞中。車多いとすれ違い大変なのよ。
11時ごろだったか目的地に到着。さすが山奥、涼しいです。
早速川に飛び込む子供達。私も登る前に川へ飛び込む。って冷た!そのまま上半身裸でいたら寒いっ!
まずはガバだけど高くて怖いのをivanとK-yanが完登。俺怖くて無理!
ちょっとぶじけん迎えに行ったりして中断して帰ってきてから今度は「本生(2Q)」にみんなで挑戦。
ivanはさすがで2,3激で完登してた。バランス系得意系だったかな。降りてくる時は「こえーこえー!!」って大騒ぎ(w
それからK-yanとふじけんが交互に打つ打つ。俺もちょっと触ったけど一手目とまらんし。。
なんかヨワヨワになってるじゃん。俺が初登した課題だっていうのに…
そんでそのうちK-yan完登!おめでとう!!
続いてふじけんも完登!!
ふじけん完登したときスポットしてる方が怖かった。マントル後に左足切れちゃうんだもん。
もう落ちたら死ぬよ。隣の岩の上でスポットしてる俺の方へ落ちてきたら俺もいっしょに落ちちゃうよ。マジ緊張しました。
スタンス見つからないでいたからもう足つかんでスタンスに乗せちゃおうかと思ったよ。でも完登したいだろうから手を出さないようにして…
落ちないで無事登ってくれてよかったよかった。おめでとう!
その後は本生の岩の川側のカンテライン。ってスタートからして難しい。ちょっとやったけどむずかしすぎ。
あとやったのはivanがSDのプロジェクト。完登できず。水中の木からスタートの高い課題。
ivanとK野さんがもうちょっとだったけど足が濡れててあえなく敗退。
水中スタートのマントル課題ってえのも簡単と言われたが登れず。
スラブの課題もやった。などなど…
咲と芽依が通常通り練習なので16時半ごろ撤収。帰り道もちょいと渋滞してたんで山道へ迂回。ちょっと遅刻しちゃったけどなんとか練習に送って、真っ白になった車を洗車して、真っ黒になった岳をシャンプーして、練習終わる娘達を迎えに行って…
夕飯準備する時間なかった…でもお腹すいてるし…でもご飯はある。ってわけでモール行ってお惣菜買ってきて夕飯にしました。手抜きでゴメン。
あんまり登らなかったけど水に入ったからかすごい疲れました。
日付が変わる前に早々に就寝。
2005年06月26日
日原
本日はきっこは熱海OWの大会、咲は川口東で競泳の試合。
芽依と私と岳とノブ家で日原パラダイスエリアへ。駐車できるスペースが狭いので6人で車1台。我がwishの3列目座席を起こして6人+1匹乗車、そんでマット3枚はルーフキャリアへ。カヤック用の固定バンドが役に立ちました。
駐車エリアから結構な急坂を下り日原パラダイスエリアに12時ごろ到着。入間はクソ暑かったけどここは涼しくて快適!眼を狙って飛んでくる虫が多いのがちょいと困ったけど。
子供たちは水着に着替えて岩から飛び込み!きもちよさそー!でも冷たそう!
ノブさんと私は早速このエリアの看板課題へ。スタンス悪いガバスタートから右上にランジ、足悪いから感じとしてはキャンパ。そしてそこでマッチして今度はリップのガバへランジ!高いからこわーい!でも止まるときもちいー!!マントル返すとき怖くて上に生えている木をつかんであがりました。だめ?
ちょうどこの課題を登り終えた時にばぶぅ一家登場。
その後はジュンコさんに子守してもらって(ありがとう)ばぶぅ、ノブさん、HALちゃん、私は上流へ。
簡単なのからプチハードなのまでいろいろと登りました。もう沢山登りすぎて一つ一つ説明できません。。こんど外岩記録に写真載せます。
15時半ごろまでいろいろと登って終了。
結構高い岩で下は結構な深みってとこで「ダイブしよう!」ってノブさんが言ってたけどちょっと怖気づいてパス。。次回は是非。
一旦Gによってみんなを下ろし咲が帰ってる家へ。
岳のシャンプーやら洗濯物の取り込みやらカレーの仕上げをして今度は3人でGへ。岳はお留守番。夜はGでバーベキュー。夕飯用に朝仕込んでおいたカレーを持参。
ビールや肉や野菜やカレーを沢山食べて腹いっぱい。ごちそうさま。
車で1時間ぐらいでまだこんなに手付かずのボルダーがあるんだからある意味贅沢かも。
2005年06月14日
kojiken memorial (video)
HDD中に昔のボルダリングのDVデータが出てきた。2003年4月って懐かしい!忍者返しやってた時だ。
結構いろいろとあったのでちょっと編集してみた。登れるシーンはないんだけど…
mpegにしても40MBある。かなり重いけど見てみて!元気なkojikenも映ってるよww
http://bouldering.jp/mitake_20030411.html
2005年06月01日
むかし道
ノブさん、HALさん、私の3人でむかし道。暑い!!
まずは「むかし道ビターン」何回かやって一手目はコツをつかんだけどその先無理。
なんとノブさんも再登できず。わるいって。。
それから「溶けた…」岩の奥の岩を見たけどコケコケでパス。
いろいろと新しいラインを探すけどもういいラインはほとんど登っちゃったかな。
なにやろーか。。暑いからもう水ポチャ課題やるっきゃないかな。
ノブさんと私はリバーサイドとか彼氏岩とか彼女岩とか名無岩とかとか…
何度も何度も川に落ちて遊んでました。
結構深くて頭まで水没。結構冷たくてチ○チ○ちぢんだ。
しばし水遊びの後に寒くなってあがった。
その後タワー岩に行ってHALちゃんが3Qのラインに挑戦。左手リップのホールドが悪いから右にマッチするムーブでやってる。でもそれも難しそうでした。しばらく挑戦したけど撤退。対岸に渡ってマーブル岩の3Qをやって終了。
むかし道ももう大体登りつくしたかなー
次来るときはその2の開拓かな。
水ポチャシーンはCARAMBA Vol.3をお楽しみに!!
2005年05月30日
ドキュメントナウ
5月30日深夜25:25~TBSの「ドキュメント・ナウ」という番組でボルダリングが取り上げられます。
「スリル満点中高年のがけ登り・元気なフリークライマー」って俺ら中高年かよっ!!
TBSテレビ番組表
2005年05月25日
むかし道
自転車でマット背負ってノブさんちへ。そしてノブ号でむかし道。辻ちゃんも到着。
まずはホワイトパレスへ。ペタシは今日はじぇんじぇんできん。敗退。で、ペタシよか右のSD課題。やったことなかったんでトライ。ちょいと手強くてちょいと撃ってしまった。
何とか完登。よかった。辻ちゃんも完登、ノブさんは楽勝。で、グレードは3Qかな。
ペタシ左ってえのを皆でやった。ノブさん早々に完登で5Qっていうけど…
俺はちょっとはまってしまった。HALさんが完登したときのムーブを参考にさせてもらってなんとか完登。。まあ登ってしまえば5Qで納得。
それからホワイトパレスの上流面に辻ちゃんが出来そうって言うから皆でトライ。
しかしねぇ…一手目のホールドっていうかへこみっていうか。。すげーよ。
その後もどうなんのよ。ちょっとこれは難しいんじゃない。。
ノブさん、辻ちゃん、俺の三人で何度も何度もやるけどほんとムズイ。
結構みんなで撃ってついにノブさんが完登。1Qかな?って言ってます。
俺の最高到達点は一手目左スロ二手目右まで。とにかく一手目のホールドが超楽しい!!これはなかなかの好課題ですな。課題名はノブさんが検討中。
上流からイノさんが川と岩のスケッチをしながらやってきた。トポ画描きご苦労さまです。イノさん岩の上をぴょんぴょんと飛び跳ねてる。この人川原歩きのベテランだな。
そして今度はホワイトパレスすぐそばのまだ何も登っていない岩で課題つくり。
ガバのラインを登れそうで辻ちゃんと一緒にやってみるけどムズイ。。
そしたらイノさん一撃!!完登して「6級!」っておい!そんな簡単かよ。
ムーブまねてやってみるけど悪い悪い。これまた結構やってしまった。
なんとか完登できたけど6Qじゃありませんよ。
ってことで課題名「Rock You」で4Qということに。イノさんは課題名を「69」にしたいって言ってましたが…
岩にも名前をつけてあげよう。イノさんが「溶けた」って言ってその先を考えてたから、じゃあ「溶けた点点点岩でどお?」
決定「溶けた…」岩
次にリバーサイドでとなりの岩から飛びつき課題。落ちたら川。結構緊張。でもおもしろい!
辻ちゃんがそろそろ撤収とのことで皆で上流対岸へ移動。辻ちゃんはここまで。お疲れ様。
そして前回設定したというヤドカリ岩のSDマントル課題に挑戦。3Qってことらしいけどマントル苦手だしなぁ…
やってみたら最初の一手が悪い悪い。ノブさんは左手だしてたけど左手離せないよ。
イノさんが右手出して近くのホールドをちまちまと持ち替えたりして完登。マントルも悪そう。
私も右手出すムーブでやってみると、なんとかマントルまで行ったけどマントルかえせねぇ。マントルまでに近いんだけど何手も持ち替えとかあって結構疲れるのよ。
そんで次のトライで何とかマントル返せてなんとか完登。疲れた…
その後となりの無名の岩で新しい課題をやってみるけど出来なかった。。
時間ももうあんまりなかったんで皆がオススメのブルマー岩の4Qシリーズ。ブルマー岩のカンテ付近に面白い4Q課題が4本あるんです。その中のトライしていなかった2本に挑戦。右のは簡単で一撃。次にやった左はしのはちょっとはまった。二回やったけど出来ず。。もう時間だから帰るーっていうから最後にトライ。何とか登れた。よかった。。
むかし道、ほんと楽しいわ。最高!
2005年05月22日
日原
おがーやま行く予定だったけど、K野さんが日原行きたいって。
去年寒い時期にK野さんと私の二人で岩探しして目星をつけてたいくつかを掃除してトライだ。日原は水が超冷たいからとてもとても冬には無理なのです。何が無理かっていうと渡河が。それに落ちたら川っていう課題もいくつか出来そうだったから暖かくなるのを待ってたって訳。
Gに集合して日原へ。いっぱいあるエリアの中で今回行ったところはガバのハイボールとありえないハイボールと落ちたら川課題ととんでもないルーフと…
K野さんとノブさんはガバなんだけどハイボールをトライしてる。
まだホールドジャリジャリだし上はコケコケだし。怖いから私はパス。
別の岩の取り付きに行きたくて行けなくて石伝って川渡ったら戻ってこれなくなったり。。ま、こいつは次回だな。
そのガバハイボールはK野さんとノブさんが完登してました。恐ろしい。
次にすっげえールーフの岩の別の垂壁面。
バランシーだし、ホールド悪いし、高いし…それに後ろ左右に岩があって怖いし。
K野さんとノブさんがトライしているのをビデオ撮りながらムーブ観察。なるほど。
そんで何度か私もトライ。身長とリーチがぴったりなのか何回かやったら左手スロが止まった。そんで足上げて右上のカチとってさあどおする??
マントル返しちゃいたいけどその上は未知の世界。
ってえか乗り込む左足スタンスもちっせえし。。
マントル返さなくて右に行けないかホールド探したけどないし、スタンスもないし…でも左はすっげー高いし…言葉では説明しにくいけどスタート地点がその岩の下から1/3ぐらいの高さなんですよ。岩と岩が接しててそこに砂利が詰まっててそこだけ地面が高いわけ。でも、そのマントルを返すともう落ちると一番下まで落ちちゃいそう。スポット不可能。だからマントル返さないで右に上がりたいんだけどスタンスもホールドもないんです。
てえ訳でここで断念。
K野さん、ノブさんはサイズが合わない様で苦労してます。ってえか彼らのムーブだったら俺無理。
しばし休んで次のトライ。マントルまでは結構スタティックに行けます。そこから左足乗り込んでのマントル。返しちゃってての届く範囲にホールドなかったらどうしようって思ったけど返さないと始まらないし。しかしここで左足外れたらヤバイな。
でもラッキーな事に左上にあんまり良くないけどホールドがあった。そして悩んだけど右足手に足。悩んだのは手に足ってことはクライムダウン時に足にてしなきゃいけない訳でしょ。この岩下降路がないから登ったとこ降りるしかないわけでね。
でも他にスタンスみつからなかったから手に足しちゃいました。降りられるのかな。。
立ち上がって右手がまあまあのガバ。左手伸ばしてさぐったら上の方にガバ発見。
下でノブさんが「そのホールドがガバだったらそれにぶら下がって降りてこられるよ」とアドバイス。なるほど。
ガバって言っても掃除してないしいいとこは奥の方なんだけどぎりぎり届くからしっかり持って思いっきり体上げて右足をリップ上に。やったー!!first ascent
一番上まで登ってバンザイ!!しかし高いなぁ…忍者の倍ぐらいあるかも。
ヤバイのはこれから。恐怖のクライムダウン。ガバにぶら下がって足を送ってちょっとづつ降りる。けどやっぱ手に足んとこで手が下げられないじゃん。
マントル返したとこのちょい上で体を反転させてそこからとなりの岩の上にジャンプ!
やったー、無事に降りてこられたー!!
グレーディングはのぼり2Q、降りるの1Qって感じ。
その後は雨が降り出して子供達は先に車へ退避。
二つの岩が斜めに寄り添っているとこが雨に濡れていないのでK野さんとノブさんはそこを掃除してトライ。私はおなかいっぱいでデジカメで写真撮影。
で、かなり悪いラインだったようで、それに雨も強くなってきて敗退。
天気いまいちで水冷たくて水ぽちゃ課題は挑戦できなかった。
また暖かくなったら遊びに行こう。
2005年05月19日
今週末小川!
行くことにしました。
私+娘2人+岳の合計4人。
誰か行かんかぁ~?
2005年05月15日
ケビン村ボルダー
今日は芽依はサーフィン。サーファー一家のTさんに誘われて連れてってもらいます。
朝4時起床。4時半出発。がんばってねー!
きっこはマスターズの試合で杏子ちゃんが迎えに来て5時に出発。がんばってねー!
というわけで俺と咲と二人。
午前中は所用を片付けたり、買い物行ったり。
そんで13時半に出発。岳も一緒。14時って事だったので圏央道で行ったら30分かかんなかった。
今日はTBSの撮影のつづき。参加者は辻ちゃん家族、K野さん、私と咲。
その後、小川山帰りのばぶうと、HALさん+子供達と、仕事終わってからやってきたノブさんも合流。
まずはメインの壁行って適当にわいわい。俺はもう特に登るの(登りたいの)ないし。
咲が一生懸命右端のラインにトライしてた。5Qぐらいって事なんだけど高いし、上の方に行ったとこが悪いし、バランスも悪いから難しいと思う。
何度も何度もトライしてたけどだんだん握力なくなってきて残念。でも下の方はムーブ固まってきてた。
隣の毒ガス3Qも挑戦してた。久々の外岩なのにがんばってた。
大人は深呼吸のランジversion。「無呼吸」に挑戦。って遠い…
そのうちK野さんが止めて完登!きもちよさそー
あとはトラバースやったり。
その後緑山エリアに移動して女性陣がガバハングの7Qに挑戦。みなさん「わるーい」って言ってます。7Qじゃないのかな?
一番左のラインの上部を掃除してトップアウトを目指すがリップからホールドいいのなくて難しい。しかも高い!すっごく被ってるけどそこまではガバだからなんとか行けるんだけど。
でもスタートのアンダーとかハングってるからパワー使うし、パンプするし、面白いスリリングな課題だと思う。使えそうなホールドをちょっと掃除しただけなんで土や苔で登り難いけどもうちょっと掃除したら三ツ星課題かな。
急ににわか雨が降り出したんで急いで撤収。
一旦家に帰って岳のシャンプーしたりしてから咲と二人でステーキを食べに行った。
その後T家に芽依を迎えに行ってミニストップでデザート買って帰宅。
芽依はサーフィン楽しかったそうで良かった。
咲も久々の外岩ボルダリングで楽しかったって。良かった。
右端のラインに果敢に挑戦する咲
2005年05月08日
ケビン村ボルダー
天気いいし何処か行こうかと思ってたけど、混んでる御嶽は嫌だし…
ってことで久々のケビン村。
ちょっと遅れて昼過ぎ到着。そしたら結構人がいてビックリ。
アップに毒ガスを登る。3Qってことなんだけどあれ?簡単すぎだぞ。
ってえかフリクションいい!
いつもここ来るときって蒸し暑い日ばかりだったからかな。
K野さんが毒ガスランジムーブやってて楽しそう。何度かやったけど腰悪くしそうだからやめた。
んで深呼吸。ほほぉー、最後スタンス迷ってリップに手が出せなかった。
けどこの1回で上部ムーブはたぶん思い出しました。
深呼吸のSD、「超深呼吸(初段)」が私の落としたい課題のひとつ。今日は落としまっせ!
んで挑戦、SDから一手目が難しかった記憶があったんだけどわりとすんなりだ。
次に確か右手を深呼吸のスタートだったと思ったけどその下に中継できるホールドが。
スタンス、なんか左足で右足スメアだった記憶があったんだけどそれじゃないみたい。右手止まらず。
その後ノブさんが挑戦したの見たら右足でそのまま核心ホールドまでとってた。スムーズに。それだ!!
そんで私の次のトライ。ノブさんのムーブ頂き!
1手目左手。そして右足でスタンス乗って右手を外傾カチ。うんうん、バランスよくいくと全然スタティック。しかもフリクションいいし。
そのままの体勢で右手飛ばし。これもスタティックに。いい感じ。
足そのままで左手インカットしたカチへデッド。このホールドが痛いんだけどまだ最初のうちだから大丈夫。ばっちり取れました。体振られるけどなんとか持ちこたえました。
その後はさっき確認した深呼吸と一緒。スタンスしっかりおいて、SDでやるとけっこうしんどいリップもばっちり止まりました。
あとは丁寧にトップアウト。やったー!!
この課題はぜひとも登っちゃいたかったんでうれしい!
ボルバのポイントにはなりませんが、今年三つ目の初段!
その後もノブさんも数回のトライで完登。左手斜めポッケっていうかクラックが指サイズに合わないらしく別のカチ使ってました。
ノリスケやじゅんたや辻ちゃんやO高さんもFamilyでやってきてすごい人。
忍者岩よか人集まってたんじゃない?
その後ボルJPで公開しているトポを印刷して持ってやってきた人も居た。結構な人気エリアなんじゃん。
超深呼吸を完登した私とノブさんはこの岩の裏側、ハングした面を掃除しに。
前来た時はすぐ後ろの池がぎりぎりでとてもトライできなかったけど、今日は水が減ってて大丈夫そう。ただしどろどろの水はけして落ちたくないけど…
K野さんは緑山スタジオだと言ってた。じゃあなにか?ここで風雲タケシ城か?
まずは前にもトポに載せてたライン「ガバハング」。すっげー被ってるけどガバばっか。下は岩。7Qぐらいだけど怖いからマントル返すのやめました。。。
危ないから気をつけましょう。あと、下降路はぐるーっと回ってこなきゃいけないからクラシューズ泥だらけになります。普通の靴で登った方がいいかも。
その左に適当に課題作りました。トップアウトは怖いしとても掃除できる状態じゃないし、リップの大ガバをゴールにして遊びました。もし掃除したとしてもそのあとは簡単だからね。
んでそれゴールの一つ目の課題。左手下向きの浅いピンチでバコーン!ってランジの気持ちいいムーブなんだけど難しいですよ。
K野さんも参戦して3人で挑戦。そのうちノブさんが初登!課題名「ピンチおばさん」でグレードは2Qだそうです。辛っ!そんでK野さんが第二登。私は登れず...あとからやってきて挑戦したツジちゃんも跳ね返されてた。悪いって。。。
次に同じゴールでスタートが左の方からの課題。スタート右手ラップもちで左手クロスがいいって言うからやってみたけど手のひらに穴があきますから。。
いろいろやってノブさんがまたしても初登「ぶよ」2Q。
ノブさんのムーブでやったらなんとか登れました。これは納得の2Q。K野さんツジちゃんも完登です。
その後さらに左のラインを掃除したけど上怖そう。掃除したとこで私は時間切れ。
片付けてたらK野さん完登したらしい。簡単らしい。なんだ。
上も掃除してトップアウト出来るようにしたら高くてシビレル課題になるかも。
そんなこんなで沢山登って沢山掃除した一日でした。
Mr.Kurono on Pinchi-Obasan 2Q, Jurigi Boulder, Itsukaichi, Tokyo, Japan.
2005年05月02日
御嶽&裏御嶽
朝から御嶽。9時半ごろ忍者到着。昨日の雨の影響が心配されたけど岩は割と乾燥してていいかも。
ってボルダラが誰もいないじゃん!!久々に1人忍者岩。忍者返しや子供返しに打ち込んでた時はよくひとりだったっけ。
しかし今回はやろうとしている課題が忍者クライマー返しなんでねぇ…
まあ落ちる場所は左手寄せかその後。下にある岩をカバーしつつ落下地点にマットをひいた。まっとの×印は下に岩がありますよマーク。
で、11時半ごろまで計5回のトライ。すくねっ!
クロスで一度落ちて、二度寄せで落ちて、一度核心前に足上げが怖くて飛び降りて、一度は右手リップとったけどその後の左手がパンプしてて駄目。
とりあえず全部マットに向かって飛び降りたから怪我もなく無事。
ちなみに省エネの為忍者のスロは省略ムーブ。
結局撤収時もボルダラさんに一度も会わず。めずらしいねぇ!!
その後裏御嶽へ移動。ノブさんとHALちゃんと合流。
前回ノブさんが「マントルこえーよー」とひとりで来て身の危険を感じてあきらめてた課題に挑戦。
まあとにかくマントルが怖い課題です。3人でいろいろとホールド探したりスタンスさがしたり。
割といい足とか見つかってリップまではイージー。そしてここからがハード!!
何回か目のトライでノブさん完登!おめでと!
適度にホールドもあるんでSDでも再挑戦、そして完登!課題名「ピーチオーバーハング」(でいいのね?)
グレードは2Qぐらい?1Qぐらい?早く登ってグレーディングしてよって言うけどむずいです。
何度も挑戦したけど右足に乗り込めず敗退…orz
眼鏡に引き続きピーチも宿題です。。
下の写真はピーチのマントルの図
その後座布団岩へ移動して「人星」でも触ろうかと思ったけどこっち側はジメジメしけっちゃって無理。反対側で軽く登って遊びました。
といっても一徹右は慣らし中のアナサジベルクロでは乗り込み出来ず本気靴のV10で完登。なかなかしびれるいい課題。
ちゃぶ台返しも油断すると登れないバランス課題で面白い。
15時撤収。たのしっ!!
2005年04月23日
むかし道
きっこは海連。子供達は友達と青梅市民会館で映画。
大人たちは古里のセブンでカメラマンのO沢Sタと待ち合わせ。
今日はロクスノの取材です。午前中にむかし道、午後にivanと合流して鳩の巣→裏御岳って予定。
むかし道撮影隊はノブさん、M田さん、HALちゃん、ゆかちん、私とカメラマンのシンタ。
とにかくいろんな課題に取り付いているところを撮影するんで完登できなくてもどんどん次の課題。こんなに一日でいろいろと触ったのは久しぶり。
久しぶりのむかし道はやっぱたのしー!!岩質が面白い!課題の種類もいろいろ。
シンタ君はさすがですね。僕等が見向きもしなかったところにいくつもラインを見出してました。そしてやってみると楽しい!
んだけど今日は打ち込む日じゃないんで残念。
シンタ君そのうち普通の靴(といっても5.10)で登りだしちゃうしw
げんこつ岩の二本のラインは一撃しちゃうし、つよいっていいな。
あれ位登れると楽しいだろうなー。あー今でも十分楽しいけどね。
今日のむかし道はいままで来たなかで一番水が少なくていままで出来なかったラインも出来たり、対岸に渡る事も可能だったり。
しかも天気最高!!きもちいい一日だった。
むかし道での撮影は1330で終了。みんなはivanをpick upして鳩の巣へ向かいました。
私は用事があったんでM田家に行ってる娘達を迎えに行き帰宅。
2005年04月18日
アンケートの集計
芽依が熱を出した。週末の疲れからかな。
クライアントに出向く予定だったけど融通つくから今日は本社勤務に変更。
SymbianOS側に手を入れるつもりだったけど本社にはその環境ないし。。
windows側のGUIを凝ったりしてた。
そんでちょっと時間割いて清掃活動の時のアンケートの集計。
選択肢の質問は集計結果をエクセルでグラフにしてみたり。
意見感想等は全部ワード文書に。
「来年も開催したら参加しますか」って質問があるんだけど、9割ぐらい参加したいって答えてくれて嬉しかった。まあ回収率が7割ぐらいだから参加したくないって人が1割ってことじゃないだろうけど。。
ご苦労様とかありがとうって感想は嬉しいね。いろいろな助言も嬉しい。
ああすればよかったとかほんと沢山あるけど、すこしづつ回を重ねる毎に良くして行きたい。
清掃活動の日記も忘れる前に書かないと。
全体のレポートは全体を見ていた人達が書いてくれるだろうから、私は私の視点で書いてみました。
http://bouldering.jp/report/2005/20050416/
2005年04月02日
御岳&裏御岳
きっこは海、朝4時過ぎに出発。
俺は7時起床。今日子供たちは私の神奈川の実家へ一泊しに行きます。
電車しらべて8時半に駅まで送る。
私はその後洗濯洗い物ゴミ出し等終えて御岳へgo!
忍者到着11時。
御岳なんか久々って感じでうれしいぞ。寒くないし。
まずは欠けたホールドを確認しに子供返し。うわっ!一手目とまらんかった。。
しょーがないから忍クラやって確認。なんか変な感じ。でもすげーかかりいいし、位置も前より10cmぐらい下がったから忍クラやるには良くなった。丸ごともげてなくて良かったよ。
そんで忍クラは縦カチ(しわ)まで行きました。いきなり調子いいぞ、久々なのに。
クラ直もやってみる。縦カチが見難かったけどスタティックに取れる。つぎの右手で落ちちゃったけどいい感じだ。
クラ直はその後右の遠いホールドに手を出すまでになったけどちょいと怖くて思い切れない感じ。
忍クラの方は縦カチまではスムーズにいける。
一度左手寄せがぜんぜん楽にスタティックに寄せれた。しかしもういっぱいいっぱい。
足とか悩んでたらスポットしてくれてた人たちが「あとはクラ直と一緒!落ち着いて」って俺クラ直登ってませんがな(w
もうパンプしちゃったんで降りました。
みんながもったいないっていうからクラ直登っていない話したら大うけ、「クラ直が先でしょ」だって。
しかし忍クラは疲れる。5回ぐらいやったらもういっぱいいっぱい。
疲れてるのか左手寄せができなくなっちゃった。
あとやったのは虫。
一回目なんかいきなり右手が止まりそうだった。偶然なのか体の位置が良かったみたいで一瞬カチを保持(っていうか触って)して落ちた。なんかとまりそう。
二回目は左手が狙い外れて駄目。
三回目も右手カチ止まらず。しかも左手すっぽ抜けてお尻から落下。ぐふぉっ!
このときはなんか微妙に体の位置が違うのか右手止まる気がしなかったな。
虫はこの3回だけトライ。でも正体で右カチとまりそうな感じがつかめて成果あり。
14時にノブさん、HALちゃん、yota君、さっちゃん、M田さん、charmaで裏御岳へ移動。
座布団岩にはすでにどいちぇとのりちゃんが着てました。
座布団岩のプロジェクトのひとつをどいちぇが完登したとのこと。「飛馬」二段だそうです。
でもどいちぇいわく「蛙より難しくて蟹満足と同じぐらいかな?」だって。それじゃ三段じゃん(w
辛目かもしれないけど再登者さん意見を聞かせてだって。
みんなで前回掃除した護岸岩へ。目をつけてたラインをcharmaに説明すると、「一撃しちゃいますよ」だってさ、つよきー!
後からやってきたどいちぇも「簡単そうですね」ってねーあんたらやっぱ化けモンじゃ。
掃除したりマーキングして早速charmaがトライ。
でもねー見た感じよさそうな一手目のスロを保持できずはい残念!一撃ならず。
どいちぇもトライしてやっぱ一撃はできず。
でもその後のトライでどいちぇ完登!続いてcharmaも完登!
メガネをかけてた二人が登れたからって課題名は「めがね」初段ですって。
しかしスタートの体制作るのさえ難しい。
ま、それは何とかなったけど一手目は難しいよー。charmaとどいちぇのアドバイスで左手を出すことはできる様になったけどまだまだ止まらないよー。
ノブさんと交互に打って届くようになったけど止まらない・・・むずいなー
それに右手首痛いし左肩も痛いし。残念ながら今日はここまで。
しかし一手もとれないこの課題が初段とは…なかなか厳しいですな。上も悪そう怖そうだしね。
その後座布団岩へ移動。私は前回来た時は見ただけで触ってなかったんです。
charmaやどいちぇがやってるプロジェクトのある面はムリムリなんで反対面の垂壁。
「一徹」と「ちゃぶ台返し」を薦められたんでOS狙い。
ちゃぶ台返しの方は簡単だよと言われたので緊張しながらOSトライ。
うーん足なやむー。上の方のホールドが使えそうだけどOSトライなんでデッドに行くのは避けたいし。。でも他にいいの見つからなくてデッドに出したら止まらなかった…OSならず。。
その後もいろいろと試すけどちょっとはまってしまった。
後から来たどいちぇとのりちゃんの知り合いさん(名前聞くの忘れちゃった)の男性が挑戦して一撃!わわっ!
私もその後のトライで完登しました。ってかムーブ見つけるのへたくそかもーorz
一徹の方もOSトライでは途中のホールドを見つけられず一撃ならず。
一手目左手取ったらもうあとはリップへランジだー!!
しかしリップわるいぞー。リップっていうかチョイ下のシワみたいなとこ。。ちょいとギザギザしててランジで止まらないと痛いわ。
でねー実は左にアンダーがあったのでした。ちょっと後に教えてもらいました。それとればよかったのね。
でももう意地があります。ランジで止めてやる!!
結構打ち込んでついに止まりました。しかしこれからも悪いじゃん。
左手何にもないまーるいところへペチーン。なんとか止まった。けどずれてくる!!
左手はたき直したら止まらず落下。。しょぼーん。
だんだん薄暗くなってきてそろそろ時間切れかって時のトライで右手止まりました。
左手で思いっきりリップをはたく。止まった。。岩の上からcharmaがホールドの位置を教えてくれる。こっちから見えないけど思い切って右手を出す。ガバだ!止まった!
ところがもうパンパンで指が開いてくるぅ~
しかしここで落ちたら川ですよ。もう気合で最後ははいずりあがりました。
やったー「一徹」完登!!ランジムーブにこだわったんでこの限定バージョンは「頑固一徹」と命名されました。
気がつくともう18時過ぎ。日が長くなったねーこんな時間まで遊べるなんて。
荷物まとめて撤収。
久々に思いっきりボルダリングができてとても充実した一日。体はクタクタだけどね。
家に帰ってきたけど今日は一人。洗濯物を取り込んでお風呂はいって疲れた体をもみほぐし。
夕飯は適当にマーボー豆腐作って肉焼いて一人で食事。charmaからもらった沖縄ボルダリングツアーのDVD見ながら。
このDVD、charma達が沖縄行ったときのをcharmaが編集したんだけどスゴクイイ!
沖縄有名課題が多く出てくるし沖縄ガイドDVDとしてもいいんじゃない?
音源がCDからだそうで公に販売できないのが残念。
沖縄いいなー、今度ボルツアーに行きたい!!
23時過ぎにきっこ帰宅。今日は水温13度で1時間ぐらい泳いだらしい。。もちろんウェットなしの水着だけで。もうあふぉすぎ。
2005年03月21日
新岩
きっこは仕事があるので朝早く親戚のうちから帰宅。
朝食後私と咲と芽依はノブ家へ。昨日からK野家3人とM田家の娘2人が泊まってた。
CARUMA Vol.2を見てたらT山さんも登場。大人5人、子供8人で最近開拓中の新しいエリアに。
その前に沢井駅そばの岩付きの分譲中の土地を見学。すげー岩、駅も御岳も近くていいですよ。土地の価格880万円也。
またしばし車を走らせその開拓中のエリアへ。私は始めてきます。
車を停めるとこに既に一台の車が。charmaがプロジェクトやっつけにきてます。
まずは皆で大掛かりで掃除したという第一のメイン岩へ。一番初めに写真で見た時は土に埋もれてたのにきれいになっててすばらしい。ほんとご苦労様です。
子供達がひととおりターザン遊びした後にcharmaがプロジェクトにトライしているすぐ脇にマットを広げ子供達は昼食。
K野さんノブさんHALちゃんは更に奥に見つけたという岩へ。T山さんは「一徹」に挑戦。
私は周辺をちょいと探索してから皆が行った岩へ。
なかなかのハイボールで被っててかっこいい!ただし下は川の溜まり。岩の上は土がいっぱい。。
今日は皆で土木工事です。邪魔な大きい岩は鉄パイプでテコして動かす。川にその岩を落とす。せき止められて水深が深くなっているんでそのセキを少しづつ壊して水を流す。
途中からやってきたT山さん含め大人5人で約2時間の作業。
それから岩の掃除。上部からほうきやデッキブラシで掃除するけど…上から見ると超怖いです。リップ上怖い、超恐怖のマントルになりますね。掃除してもしてもなんかよさそうなホールド見つからないし…
そんなこんなでなんとかトライできる状態にまでなりました。すばらしい!!
まだまだホールドとかは土が付いちゃっているけどこれはトライしてればだんだんときれいになってくるでしょう。
土木工事と岩掃除が終わった時は既に14時。もう帰んなきゃ。。
でもちょっとだけ。皆で30分だけトライ!おもしれー、むずかしー!!
K野さんがカンテのラインを完登。一番のメインなラインは下からやったらとんでもなく難しそうだから地ジャンでスローパー止めるところからやってみるけどこれ止めるのだって難しいし、下からなんて出来るの?
でもK野さんがムーブ起こしてた。出来そう!面白そう!難しそう!!!
時間がなくなって15時頃撤収。峠越えてG-WALL到着、生山家はすぐに帰宅。16時just予定通り。
開拓って大変だけどすげーおもしれーーー!!!
この場所そのうち教えますけどまだちょっと待っててね。こんな苦労したんだからひとつぐらい初登したいんで。ていうか私は今日だけだけどノブさん達もう連日5日目だとか。。感謝です。
2005年02月13日
鳩ノ巣ボルダ
今日はなかなか微妙。
きっこが自分の教え子の試合(U-10)の引率。朝7時に試合会場の狭山ヶ丘スイミングへ送る。
帰ってきて3人で朝食食べた後3人でノブ家へ。
しばらくノブさんち。
12時頃俺は再び狭山ヶ丘スイミングへ。ちびっこの試合は午前中で終了なんです。
片付けとか終えたきっこの迎えです。そんで家に帰って今度はきっこを駅まで送る。今度はきっこは町田で開催されているマスターズ会場へ。。。
きっこを送った後に再びノブさんち。
子供達4人はノブさん家でお留守番。大人3人は御岳へ。
御岳で遊歩道トラバースを完登したゆかちゃんとivanを拾って鳩ノ巣へ。
ivanがもうちょっとで登れそうなのでそのサポートです。
その前にドーム端の課題で遊ぶ。でも「親孝行」登れませんでした。
その隣の地ジャン課題。左手止まらん。
何度かやって狙いが定まってきて一度止まったけどその後もできん!のぼれませんでした。。。
さあ、そろそろivanの挑戦です。
何回かトライしてたらなんかコツをつかんだみたい。左足がいいスタンスに乗りました。すげー!
でもその後も悪そう。。立ち上がって上のちっこいカチもって…
そこまでスムーズに行ける様になったけどトータルパワーが下がってきちゃったか。
もうそこまでのムーブはバッチリなんで次回フレッシュな時に。
てわけでボッキープロジェクトの初登は時間切れでオアズケ。
ノブ家に帰ってその後皆でポヨリコ。ボルツのメンメンとも合流して総勢15人。
私は初ポヨ。なかなか南米料理美味かった。
2004年12月26日
日原
御嶽からK野さんの車で日原へ。車を走らせながら岩の臭いがしたら車をとめて探す。そんなことを繰り返しながら上流に向かいました。
もうねー岩はいくらでもあるんですよ。でっかいのが。
しかしねーそのほとんどが川の中。取り付けないのばかり。
ま、無理してスタートできても落ちたらドボン!そんなのばっかでした。
そんな中、一箇所よさげな岩がボンボンボン!って並んでる場所がありました。
車を路肩に止めて河原へ降りてみると…すっげーでっけー!!
7mぐらいうす被り、下地もまあまあだし…ところがスパーッとまったいら。ホールドなし…残念!
対岸にすげーよさそうなのがあるんだけど渡れない…
こっちのでかい岩から下がったとこにある川の中の岩へ飛び降りれば渡れそうだけど帰ってこれないし。
途中倒木が橋みたいに対岸にかかっているところがあったけど濡れてますし下ってますし下は激流ですし…しかも所々凍ってます…
夏ならまだしも今はねぇ~
目の前にでっかい湾曲して被ってるそして下地のいい岩があるのに触れません。。。
ボッキーを見つけて触れなかったK野さんの気持ちがわかりました。
でもどーしても触ってみたい。近くで見たい。
ついに浅瀬を見つけてはだしで渡っちゃいました。すっげー水冷たい。浅いとこだから川幅はある。冷たすぎて足が痛い。ぬるぬるですべる。たかが岩に必死だね(笑
そんな試練を乗り越えて到着したその岩はまあまあ。
石灰岩でつるつるのスローパーですがホールドは適度にあってそんなに難しそうじゃない。けど下地はいいし高さもあるし、何よりきれいな形してるし。
あ、でもこんときは探すの必死でマットも靴も持ってきてなくて一番きれいなライン挑戦できず。K野さんが運動靴のままトライしようとしたが無理。カンテに逃げるラインを完登してました。
それ以外にもつるつるのルーフとかガバガバの高いのとかいろいろとありました。
帰りもちょっと走っては止まって探してって繰り返しながら御嶽へ戻ってきました。17時ぐらいかな。
ivanとゆかちんと合流して撤収。コージツで20時まで店内ブラブラしてました。
家に帰ってきたけど今夜は一人。年賀状の続きでも書きますか。
2004年12月19日
鳩ノ巣(2)
女性陣は恐怖のスラブ5Qやってる。こわーい!
よーたが我慢汁やってる。こわーい!
そのうちivanが「我慢汁」再登!一撃らくらくすーいすい!
そして「この4級おもしろーい!」(笑
初登者のグレーディングと間をとって3級ってとこかな?
メインラインとカンテライン「我慢汁」の間になんか登れそうな感じがしたんで一回触ってみた。
メインラインのスタート後に左手で持つホールドを右手ガストン、カリ下へ左手、右手もカリ下のガバホールド、左手をリップへ上げて…
って突然右手で持っていたガバホールドがもげました。びっくり。
そんなこんなで16時、そろそろ暗くなってくるんで撤収準備。みんなで最後のトライするけど結局完登者なし。
急斜面アプローチを登ります。疲れててマット背負ってこのアプローチはしんどい。。
一箇所マントル返さなきゃいけないとこあって…
山道はすっかり暗くなってます。ヘッテンもってくればよかった。
Gで忘年会の続きやるってことでしたが私は帰宅。おつかれさまー
帰りにスーパーで買い物。18時半ごろ帰宅。
風呂掃除して朝の洗物やって風呂入ってハンバーグの種作ってたら子供達帰宅。おつかれさまー。
子供が風呂に入っている間にハンバーグ焼いて付け合せにジャガイモゆでて、刺身切って…
そして3人で夕飯食べました。飲み物は「奄美」。
子供達も疲れていて食後すぐに自分達の部屋へ。私も疲れ果ててすぐに就寝。おつかれさまー。
鳩ノ巣
御嶽から10分で古里セブン到着。待ちくたびれたよーたとH野。
そのすぐ後にK野さん、ノブさん、HALちゃん到着。さっそく鳩の巣へ。
駐車エリアには14時頃到着、超わるーいアプローチを下って猪木のアゴ岩へ。正面のラインは簡単そうなんですけど高いのと左に落ちると岩ってえのが恐いラインです。実は前回足滑らして恐い落ちかたしてからやる気なし。
ま、でも5Qっていうんで恐さ克服って思ってさっさと取り付いたけどやっぱ恐いから途中でやめました。
恐い課題より楽しい課題!ivanとK野さんと私で猪木のアゴ(仮称)プロジェクトをトライ。
アゴにぶら下がって右足ヒールフックで岩をはさみつけて、体あげて左腕プッシュしてロックして右手二本指カチ。
私はこれが止められない。何度もやってたら左上腕がパンパン!きつーい!
でもその後も無理無理ー結局完登者なし。
1時間ほどこの岩であそんでボッキーボルダーへ移動。
川を下っていけばすぐそこなのに一旦来た道を登り途中から左にそれて橋の下へ。
そこから急な下り、途中でマットを下に投げて(背負っては降りられない)先に降りた人が後から来る人をスポットして何とか降りる。
すっげー苦労してボッキーに到着!そんだけしても来る価値あり!
始めて間近で見るこの岩の発見者K野さん嬉しそう(笑
私もその凄い風体を見上げると…
あれ??チョークでマーキングが沢山してある!
前回私が来たときにはあんなマークしてないし、その後誰か来たっけ??
下部のスタンスは相変わらずすごい染み出し、ていうか上から流れてきてるし。。
拭き拭きしてホールドもブラッシングして早速みんなでメインラインに挑戦!
私の場合、リップの部分まではもう自動化されてて簡単。背中そらすんで背中と腿と脹脛をつりそうになるけど…
何回かやってると右足がリップに上がった!でもそこまで。。左足あがらず。
右足あげるとき、左足を切ってたんだけどこんときはいい場所見つけた。なるほど。
でも一回右足置くともう動かせないのでムズイ。
その後何回かトライしたけど左足は結局あげられず。右足位置を変えたり左足あげる前に上体あげてみたりいろいろとやったけど、やっぱ難しいわ。
2004年12月14日
白州ボルダー
前にM田さんと行ったけど雨で登れなかった白州ボルダー。
参加者はノブさん、ハルちゃん、ユージ、よーた、ivan、ユカちゃん、私の7人。
朝9時頃G出発。約2時間で到着。
岩の大きさと被った面の凄さと下地のよさで皆感激。
まずは簡単なスラブ、「喜望峰」7Qでup
そしてフェイス面の左のガバからスタートして自然に右上する「夏寒」。4,5Qだというが上部でホールドわからなくなって高くて恐くて飛び降りました。
ま、でも簡単なのでニゲキ。
ivanがやってた「沢」3Qをやるけど、結構一手目とおい。とれない。
そしたらivanが右足を教えてくれた。それで一手目とれました。
あとは簡単!なんだけど上は高くて恐くてまたもや降りちゃった。
それから中央のガバからスタートする2Qをトライしたり。。
私のもってるトポには載っていなかったんだけど、ユージが持ってきたメモにある初段課題。「沢」よりももっと右側のライン。
むずかしー。できん。でもユージとivanが完登。
そんでカンテの危険な二段課題。
なにが危険って上部で落ちると整地してある面から更に下の河原へ落ちます。
一手目が悪いです。みんなで挑戦しててそしてついにユージが一手目止めた。そして上まで。ここで落ちてくるとやばい。
スポットしてたivanと私は片手でお互いのズボンを握り別の手でスポット体制。どっちかが下へ落ちたときの為ね。
でもユージは完登!さすが!二段!!
その後道の上の別の岩で遊ぶ。凹面のバランシーな課題。
やっぱ上部が恐い。私はマントルでそうとうビビリながら登った。
その後「下の岩」の6Qスラブってえのを見上げる。こわーい!
よーたが挑戦しだした。途中まであがって動けなくなってる。
かなり粘ったけど結局ギブ。降りてきました。
ノブさんも挑戦したけどやっぱギブ。そうとう悪い??
どれどれってユージが挑戦。やっぱ悪いらしい。そんでも完登。
次にivanも挑戦。ギリギリ完登。。
2Qあるんじゃないかとの意見。なんで6Qなの??
日が陰ってから寒い寒い。そろそろ撤収。
立川に用事がある私は拝島で降ろしてもらう。
超寒かったけどなかなか面白かった。
また機会があったら行きましょう。
2004年12月13日
鳩ノ巣ボルダ
午前中限定で鳩の巣に行って来ました。目的の岩はぼっきーボルダ。
参加者はノブさん、ハルちゃん、Y本さん、inoさん、私。
まずは橋の上流側の岩。
まあまあ簡単そうなんだけど高いし下に岩あるし塗れてるし…
ノブさんが登ったんで続いて挑戦。
しかし途中で足がスリップしておっこちた。こわーい!もおいい。。
そんでY本さんが完登。
今度は右にいくライン。1Qぐらいじゃないかと。むずいっす。
ちょっと触ってやめ。
上流に岩探しに行ってたinoさんが帰ってきてぼっきーボルダへ移動。
うひゃーすげえ!ほんとすげえ岩。
上の部分、結構寝てるって思ってたけど横からみたらフェイスじゃん。だいたい85度。
下のほうのスタンスが染み出しちゃってる。ノブさんinoさんが乾かしたり拭いたり掃除したり。
そんでみんなでトライ。うーん、悪い。。リップ両手まではなんとか行けるんだけどそこからどうすんのよ?
イノさんのヒールフックは恐すぎて無理。ノブさんのやってるムーブをまねようとするけどむずい。。
ユージやどいちぇが苦労してるんだもん、ま、むずいのは当然なのかな。
でも御嶽にない三次元的ムーブで面白い!!
そのうちY本さんがカンテのラインに挑戦する。inoさんがライン見出してトライしてたとこ。
そんでなんかすっげームーブになって何とか完登。見てる方が恐かったよ。
Y本さん命名「我慢汁」、2Qぐらいだそうだ。
でも恐すぎなんでやりませーん。
そんなこんなで12時半に撤収。楽しい岩だ。
ただしアプローチむちゃくちゃ悪いけどね。
帰ってきて写真取り込もうとしたら一枚もないじゃん。なんで??
撮ってた時には確かに撮れてたのに。。カウンタもちゃんと減っていたし何度かPLAYで見たぞ。なのにいま取り込もうとしたらゼロ。。
実はエクシリムでこの現象2回目。そおいえば前回も鳩の巣だったっけ。。何かあるの???
なんかそおいった意味でも恐いエリアだ・・・
2004年12月04日
鳩ノ巣ボルダ
朝8時30頃目が覚める。携帯にメールあり。
「鳩ノ巣ボルダ行きましょう」だって。電話したらもう皆集まる。すぐに出発だとか。
急いで準備して出発。9時頃G到着。そしてT永家、もろちゃん、Sugi君、私で鳩ノ巣へ。
有料駐車場があるんですが冬季は無料とのこと(確認済み)。ここに車をとめて歩く。
アプローチは何箇所か悪いとこあるけどまあ子供もいけるんだから。
そして最初のターゲットの岩。高さまあまあ、下地良し、ホールドいっぱい。です。易しめボルダー。
下地の一部が水だったのでみんなで石や砂利で埋める。
人員多いんであっという間に水溜りがなくなりました。
時間がないんでさっさとトライ。右の方のSD。残念ながら一撃のがし!ちゃんとムーブ考えてニゲキ。ムーブが面白い!
その後いろいろと限定して遊ぶ。スローパー課題は面白かった。難しかった。
しばらくしてM田さん登場。久しぶり、足大丈夫なの?
しばしその岩で遊んでて11時半に別の岩へ移動。
こっちは渡河しないといけないんだけど水つめてー!
そんでハングした部分に挑戦。って上部濡れ濡れで危険。
雨フッタのか?それとも夜露か?
チョークバックぶら下げていくけどそれでも…
両手びっしょりになりながら恐怖に耐えて完登。ぬれてなきゃ楽勝なんだろーな。
その横でレイバックで登ったり、スラブからランジしたり。
12時半頃撤収。
家に帰ってきてからは昼食とっていろいろと買い物。
16時からきっこと子供達はプールへ。俺はさっさと風呂に入って一眠り。みんなが帰ってくる18時半まで寝てました。
2004年11月21日
むかし道(4)
さあ残されたのはK野さんと私。こっちの下地を一生懸命整地してた二人じゃない。。
K野さんはもう左手一番上とってあとは乗り込んでプッシュして引き上げて右手返しちゃえばおしまい。
だけど左のホールドが保持できないらしい。
私はその左のホールドの前に左足あげようとするけど上手く載らない。
K野さんと二人で交互にやる。間隔狭いからつかれるぅ。。。
そのうちK野さんいきなり右手すっぽ抜けて後ろにぶっ飛んでくるし。。でもスポット大勢安心してぶっ飛んでました。
すごーく心残りでしたがそろそろ暗くなってきたし疲れてきたんで終了。くやしーー
帰りは渋滞を避けて山越え。G-WALLで皆で夕飯食べて今日とった写真みたり。子供達の劇見たり。
そして23時過ぎに解散。
むっちゃくちゃ楽しい一日でした。皆また行こうね。
「もう登るのない」って?そんなことないよ。右の面のまっすぐとか(二段?三段?)、左のSDとか(1Q?初段?)、裏のカチカチフェイスとか。。ゲンコツ岩だけどまだまだ課題ありますよ。
てえかまだまだ触っていない岩がいっぱいあるしぃ~
あー楽しいな「ムカセミテ渓谷」
むかし道(3)
右のラインはカンテ近くにある岩の上スタート。
左手ガバアンダー、右手をガバカチ。
左手マッチしてそして右のちょいとおいホールドへ。
スタンスありません。足ブラです。かっこいいです。
このホールドがよさそうであんまり良くなくて、でもいいとこ見つけると良かったりして。
左足をちょっと高めのスタンスに乗せてそれに乗り込んで左手!
ここの左手は人さまざまだけど何処も悪いのよ。
私は一段中継してるんだけどこの中継がまた悪くて…
一番上のホールドまでいけない。この上のホールドも悪いらしい。。
皆で順番にトライ!
そしてそのうちY竹君が完登!第二登!
Y本さんは左手出すときにヒールしてたんだけどそのうちヒールかけてたホールドがもげた!ヒールフックムーブ崩壊。
その後Y本さんが木を伝って上のホールドを確認しに行ってたら…こけで足滑らして岩の上から落ちてきた!!
あぶなーい!つかんでいた木が大きくしなってY本さん空中にぶらーん!!そして手が外れて大フォーーール!!岩がごろごろしているとこのほんの少し平らな地面にぴったり落ちた。すげえ!狙って落ちてる。
って聞いたら偶然だって。ラッキー!
あんな高さから落ちたのに横の岩で腿を打ったぐらいですみました。強運の持ち主だ。
あと、ホールド掃除に行ったY竹君が別の木の枝につかまって降りてこようとした時、その枝が折れた。Y竹君頭からまっさかさま!と思ったらその木の幹に両手でつかまって無事でした。おそろしい…
だんだん日も陰って寒くなってきた。
そしてノブさんが左のライン登るっていうんでマット移動。
そしてノブさん左のライン挑戦!やったー!ついに完登!
落ち込んでたノブさん一気にハイになってる(w
またまた右にマット移動してまたまたトライ。
麻薬中毒患者のようにハイなノブさん一気にこっちも完登!第三登!
連鎖的にY本さんも完登。あれ?もう登らないんじゃなかったの?
しかしみんなすげえ!
むかし道(2)
再びマットを左に移動。準備してたらK野さんとHALちゃんと子供達登場。
そんで自分も準備してさあいよいよ私の本日一本目。
Y竹君のやったアンダー持ちのムーブをおさらいして、スタンス思い出して、イメージしてトライ開始。
背伸びしてスタートホールド両手で保持。右足カンテのガバ足。右手ガバへ飛ばし。足踏みかえて左手。ここもちょっと緊張するんだよね。バランス悪くてもし手が外れたらって思うとちょい恐い。
必要以上に力入れた状態で左にトラバー。左手を左のガバへやったら右手をアンダーで寄せる。そして右足をスタートホールド。上手くいった。
左足スメアしてたら下から「いい足あるよ」って。
そのマークしてあったスタンスに乗せたら上に伸びあがれる。そして左手を縦カチへ!やったー!とれた!
しかしこのホールドなによー。
左手縦カチまでは下から良く見えてたからイメージしてたけどその先は下から見えないからわかんないじゃん。ここからはOSだよ。
しかも高いし変な落ち方したら岩だし恐怖との戦い。
そんで右手どうしよう。わかんない。Y竹君が「マークしてあるホールド」って言うんだけどどれ??これ??「マークの先にホールドあるから」って見えないよぉ・・
めいいっぱいの力を出してデッドで右手。これか!かろうじて止まる。
そして左足を上げる。これは確認していたところへ。多分あってると思うけど…
そんで足あげたらもう絶対落ちられません。危険。
しかも左手縦カチどんどんぬめってくる。やばいやばい!
そしてガタガタ震えながら右足もあげて右手をその先に送って。
もうスラブなんだけど恐くて恐くて…
そーっと立ち上がってそーっと歩いて、やったー完登!!
本日一撃!第三登!うれしーーー!!
いやーーマジで恐かった。瑞牆のハイボールよか恐かった。
これだけのマットとスポッタが居たから思い切れたよ。ありがとう。
その後K野さんY本さんと続いて完登。みんな縦カチ取ってから簡単なんですけど、上恐くないの?
ノブさんは何故かはまって縦カチとってから先に進めない状態。
1人になっちゃって続けてトライしてるから気分転換&休憩を兼ねて右ラインをやることにしました。
むかし道
先週土木工事したゲンコツ岩のプロジェクトをやっつけるためにむかし道。
途中Y本さんをpickupして11時頃到着。既に大勢来てます。
ノブさん、Y竹君、ツジちゃん、Y本さん、私と子供4人。
昼にツジちゃん撤収して、午後からK野さん、HALちゃん、子供2人合流。大人7人子供6人。すげえ!
ゲンコツ岩に行くとまだ誰もやっていないようです。近くの鼻くそ岩とかでupしてたみたい。
ツジちゃんが時間がないっていうんで準備。
マットで下地の凸凹を平らにしたり、ホールド掃除したり。
そしてツジちゃんのトライ開始。けっこう順調で核心まで到達。
そして私とK野さんが左に逃げようとしていた上部を直上しようと右手を出す。。が捕らえきれずフォール。
この下地の悪さでいきなりそこから落ちられるよな。すげえ!ツジちゃん恐いもの知らず。
そしてivanが挑戦!下部はサクサクっと。
そして核心部では右手を悪い斜めカチへ。その状態からデッドで左手を縦カチへ。すげえ!!
その後はもうすたすたっと登って完登。一撃!初登!すっげー!
そして時間がないツジちゃんはどんどん便数だしてくる。
ガンガン登ってガンガン落ちる。度胸あるねーほんと。すごいや。
Y竹君も挑戦。ivanと同じムーブで。でも右手斜めカチはそうとう悪いらしい。次の左手が取れなくて落ちてきました。
Y竹君二回目のトライ。下部はサクサク。そしてピンチで持っていたホールドを右手アンダーで持った。そして伸び上がって左手縦カチ!!なるほど!目から鱗!
その後は慎重にそしてスムーズに登りきりました。第二登!!
そして辻ちゃんは残念ながら時間切れで帰宅。お疲れ様!
その後右のラインを皆で眺める。ホールド探し。
マット移動してランディングの確認。そして皆でトライ開始。
そしたらねーまたivanが一撃!初登!!もう強すぎ君。
ランディングは左のよりいいから恐怖心は少ないんだけど、こっちの方が難易度は上。みんなでムーブやホールド探りながらちょっとやる。けどお昼過ぎてるんで昼食にする。
鍋焼きうどん作って食べて(割り箸忘れた!)しばしまったり。
腹ごしらえも済んだしそろそろ俺も始動するかな。
2004年11月14日
むかし道(その2)
背伸びしてやっと届くホールド両手でスタートです。
右上のカチとって、そのまま右手ガバに飛ばして。
こんとき左手が外れそう。外れたら振られて落ちて岩激突です。
もう結構スポット必死だった。
いい足でいいホールドで左にトラバしてって外傾をピンチ。
さあさあここから核心ですよ。悪いですよ。
下地がよければ思いっきりデッドで試せるんだけど、高いし下は岩だし…
3人で順番にトライ。下部はムーブ固まって楽になったけど上は恐いよ。
私なんて最初のトライの後、顔が青かったらしい。
膝がしばらく震えていました。マジな話。
薄暗くなるまで挑戦したけど結局完登者なし。
気分転換に鼻くそ岩に行ったけどまあなんとチンケな岩に感じてしまいます。ゲンコツに比べちゃうとね。
結局ゲンコツは一番易しそうなラインに挑戦するだけでおしまい。
カンテ右側の下地も整備したんだけどトライするまでにはなりませんでした。
帰りにG-WALLよって夕飯&ビールしてたらY本さんツジちゃん登場してプチG開催。
1人1課題作成したり。そのうちivanとゆかちゃんもやってきました。
今日撮ったむかし道の写真見たりして11時頃解散。
むかし道たのしー!!
むかし道
きっこは代々木のプールで練習日、咲はまだ大阪。芽依と二人で11時半頃T永さんちへ。
何処へ行こうかって話してて、むかし道って案が出て、じゃあゲンコツ岩やりたいなー、よしそうしよう!ってことでむかし道に決定。ゲンコツやるんなら下地整備が必要。
大きな岩をどかすために鉄パイプも用意。
そしてT永family4人と私と芽依の6人でノブさんのでっかい車でGo!マットはなんと4枚も用意。
昼過ぎにむかし道到着。河原に降りてまずは腹ごしらえ。寒いからみんなラーメンやうどん。そして子供達はその辺で遊ぶ。大人3人はゲンコツ岩へ。
ゲンコツ岩は何処も難しそう。でも前々から「ここならなんとか登れそう」って思ってたラインの下地を整備。でっかい岩あるわ、その下は穴あいてて川だわ…
じゃまな岩をなんとか動かしてその穴を埋める。けっこうな重労働。
そのうちK野さん登場。K野さんのパワーで下地整備は一気にはかどりました。
でっかい岩は鉄パイプでてこの原理で動かす。けど鉄パイプが曲がっちゃう。
そんなこんなで30分?1時間?ぐらいやってなんとか飛び降りる場所が出来ました。
さあゲンコツ岩に挑戦です。この岩、岩質はなんなんだろう?
細かなカチがあるんだけどほとんど外傾しててしかもロウ石みたいにつるつる。カチなのにつるつるなんですよ。
トライするまえに一応登れたときのために降り道を探す。裏側の木を伝って降りられます。そこから上に登ってみたら…
おそろしい…
下からみたら「あそこまで行けば終わりだ」って思ってたとこからも恐怖のスラブ。しかもホールドないし。。。
もう一つのやろうとしてたライン側なんて恐すぎ。下は川しか見えないし…こりゃおっそろしー
さあ、じゃあトライしますか。誰やる??
恐いから先やってよ。
2004年10月31日
白州ボルダー
今日は前々から計画していた白州ボルダリングツアーの日。
某サイトですばらしい下地のボルダーの写真を見つけ、管理者にコンタクトしてトポと地図をFAXして頂いてたのです。
仕事で多忙な毎日の合間にイラストレータでトポを書き直し、地図も手書きの物からマピオンから取り込んだ画像に変更したり。
この31日を楽しみにしていました。
ところが前日からの強い雨。M田家と道の駅「はくしゅう」に9時集合だったのだけど、この雨じゃやんだところで登れないだろうと判断し、集合時間を10時に変更しました。
31日、6時半起床。7時半に出発するよって言いました。
多分30分ぐらい遅れたとして8時出発。2時間で到着でちょうどいいでしょ。
って思ったら予想以上に出発が遅れ、8時20分出発。
道は混んでなくて予想通り2時間程で到着。10時15分。M田さんとこはもう来てました。
出発時にはまだ天気いまいちだったのですが、白州につく頃には青空も見えてきていい天気。
道の駅はくしゅうにはいろいろと野菜が売っていて、きっこは野菜を物色し購入。なにしに来たんだ?(笑
そしてここでサントリー白州工場のパンフレットをもらってきました。このパンフには「記念品プレゼント」の特典つき。
そんでまずは本日のメインターゲットの神宮川ボルダーへ。
国道からそれて10分ほど狭い林道を走るといきなりでかい岩が現れる。こいつだ!
ボルダーのすぐ脇に車を駐車して早速見に行く。
高さは忍者岩くらいかな。大きさはもっと大きい。
岩の上に土がたまっていて木が生えている。その為か全然乾いていません。びしょびしょ。
スラブ、垂壁、どっかぶりの3面構成。
始めに見たのは130度ぐらいのどっかぶり。でかいしそこそこ高い!
下地はきれいに整地されてて最高。
しかしこのどっかぶり、ホールドが全くないじゃん。不可能だ…
向かって右の方の上の方にちょっとあるみたい。走ってきて地ジャンすれば行ける?不可能?
次に垂壁を見た。これが写真で見た面だ。
印刷してきたトポと見比べる。おーなるほど。なかなか面白そうだ。
次に60度ぐらいのスラブ。
トポ見ると簡単なのから1Qぐらいのまである。1Q/初段と書いてあったラインは悪そうだ。
っていうかここを登れるのか?
ひととおり課題を確認してナビに現在地をメモリーして撤収。
今度天気がいい時にボルダラだけで遊びに行きましょう。
2004年10月17日
御岳 → むかし道
きっこは平塚でOWS。
10時半頃発電所駐車場。
M田家、生山家の6人でデッドエンドに向かって歩いていると前からYタケさんとノブさんが来た。
Yタケさんは忍者前で待ち合わせらしい。
ちょっとデッドエンド行きましょうって事でノブさんとM田家と我が家はデッドエンドへ。
デッドエンドのすぐ脇が川になってます。イギリス人のスタートが…
M田さんはデッドエンドに挑戦しています。
ムーブしっかりしててなんかもうすぐポケット取れそう。届いてるし。もうちょっとですね。
私はちょこっとデッドエンド左をやってみた。合計5回ぐらいトライ。
ジャンプできたのが3回。リップに第一関節ぐらいまで触っているんで気合入れて飛んで打ち込めば出来そうかな?
今回はそんなにやらなかったです。
天気もいいし、楽しいとこ行こうってことでむかし道に移動することに。
その時、デッドエンド前にいた2人が「何処行くんですか?」
M田さん「楽しいところ」
2人「取れてって下さい」
ということでこの二人、T岡君とO野君が一緒に行くことになりました。
つづく
2004年10月03日
甲府ボルダー
とある人の日記に甲府ボルダーってえのが載ってた。
未公開らしいんだけど何処なんだろ?ちょっと気になる。いや、結構気になる。
ま、甲府まで行くんだったら瑞牆まで行っちゃうけどね。
写真を見た感じでは岩質はチャートっぽいな。下地よさそうだし、アプローチが良かったら日帰りで遊びに行ってみたい。
何かヒント下さい!
2004年09月20日
神の瞳
今年やっとこさ二本目の初段
くわしくは生録かボルダリング:外岩記録を見てね。
これが瞳岩です。
全体を写していないけど、瞳っぽい形してます。恐らくそれで瞳岩。
真中のカンテというか段差が黒目。
< I >
こんな感じに見えるでしょ。
2004年09月19日
小川山(つづき)
右手の二本の指はもうべろっと皮がむけちゃって本当に最後のトライだった。登れてよかった…
その後一緒にトライしてたもう1人も完登、途中やってきた人はさくっと一撃。
私含めて5人が完登。連鎖反応ってあるのね。
時間もあったんで石の魂に行けたんだけど、AITで酷使する右手人差し指と中指がもう皮無しなんで無理でしょう。
みんなの居るビクター行って野次ってこよっと。
ビクターで皆を野次ってるうちにちょっとやってみたくなって皮のない指にテープぐるぐる巻きにして two monksのスタートホールド持ってみたけど痛すぎる。感覚もわかんない。
じゃあ別なのとモファットトラバースを1回触ってみるけど今度は右手の指に加えて左肩も痛い。やっぱ今日はもうダメだ。
しばらくビクターでまったりして5時頃撤収。
中央高速は30kmぐらい渋滞してて家に着いたのは9時。運転疲れた。
久々初段取ったり!やったー!!
小川山
AITやりに来たんだが神の瞳ももうすこし。せっかく昨日打ち込んだんでムーブとか体が覚えているうちに神の瞳を登っちゃいたい。
クリはビクターへ、ryoちゃんはまだ寝てます。
俺はテントたたんで片付けしてそれからまずはビクターでup。
のつもりだったがすっごーい人だったのでそのまま瞳岩へ。
結局神の瞳でup(笑
最初の2,3回はやっぱ右手サイドカチが届かない。
そうこうしていたら右手の2本の指が破れてきた。
中に空気が入っててあと数回で持っていかれそうだ。
エキバンでふさいでちょっとレストしてトライ。右手タテカチとれた。左手リップで右足をいいスタンスに上げる。やった一発であがった。これで立ち上がって左手奥のガバだー!
届かない…落ちる…残念。
もう指皮もってかれて大きな穴があいちゃった。もうあと一回だな。。
そしてその後に他の人が完登した。左手ガバ取る前に左足ヒールしてる。そうか!それで行こう!
すぐにやってみたかったんだけど肩が痛いんで十分レストしてから。。
iPodで音楽聴きながら寝転んでムーブをおさらい。だんだん曇ってきたんで雨が降る前にすぐにでもトライしたい気持ちを抑えた。
1時間ぐらいレストしたかな?その間にもう1人神の瞳を完登したらしい。外岩記録の読者さんでした。
レスト十分もう指皮ないから登れても登れなくてもラストだ。
右手カチ、親指は手前でピンチっぽく、左手はちょっと下のカチ。クロスっぽく。そして左足を真下下の斜めの線一番左にスメアっぽく。集中して右足を高い丸いくぼみへ。ぴったり一発でつま先がベストポジション。左手を上のカンテにガストンっぽく。これは簡単。
そして小さなその右足スタンスに乗り込んで左手フルパワーでひきつけ、左足はバランスよく広げる。そして右手をタテカチへ。
タテカチはでっぱったとこじゃなくて上の方が効く。デッドじゃなくてかなりスタティックで取れた。
そして左手をリップたたいて止める。これはもう何処でもなんとかとまる。
そして左足切ったまま右足をいいスタンスにあげる。これが難しかったんだけど左足切って飛び上がったら簡単ってさっきのトライで思ったんで今回は難なく。
そしてこの状態で左足をリップにヒール。
左足ヒールをプッシュして右足伸び上がったら左手ガバがもうすぐそこ。左手でそのガバつかんであとはもう楽勝!やったー!やっと登れた。
2004年09月18日
小川山
ちょっと出遅れて朝6時チョイスギに出発。三連休の頭だけあって八王子ICまで結構渋滞。中央のってもしばし渋滞。でもその後は順調かっとばして遅れを取り戻す。追い越し車線を140km/hでちんたら走っている奴が居るんで登坂車線から追い抜いてとばして小川山に9時すぎ到着。
昨夜から来ていたクリ氏、ryoちゃんが場所を確保してくれていたのでそこに幕営。いい場所。そして三人で石楠花エリアへ。クリが大いなる河の流れつう課題をやりたいらしい。
今回の小川山では石の魂の岩にあるAITが目標だったんだけどまずは石楠花でちょっとアップでもしてその後石魂に行こうかと。
そんで石楠花にまだ見たことも無い岩で瞳岩てえのがあって、「神の瞳」っていうお勧め課題があるらしい。見てみたいというと案内してくれた。
それほど高くない岩なんだけど真中に縦に段差が走っててそこを登るのが「神の瞳」初段だそうだ。岩の弱点を登るすっきりした綺麗な課題。
実は初登者の名前を聞いた時に「無理やり作った課題じゃねぇの~」って思っていたんだけど…失礼しました。ほんとうに綺麗な課題でした。
ホールドはいくつかわかったんだけどちょいとムーブがわからん。
何回か触って解析。
そしてryoちゃんが見本で登ってくれた。なるほど。
あと別のムーブもクリ氏が教えてくれた。左ポッケを使っていきなりリップ、まあどっちも面白い。オリジナルムーブの方が右足のちっこいスタンス乗り込みとか左手フルパワーひきつけとか難しそうなんだけど岩がそこを登れって示しているみたいなのでそのムーブで登りたいな。
でも右上のサイドカチ取るのが難しいよ。
ここでクリ氏とryoちゃんは移動。私は残って神の瞳に挑戦。
左手引いて右足に乗り込んで右サイドカチ取るのが難しいんだけど打ち込むうちに取れる様になる。
それとったら左手リップ上をたたいて止めて後は登っちゃえばいいんだけどそこからが難しかった。
右足あげられない。奥のガバがとおい。。。
左手のひきつけと左手の押さえつけで左肩が痛くなった。
スタートの右手カチも指に突き刺さって右手人差し指と中指やばそ。
そんなんでだんだん精度も悪くなった。小雨も降ってくるし。。
ムーブは多分わかったんで明日フレッシュなうちに挑戦しよう。
クリ、ryoちゃん、しゅーちょーさんと合流して大量の薪を拾って夜は焚き火を囲んで2時過ぎまで飲む。
2004年08月11日
十里木、ケビン村ボルダー
深呼吸もやってみるけどリップすべるよ。
岩の上に上がってみてみたらスローパー気味のリップのちょっとかかりそうなところに土が入り込んでた。これで止まらなかったんだ。
そおいえばリップたたいた後の右手が茶色くなってたのは土だったんだ。
もっと早く気が付くべきでした。
っていうかリップ簡単って記憶があったんで…
たわしと歯ブラシで入念に掃除。
そして超深呼吸の何回か目のトライ。
1手目左手カチ止まる。ちょっと狙いとずれたんで持ち直し。
2手目右手外傾カチ。これは割とすんなり。ところがいい場所じゃなかったんでグリグリと修正。
3手目左手核心の遠いカチ。狙いは左の方のいいとこ。止まりました!
4手目右手ガバ。
5手目左手斜めポッケ。もうこの課題は左手酷使課題だよ。
微妙に甘いこのポッケを保持することが出来なくてここまで。せっかく核心とまったのに残念…
制限時間が近づいてきたんで最後のトライ。
深呼吸を再登しておこうかと思ったんだけど、せっかくだから超深呼吸。
1手目2手目ともばっちり狙いどおり。一発でいいとこ。
とおい3手目もいいとこ一発!一発で決まると調節したりする微妙なエネルギー使わないからいい!
4手目ガバ5手目ポッケ6手目ポッケも順調!あとはリップだ。
狙い定めて右手をリップに!指の付け根ぐらいまでしっかり届いた!
なのに止まらず…
くやしいいいい!!!!
6手目まで順調に最小の力で行けたのに、それでもリップ止める力が残っていなかったようで…
くやしいけど時間切れです。
車に戻るときにサンダルが壊れたりして時間ロス。
車とばして、日の出ICから圏央道かっ飛ばして30分で帰宅。
たった15kmぐらいで高速代550円は高いねぇ。。まあトンネルと橋ばっかりだからしかたないか。
超深呼吸、次こそ登ってやるぞ!
十里木
午前中から十里木のケビン村ボルダー
到着したら辻familyが既に来ていました。
前回生岩コンペで来た時よりかなり水量が増えていて、メインの壁に行くのが大変。
そんでマット広げて話してまずは今日のもう一つの目的のために下流へ歩く。
何かっていうと流木探し。新しい水槽に入れるかっこいい奴を探す。なかなか形のいいのが見つからないですねぇ。
一つ根っこのかっこいいのがあったんだけどでかすぎて岩に挟まってて頑張っても取れなかった…鋸もってくるんだった…残念ながらこいつは諦め。
適当に4本拾ってメインの壁に戻る。
ちょうど兄登場。その後HALさんfamily登場。
upに「毒ガス(3Q)」を登る。一度登っているから簡単。でも高くて恐いよ。
今日の目標は「超深呼吸」。深呼吸のSD versionね。グレードは1Q/初段??初段ありそうだけどね。
深呼吸(1Q)は生岩コンペの時に完登しているけどSDは一度もやってませんでした。
SDでやる前にムーブを思い出しながら「深呼吸(1Q)」。
1手目いたーい!体がまわってとまらなーい!
何度かやって左手1手目止まる様になった。止まればもう後は簡単だったよな…
右手ガバ、左手斜めの微妙に甘いポッケ、右手3本ポッケ。
これであとはリップなんだけど…リップ遠いじゃん。左足なんか低いし。でも強引にデッド。リップには届いた。でも止まらないよ。
何度やっても止まらない。こんな悪かったっけ??
1手目の左手が痛いんで何回もやるの嫌なんで深呼吸を再登できていないけどSDでやってみる。
SDでやると1手目左手遠いカチが痛い痛い!
何とか止まったとしてその次右手外傾カチが止まらない。
この左右止めて足を踏みかえてさあ深呼吸の始まりです。
何度かやってると1手目左手が止まる様になってきた。
痛いカチでも止まる場所があるんでそこを狙って。
次の右手は慣れてくるとすんなり止まる。
そんで深呼吸の核心の左手カチ。
むずかしー!深呼吸のスタート体勢になるのにやっとなのに…
左手止めるには右手をいいとこ持たないと無理。
ところがデッドで右手を止めたときいい所持てないと微妙にずらしたりするんで疲れちゃう。こりゃ1手1手を一発でいいとこに決めないと。
2004年08月09日
外岩記録
写真が溜まっちゃってなかなかupdateしてなかった外岩記録を少し更新した。
瑞牆の写真は俺の撮影した256MBと兄貴からもらった256MB分あって大変。
適当に選んで明るさとか補正してリサイズしてサムネイル画像つくってコメント考えて…
なんとか瑞牆分は更新しました。
http://www.ikuyama.net/bouldering/20040717/
5月の小川山と7月の小川山の分もやらないと。。神津島の岩の写真も番外編で載せようかな。
忙しい忙しい!
体重:64.1kg
体脂肪率:18.2%
2004年07月25日
サンセットロック
きっこは海。予定では三人で買い物とプール。ところが皆さん飯能のサンセットロックへ行くとのことで急遽生家も行くことに。
でもまずは買い物。狭山のカルフールをぶらぶら。子供達のお目当てはCD。いろいろ眺めて、175RとオレンジレンジとなんとかっていうMAXI SINGLE三枚購入。俺は1人も知らないぞ。
しかし日本のCDは高いなー。4曲で1200円かよ。
そのたもろもろと買い物をしてサンセットロックへ。
13時ごろ到着。メンバーはモロちゃん、M田家、ノブ家、生家(w/oきっこ)。
サンセットロックまあまあ高いじゃん。しかしボルトだらけ。終了点だらけ。いったい何本ルートあるんじゃ?
まずは水着に着替えて川遊び。今年は水が少なくてあんまり遊べないけど、まあ岩から飛び込んだりして子供達と遊んだ。
そして水着の上にズボンをはいてハーネスつけてモロちゃんがぬんちゃく欠けてくれたルートを登る。しかしボルト多いな。10mぐらいに7~8pin。先週やったJECCと比べるとマジ多い。
グレードは5.10bとのことだったけど、最後以外はそんなに難しくなくてOS。外リード初OSおめでとう!しかし腕パンパンだよ。
これがそのルート
またその後川で遊んで、ぬんちゃく回収&TRセットのために同じルートを登る。二回目はらくらく。
最後はJ子さんが初クライミング。TRのビレイしました。10bは初めての人には難しかったかな。何度かトライして途中まで登っていました。
16時頃撤収。帰ってきてシャワー浴びて片付けしてから三人でthe mall mizuhoへ遊びに行きました。20時頃帰ってきて夕飯作って食べて就寝。
この岩から皆飛び込んで遊んでました。
2004年07月18日
瑞牆二日目(4)
<オウム岩>
とどまんへ移動の途中でよーたがハイボール登りたいというんでオウムへ。前回ivanとノブさんが登った奴ね。もちろん一撃。なぜって落ちる訳にいきませぬ。
他の誰もこんなのやる気なし。さっさと移動。
<とどマン>
ノブさんのとどの様なマントル課題があったんだけど、前回はもう腕終わっちゃっててトライしてない。
カンテの課題が前にやって面白かったとこ。で、そのカンテ課題を見ると…
ありゃりゃ!いいホールドが欠けちゃってる!まぢかよ。
そこへY山夫妻、G垂君がやってくる。で皆でセッション。
私はカンテ課題はパス。かける前に登ってるもんね~
で、とどマン。スタートポッケで結構痛いんだけど何度かやってたら要領つかめた。そしてそのうちリップ取れるように。
しかしここでマッチしてマントルが悪いぃぃ・・
何回かやったけどもう終わっちゃっててダメ。
よーたがとどマン完登。M田さんがもうちょっと。兄貴が完登したかな?わすれちゃった。
二日目でくたくた。指皮もなくなっちゃったから撤収。
キャンプ場に戻って片付けて帰りに須玉IC手前のうどんやで夕飯。
帰りは大渋滞。運転手のノブさん、M田さんお疲れ様です。
瑞牆二日目(3)
<イバンの歯>
イバンの歯(G-name)に移動して昼食。
ここには左右のカンテのライン2本がきれいなラインであるんだけど、両方とも前回やってるので別課題をトライ。
右側カンテの右。スタート後、リップへランジ限定!ノブさん一撃だ。すごい!
スタートの手も足もいいとこ探すといい。でいきなりリップ触れました。ところがこいつがひでえ外傾でして…
でも止まりそう。何度目かで止まってそのまま完登!やったー!
面白いのはさっきのマントルを完登したM田さんとよーたが出来ないってこと。
面白いっていったら失礼か。さっきの課題とは対照的な課題だもんな。ボルダリング奥深いって事。
結局この課題は完登はノブさんと私。
おれってダイナミックな方が得意なの??そんな風には思っていなかったんだが・・・
考えてみれば登れた初段は子供返しと勅使河原。確かにデッドばっか。でもどっちもリーチもんだ!!
更に右のカチカチ課題をやるけど、これは悪いですね。
カチに強い兄が数撃!
そんでまたまた移動。とどまん乾いているかな。
瑞牆二日目(1)
なかなか寝付けなかったのに朝早く目が覚める。まだ雨の音。
昨夜に引き続きEGOを聞きながら「パイロットフィッシュ」って小説よんでた。そのうち皆おき始めた。んでテント出てみたら雨やんでるじゃん。いい天気じゃん。テント張ったのが木の下だったので雫が落ちてきててまだ降ってると勘違いしてた。
コーヒー入れてまったり。そのうち皆出てきて朝食作ってくれた。やってくれる人がいるから私はまったり。
朝食後準備したりしてから岩場に出発。
今日は捻挫したHALちゃんと子供達とJ子さんはキャンプ場。男性陣は岩場です。
駐車場につくと今日はボルダラさん沢山。Y山夫妻とG垂君にあって何処行くんですか~とか話してたらM井一家登場。それ以外にも10人ぐらいきてました。クライマーさんも何人かいた。
今日はまず「とどマン岩」(G-name)へ。でも乾いてないんで別の岩へ。
じゃあ「イバンの歯」でアップしようかと。ところがここには既にボルダラさんが沢山。
途中Y山さんに教わった斜面にあるマントル課題2Qを見るけど、朝一でこれはなーって事でやっぱ移動。M井さんに聞いて零の谷に行くと簡単のがあるって情報入手。
イバンの歯より更に先に進みます。
そんで次の谷を山側へ登っていくと…そんなに高くないけど悪そうなマントルだけの課題が出来そうな岩がありました。
その右横にもSDで面白そうなカンテ課題。upはここに決定。
しかし苔や岩茸がびっしりで掃除が大変。使うホールドの部分だけ最小限の掃除だったけどそれでも掃除でパンプした(笑
右のカンテ課題、試してみた。SDして最初の数手は被ってるけどホールドもスタンスもいいし、カンテにヒールできるし簡単。マントルはいったら左手がへんな角度のホールドで手が返らなくて無理してたら登れなかった。残念。一撃のがし。
リップの更に左上のホールドを発見したよーたが初登。「マダムキラー」だそうだ。
つづいてメイン(?)のアップ課題を皆でトライ。
2004年07月17日
瑞牆(5)
次に行ったのは「オウム岩」(Gネーム)と呼んでいる巨大ボルダーのすぐ隣の岩。カンテ沿いに登るバランスが悪い面白い課題があります。
前回登れてなかった宿題。
足とかちょっと悩む。そんで何度かトライしたら自分にあった足位置発見。あと、カンテにヒールしたりしてなんとか核心の左手カチが取れました。
あとは落ち着いて。。でも高くて怖いですよ。そんで完登。宿題克服!
皆も登ったり登れなかったり。そんで女性と子供達が先に降りてった芝生広場へ。
ちょっとそこで休憩したり、フリスビーで遊んだり。
まだ時間があるんで男性陣は行ったことのないエリアへ。
芝生広場から逆の方へ。道路に沿って下る感じかな。
そんで適当に見えた岩へ。
最初に行った岩は真中にクラックが走ってる岩。適度なクラックで簡単目。みんなで一撃(だったかな?)
次の岩に移動。これはカンテをSDでスタートして右の棚へトラバースしてマントル。
ポケットホールドが沢山あってまよっちゃう。
ジムっぽい課題で手数も多くてパンプしまくり。何度かトライしたけどもう腕が終わってる~
その岩のちょっと上のでっかい岩へ移動。
ほほーん、これはMormentっていうDVDでユージがトライしてた岩だ。
もう悪い悪い。山の斜面下面のクラック(っていうほどよくない)をつかって登る課題をちょっと手を出すけど無理っす。
上のマントルも超悪そうです。
その左側の面、これまた俺のレベルでどうかなるしろもんじゃありません。途中のブランク部分どうすんのさ。
しかしこの岩はすごいですね。一番簡単そうなラインでも初段以上?高さもそれなり。瑞牆がもっとメジャーになるとこの岩は瑞牆ハードボルダリングの代名詞になるんじゃないかな。
今日は早朝から登りまくってたんでもうくたくた。明日もあるんで終了。
駐車場に戻って車でグリーンロッジってとこのキャンプ場へ。
疲れててビール飲んでワインのんで気が付いたら寝てた。21時頃?
皆が寝るころに目が覚めてしまった。0時ごろ?
それからねむれなくなって、iPodで音楽を聴く。EGO-Wrappin'を一通り聴いて眠たくならなくて、もう一度聴いて、さらにもう一度聴いているうちにいつのまにか寝てた。
結構雨が強く降ってる。明日は登れるのかな・・・
瑞牆(4)
続いて測量のマーキングがしてある岩。
2本のラインがあって左側は両手ポケットから遥か彼方のリップへランジ。課題名聞いたんだけど忘れちゃった。初段?二段?
まあとても私の登れる様な課題じゃありません。
低くなった右側のランジ課題。これは2Qだとか。
右手カチ、左手はかかりのいいカチ、右足スメアっぽく。左足ガバスタンス。
この状態からリップへ左手ランジ。
この課題も前回登れていない…
左手リップはばっちり取れるんだけどその後、足ブラで右手リップが出来なかった。これも今日絶対登ってやる!
まずはノブさんがささっと一撃。残る皆で順番にトライ。
私は右足スタンス探しながらだんだん到達距離を伸ばし、左手の精度を上げた。
左手左足がいいから、左手でしっかり体を支えて、左足でランジする感じ。
そんで何回か目のトライで左手リップ保持。
しかしここからが苦手。足ブラで右手を出すんだけど、左手だけでぶら下がれるほどリップ良くないっすよ。
左手止まる様になってから何回か目のトライのとき、右手を出す前に一旦左腕を曲げて体を上げてそして右手を出す。
左手だけじゃ保持できないけど、一瞬の無重力のうちに右手がリップを捕らえれば重力元に戻ったときも耐えられるじゃん。なんだ足ブラのデッドだ。
こんときは出来なかったけどもうわかった。
次のトライでばっちり右手リップ。あとはマントル返して完登!やったー!宿題克服!
今回はノブさんと私だけこの課題完登。前回登れたはずの兄貴はどうしちゃったんだ?
諦めきれない兄、M田さん、よーた(大)を説得して(笑)次の岩へ移動。
まだまだありますよ~
瑞牆(3)
続いてあの有名なクラックハイボルダーに移動。
オビーが登った岩ね。なんか名前がついてたと思ったんだけど忘れちゃった。
前回来た時にこのクラックの課題にトライしたんだけど、上部に行ってビビってパンプして敗退した課題。技術、体力的には登れるはずなのにメンタル面で負けた悔しさがあった。
今回の瑞牆では絶対に落としてやるって決めてたんだ。
ノブさんが隣の岩でkids課題作成して子供達のvideo撮影してる。
やっぱみんな高さにビビって誰も登り始めない。
よっし、じゃあ俺が登ってやるー。
適度にアップも出来てるし、瑞牆の花崗岩の感触も思い出した。
もうさっさと登っちゃうぜ。
「上の方に行ったらスポットしてね」と頼んで早速スタート。
クラックをレイバックで登るこの課題はレイバック慣れてないとちょっと難しい。まあ、でも前回やってるし、足も手も何処でも効くからスルスルって登る。
ほんとうは結構じたばたしながら登ってたかも。
途中から左足だけクラックにレイバックして右足は右側にスメア。
今回は結構余裕で登れて、途中左右一度づつレストできた。
そして右手をガバへ。これ取れればもう安心?
ところがこの状態で左足がクラックから外れて切れた!右足はスメアだけだから右手一本で足ブラ。かなり高いからもう必死。なんとか右手で耐えて体勢なおして、あとは落ち着いて完登!やったー登れたー!
この課題が登れたのは高難度課題を登るのとは違った満足感があった。
グレード的には4Qぐらいなんだろうけど高さを克服できたっていうのが嬉しい。
その後ノブさん、兄、よーた(大)も完登。
HALちゃんもトライ。きれいなレイバックでガバまで到達。すげえよ。
ところがそのガバでレイバックから正体にするときに痛恨のフォール。体が反転してちゃんと足からマットに着地したんだけど、捻挫しちゃいました。かわいそうだけどあの高さから落ちたんだから捻挫だけでよかったと思う。
HALちゃんは小川へ足を冷やしに行きました。
そこで昼食食べたりして東屋の方へ移動。
まだまだいっぱい岩はありますよ~
瑞牆(2)
<紙ちょうだい>
さっきのアップ岩(Gネーム)に戻ってそこから少し川の方へ下ったとこにある岩。80度ぐらいのスラブに一つとカンテに一つラインが見えます。
皆でカンテ課題に挑戦。ちょいと手ごわいっす。バランス悪い状態で足あげて・・・って足が上がんない・・・
リップ手前にカチガバがあるんだけど遠い。途中のホールドを使おうと思ったけどいいのないし…
スタートの左手はアンダーでガストン風、なかなかおもろいラインだ。
皆で順番にトライ。みんなで初登狙い。といっても内輪での話しね。
何回か目のトライでよーた(大)が初登。Gネームは「紙ちょうだい」Gグレード3Q。だったっけ?>よーた
あ、 GネームとかGグレードってうちらが勝手に名前やグレード付けてるって事。既に誰か登っているかもしれないでしょ。トポとかなくてその辺わからないから、勝手に命名したり出来ない。でも皆で話ししたり、こうして日記に書くときに不便なんでじゃあ内輪だけの名前ということにしちゃえば問題ないじゃん。って事でGネームとGグレードって訳です。
何回かトライして私もやっと完登!
私の場合、スタート左手アンダーで足をあげられなかったんで、スタートしたら左手をもうちょっと左のカチに親指をかけて、その親指のプッシュで体あげて足あげた。足が上がったら、左手をカンテ右側リップちょい下のカチガバへ左手を出すんだけど、このときバランス悪くて体が右に回転しちゃう。なんとかそれをこらえて、落ちるぎりぎりまで耐えて左手デッド。
なんとか保持!そのまま完登。テクニック系課題で面白かった。
瑞牆
今年初めての瑞牆。メンバはT永家、M田家、兄、よーた(大)、わたしの11人。
朝4時起床。シュラフ等をくくりつけたボブを背負って自転車でG-WALL。ボルマットは前日nobuさんが取りに来てくれたんで既にG-WALL。
朝5時出発。須玉のおかまちゃんローソンでM田家と合流。そして瑞牆へ。
今回の瑞牆は一泊二日。瑞牆グリーンロッジのキャンプ場。
まずキャンプ場へ行ってみるが朝早すぎて管理人不在。
そのまま瑞牆の駐車場へ行き、ぼちぼちとボルダーエリアへ移動。
<アップ岩>
まず始めに行ったのは駐車場から一番近いボルダー。
被ってるけどガバだしアップに最適。
一番高いところを登る。簡単7Qぐらい。皆で一撃。
右のライン一手もの。遠そうだけどやってみると届く。ニゲキかな?
その他適当にup数本。
ちょいと付近のボルダー探索。すぐそばにルーフ発見。無理無理!ホールドらしきものが見つかりません。
りっぱなんだけど今の私には楽しめそうもない岩でした。
完璧なルーフ。子供達に教えたら家にして遊んでた。
2004年05月09日
小川山二日目
朝起きて焚き火にあたってたらだんだん風が強くなってきた。
みんなが起きてきて朝食食べて、雨降る前に片付け。
テントたたんで荷物まとめて車に積んでさあボルダリングに出発。
と思ったら雨がパラパラ・・・
子供達はキャンプ場で待っているというので大人だけで出発。
まずはくじら岩。目的はひとつ。HALちゃんの穴社員。
雨もかなり降ってきたのでつくなり急いでマットを広げてHALちゃん挑戦。
さすがムーブは固まっててすんなりと上部のガバへ。
両手もちしてさあリップなんだけど・・・
ガバがぬれてて手が滑っておっこちてしまいました。
残念。手のひらみたらびっしょりだった。
もう楽勝に見えただけとっても残念そう。
でもこんなにぬれてたらもうトライできない。残念ながらここで撤収。
一旦キャンプ場に戻って、どうしようかと相談。
親指岩下のボルダーが近くて被ってて雨でもできるかもっていうんでまた大人だけで出発。
このエリアは初体験。なんか斜面にあって岩のサイズなんかからもちょっと笠間っぽい。
哲学岩っていうそんなに高くない岩の被ったとこがぬれてなくて遊べそう。
真中あたりをSDでやってみるけど痛い・・出来ない。
黒本みたら5Qだと!マジかい。SDとは書いていないけど。
でもちょうどSDで自然なんでSDでやってみるけど・・・
結局出来ない・・・ヨワヨワ。凹みー。
左端からチョークたどるとトラバースで面白そう。黒本みると「フィロソフィー」初段と。
みんなでトライするが、長い長い。悪い。
ivanが分割でムーブを完成させるがつなげると後半よれて完登ならず。
いくら被ってて雨が当たらないとはいえ、見てる時はモロ雨。
ぬれて寒くなってきたんで撤収しました。
小川山11時半ごろ出発。途中清里で昼食食べて、帰りはクライミング関連の用語限定のしりとり。
二台の車で無線で交互。あのー生山号結局私ひとりで考えるんですけど・・・
このしりとりと怪しい薬のおかげで眠くならず助かった。
G-WALLに行ってまったり。K野先生がやってきてG-WALLプチ開催。あんたら元気だねぇ。
夕飯ごちになって22時半ごろ帰宅。
キャンプの荷物を片付けて風呂はいって就寝。
小川山得意って思ってたのに、今回は花崗岩の痛さがたまらんかった。。
弱くなったのか???がんばらないと>俺
2004年05月08日
くじら岩周辺
昼食後に今度は子供らも一緒にくじら岩へ移動。
くじら岩に行くと裏に人が沢山。みんなでグロバッツスラブをやってます。
これやってみたかったんでちょいとみんなのトライを観察。
んで何回か挑戦してみました。
左右ポッケで足上げて耐えて右手をピンチでとるとこがバランスがねぇ。
体左に曲げるんでわき腹つりそう。
そのうち、トライしてた他のボルダらさんが登れそう!
上の方に行って、左足あげすぎちゃって動けなくなってる。
しかもバランス悪くていまにも振られて落ちてきそう。
高いスラブでバランス悪くて・・・落ちてきたら・・・
最後は足滑らして、バランス崩して、でも左手ガバで耐えて体制よくなってお見事完登。
絶対怖い!!やーめた。
表に回ってさあ、なにやろう。
前回来た時にちょっと触って感触がよかった「緑のマント」でも。
まあマントルは超悪そうなんでできる気がしないけど・・・
で、で、で、スタートできましぇん。こんな難しかったっけ??
前回はあっさりスタートできてたんだけど・・・
で、何度かトライするけど一手もとれず。ヨワ。
なんかうでパンパンですよ。
みんながやってる穴社長やるけど難しすぎ。
○渡君がやってるレフトスパイヤー1Qやるけど・・・
もうちょっとなんだけどズリズリズリ・・・スラブ嫌じゃぁ・・・
くじらに戻って今度はHALちゃんが挑戦している穴社員3Q。
ところが・・・スタンスないじゃん。
スタートから悪すぎ。左手力はいらなくて、左手クロスのポッケが耐えられなくなってる。で、ぜんぜん登れず。
3Q登れず、超凹む。
そのうちivanが「3Qのスラブが面白いよ」っていうんで再びスパーやー。
スパイラーライト3Qですが、これ、レフト1Qと同じぐらいむずかしいじゃん。
けっこうみんなで打ち込むが完登できず・・・スラブいやじゃ・・・
またまた凹む。
HALちゃんが穴社員3Qがもうすぐ出来そう。
もう何も登れない俺は応援係。
ほんともうちょっとなのに時間切れ終了。
キャンプ場に戻ってきて夕飯の準備して(カレー)風呂へ。
帰ってきて大人のグリーンカレーとかわいい子供のカレーをたらふく食べてビール飲んでワイン飲んでワイワイと夜はふけていくのでした。
小川山
咲と芽依と私の3人で小川山。
8時半出発。土曜日だけど連休直後だからかすいている。
中央高速使って行ったら2時間半で小川山到着。
久しぶりの小川山。去年の10月以来だ。
無線で前の晩から行ってるノブサンたちのキャンプ場所を聞いてすぐ横にテントを張る。ようた君とさっちゃんが二人で帰ってきた。子供達はテントで遊ぶということなので準備してすぐに出発。目指すはビクター。
ビクターには徳永兄弟とHALちゃんとivan。その他のボルダラさんも。
みんなでtwo monksやってる。
前回Lisa達と来た時はちょっと触って、いきなりリップ触れてなんかすぐ出来そうって思ってた課題。
もうライン最高。すごく自然でまっすぐで難しそうでダイナミックで楽しそう。
もうみんなは朝からやっててそろそろお昼を食べにテントに帰ろうという雰囲気。
なんでアップもしないでいきなりtwo monks
右手いたーいいいカチ。左手ちっこいカチ。スタートして左足をよっこらせってあげて右足も上げようとしたらあがらなかった。体硬い・・・
ちょっと他人のトライを見て二回目。ぜんぜんだめ。
三回目。左足をひとつ下にした。右足も思っていたとこまで上がらず。まあでもいいやって伸び上がって左手のばす。でもリップには届かず。でもいきなりやったにしてはいい感じかな。
でも久々の花崗岩は痛過ぎ。こんなに痛かったっけ?
そうこうしているうちにivanがモファットトラバースを完登。
私が来る前に三日月ハングも完登したらしい。本日二つ目の1Q。おめでとぅ。
んで日が当たって暑いのとおなかがすいたっていうので本日のビクターはこれまで。
two monksはたった3回のトライでした。去年やったときの方が両足あがってよかったじゃん。
まあそれでもいい感じ。出来なくてもこの課題は楽しいからそれでいい。
これから小川山行く度にトライを続けたいと思いまっす。
で、キャンプ場に戻って昼食は蕎麦。
たらふく食べてビール飲んで・・・をぃをぃ・・・
午後はくじら岩にgo!
2004年04月25日
鳩ノ巣ボルダー(?)
珍しく家族4人で山へ出かけた。行き先は奥多摩湖ちょい手前の国民宿舎鳩ノ巣荘付近のボルダー。
御岳に行こうかとも思ったのだが、御岳に居る村田さんから電話があって「駐車場いっぱいだよ」だって。というわけでT永一家が行っている鳩ノ巣にしました。
ここはなかなか絶景の渓流。でっかくてきれいな岩が沢山。
でもどれも下は川で取り付けない。夏きて遊ぶか。
ノブさんと二人で上流に探索。楽しそうな岩がいくつかある。けど岩多すぎて下地が悪いよ。
ずーっと上流に行くと対岸でFIXトップロープでソロで登っている人がいる。ってノブさんの知人のアメリカ人でした。
今日すぐにボルダリングできるとこはみつからなかったのでお昼食べたとこに戻る。
そして近くのハイボルダー。
難しくなさそうなんだけど高い。下地はいいけど左右は悪い。
上部で左右に逃げれば簡単そうなんだけど、それで落ちたら怪我するし。。
まっすぐ登るには結構遠いホールドへランジだし。
ノブさんと交互に挑戦するけど届きませんでした。こわい!
そんなこんなで登れそうもないんで何処か別のとこに移動することに。さっきのアメリカ人Eと合流してミニハーフドームに移動しました。
※写真いっぱい撮影したんだけどなぜかデータが消えちゃった・・・残念。
2004年04月18日
セッション@十里木
朝5時起き。6時前には子供たちときっこを駅に送る。
今日は子供たちの試合。きっこはその大会の役員。
駅から帰ってきて準備したり前の日の日記書いたりしてから出発。
G-WALLに8時集合。途中ivan達を拾ったり、tuji家と合流したり、U野家を拾ったり。で、現地到着9時。
荷物を降ろしていると一台の車が。今日のセッションの参加者の人たちでした。はじめまして。
河原に降りて荷物広げて、何人か身内以外の人も着たのでノブさんが説明。この日用に作成したトポを配布。
そしてみんなぼちぼちとupがてらにエイリアンに取り付く。
すっごいいい天気で暑いくらい。帰りは運転なんで呑むなら今のうち。てわけで早速スーパードライの500をあける。
だんだん人が増えてきた。
まだメインの壁には移動しないでこの辺の岩で遊んでる。
kids用にと掃除した上流の岩で大人が遊んでる。超低空飛行の狭いトラバース。やってみたけどむずかしい。
人はどんどん増えて子供を含めて最終的には40~50人ぐらいになりました。
さてとメインの壁に移動すると・・・なんと川があるためにぐるっと迂回しないと行けなかったのだが、トミケンさんが石を積んで道を作ってくれていました。すばらしい。
これで行き来が楽です。ありがとう。
で、メインの壁もすでにすごい人の数。
掃除したときにあんなに苦労して登った「毒ガス」だが、ノリスケさんが左手でリップを取るムーブで完登。私らは右手だった。どうやらその左手ムーブが正解らしい。完登者続出。グレードダウン対象。みんなは4Qだ!というが・・そんなに簡単?
3Qでどお??
んで深呼吸はやっぱ難しい様だ。ノブさんが「一撃したらボルダーXを差し上げます」と宣言。だが誰も一撃できず。
スタートの時に左足でスタートしている人がいてこっちの方がいいと言うので私もやってみた。でも一手目とれません。でもいいかも。よいがさめたら挑戦してみよう。
一撃は逃したもののyasuiさんやっぱ強いわ。らくらく完登してた。
んじゃあと考えていたSDを提案。ちょっとムーブを考えてから「できそうだよ」だって。そしてなんとSDで一撃。登るの久々と言っていたのに強いですねぇ。
あと、左のスタートから右上していくのをみんなやってた。
こうやってみんなでセッションするのは楽しい。
2004年04月10日
十里木ボルダー
今日はきっこが海。
朝一でパンク修理して、のぶさんに電話。今日は例の新しい岩場にいくらしい。
つうことで私と娘の3人も行くことに。急いで朝食食べて準備して出発。五日市駅すぎたとこのセブンイレブンでノブサンたちと合流。
その岩場はトミケンさんが散歩中に発見したという場所。
五日市街道の十里木交差点を左折、次の荷田子の信号を右折。
左側にごみ箱があるT字路(┣)を右折。数百メートル行ったトコに車をとめてかわらへ。
河原に下りたとこにもいくつかボルダーがある。
最初にちょっと上流の岩を掃除。これはkids用だな。
咲とようた君がいくつか登りました。
次に下流へ移動。川を渡って中州にあるボルダー。
すげえハングです。ここでいくつか簡単なのを登った。upだね。
そしてメインの4mぐらいのでっかい岩へ移動。おなかすいたんでまずは腹ごしらえ。
そしてまずは掃除。デッキブラシとかでごしごし。
きれいになりました。T永兄も登場。
そしてみんなでtry。右端のラインはすでにトミケンさんが登っています。ホールドよさそうだけど一番高いとこで怖いよ。
その隣のラインがかっこよさそ。つかえそうなホールドをつなげると、最後がデッドになるけどなんとか登れるかな?
ところが左手のポッケが外傾だった。意外とむずかしい。
右手に中継できるカチを発見してそれでやってみる。もうちょっとだ。
誰が最初に登るかって争ってtryしててついに兄が初登。
つづいてのぶさん、私は第三登。兄が命名「毒ガス」グレードはみんなの意見一致で2Q。楽しい課題ですよ。
そして左のラインをノブさんが初登。これはちょいとやさしくて3Q。
今度はちょっとむずかしそうな中央のライン。毒ガスで左手でとったポッケを右手でとって、左手もちょいうえのポッケ。そしてリップへって課題なんだけど、スタートも悪いよ。
みんなでtryするけど私はスタート後一手目がとれなーい。
そしてまたまた兄貴が初登!信さん第二登。
私はやっぱ一手目が止まらない・・・
これは「深呼吸」1Qだそうだ。宿題。
子供たちの水泳の練習があるんで生山家は一足お先に撤収。
時間がなかったんで日の出ICから県央道を使う。あっというまに入間についたけど高い!(550円)。
18日にはここ十里木ボルダーでセッションです。
もちろん狙うは「深呼吸」。
心配シテタ足も着地さえ気をつければ大丈夫そうだ。
2004年02月08日
むかし道(3)
私も再挑戦。今度は左手リップのあと、右手のデッドを思い切って出す。
ばっちり。わりとガバですよ。そして左手をさらに上へ。この辺あんま良くないしそれにもうここで落ちたら大変よ。右手もリップのガバへだしてもう全身フリクション全開で岩に抱きついてる。こわーい!!
緊張して右足つるし心臓バクバクだし、もうズリズリ這い上がりました。やった!かっこはどうあれ完登!!
グレードは4Qとか5Qとかなのかな?
でもねー高いし、下悪いし、後ろの岩も怖いし、しかも上の方ほどホールド悪い。
これは怖いっす。こんな怖い課題を登れてよかったよかった。大満足。
その後十分休憩したYタ君がさっきの課題に再挑戦。
さっきまでわからなかった小さなカチを発見してそれを使うとなんとかなるかな?
なかなかかっこいいムーブでその後4,5回目ぐらいのトライで完登!!やったね!
15時ぐらいに撤収。おもしろかった。
その後G-WALLにてインラインスケートで皆遊ぶ。私も兄の靴を借りて遊ぶ。
なかなか楽しい。靴欲しくなった。
室内に入って今日のビデオをツマミにbeerで乾杯。
外岩たのしい!
むかし道(2)
日なたエリア移動時にK野さんとちょいとその付近の探索。
支流にも岩がゴロゴロ。山の中にもちらほら。
近くにあった岩に行ってみたらこれがまた良さそう。まあ登るには大々的な掃除が必要そうだけど、ぱっとみでみつかったホールドをつなげるとなかなかシビレル。こんど探索目的で行きますか。
日なたエリアにて昼食。こっちは日当たり良くて風もなくなってあったかい。
昼食後昼寝をする人もいたりして。
こっちきて例の宿題のスローパーのをやるけど…
KユキちゃんとYタ君がなかなか面白そうな課題に打ち込んでる。
ちょっと子供にはきついんじゃない??でも二人とも諦めず次々と挑戦する。
その課題のホールド探しやスポットやビデオ撮影に大人も。
もうちょっとなんだけど二人とも疲れてきて小休止。
今度は大人があの恐怖のハイボールに挑戦。
ハイボールなんだけどすぐ左後ろに岩があって、右下にも岩があって…
ありったけのマットを敷いたり、まるめたり、なかなかマットのセットが難しかった。
まずノブさん挑戦。左手わるーいリップのホールドとって右手を出すけど、右手も悪くてそこまで。すぐ後ろの岩に足を出せるので下まで落ちていくことはありません。
そうなんです。ハイボールなんだけどすぐ後ろの岩にすぐ足がつく。だから無理だと思ったらすぐにやめられる。でも、落ちるつもりなくて落ちたら…オソロシイ。左右の岩に体打ちつけながら一番したまで落ちてくゾ。
スポットしてたK野さんが右手のいいホールド発見。「これ使えばよかったのに」
そしてK野さんが挑戦。おーおー、さすが!左手リップとって右手そのホールドとってあとはなんとか上がっていった。一撃ですよ。
次にノブさんが挑戦。その右手ホールドがわかったらノブさんも完登。すごーい。
見てるだけのつもりだったけど「やってみたら?」って言われて挑戦。
三つの岩のせまーい隙間からスタート。左手のリップをとったあと右手をデッド。ところがとれそうもなくてすかさず右足を後ろの岩に。ビデオみると足が写ってないんでなにがおこったかわかんないね。突然みんな笑い出してるし。
次にノブさんが再挑戦。今回は落ち着いて登ってる。そして再び完登。
むかし道
今日もむかし道。本日はT永兄、T永弟family、K野さんと娘2人、ivan、私の10人。
T坂さん風邪でお休みです。残念。
例によってG-WALLに9時集合。今回はK野さんcarがお子様car。
むかし道着いたら風が吹いててかなーり寒い。寒いんで日当たりエリアに行きたいんだけど初めての人もいるんでまずは釣り橋を渡って日陰エリア。
ノブさんが皆に課題紹介している間に私は寒いんでまず焚き火をおこす。
先週来た時に集めた薪がそのまま置いてある。集めに行かなくていいんで楽チン。
そしてノブさんとK野さんは例の被った課題。きていきなりそれですか。
その岩のそばの別の岩の裏側の下地をちょっと整地してupにやろーと思ったが…
なんだ??出来ないぞ。ちょっと手ごわかった。やめた。
皆がやってる被っている課題へ。ノブさんがついに完登!K野さんも完登!1級ぐらいらしい。
私もやってみるけど二手目が取れません。K野さんがやってるときに使ってた左足スタンスを真似して右足キョンにして伸び上がって取りに行った。おお届きそう!ところがホールドさわったけど取れない。そのままマットへ。
この時、右足キョンが外れずそのまま落ちたんで右膝をひねった。ちょっと痛い。
兄貴は二手目は取れる様になって四手目の右手リップがもうすこし。けっこう打ち込んでます。
私も今度は正対(!)でやってみるけど…右ひざ怖くてだめだ。この課題はやめておこう。
御嶽では体験できない課題なんでいつか完登してみせるぞっ!
兄も打ち込み過ぎで腕が張って終了。
あったかい対岸の日当たりエリアに移動。
2004年02月01日
むかし道(2)
そうこうしてたら斜面を降りてくる人が一人。ボルダラーっぽいぞって思ってたらやっぱボルダラーだった。
私はちょうどなんかしてて挨拶ぐらいしかしなかったんで誰だかは気がつかなかった。
そしたらその人、先週私が面白そう!難しそう!って思って写真とったスラブを登ってる。
気が付いたら岩の上!ええっ登ったの?マットもって来てなかったよね??
もうビックリでその人んとこまで行って話し聞こうと思ったら、なんとその人は草野さんではないか!!なるほど。
むかし道は初めて来たそうだ。ちょっと話して草野さんは岩伝って対岸に。
私は草野さんが付けてくれたチョーク跡をみてこのスラブに挑戦。
なーんにもホールド無いかと思ったけどよく見たらなんとかなりそう。
そしてホールドさがしながらトライして3撃!怖いけどおもしろい!
つるつるSDをやったりトラバースやったりしたけどムズイんで鼻くそ岩に。
さっきのスラブを1撃したU野君、この課題も1撃だなって思ったら…離陸できません。
カチ苦手なんだ。皆で鼻くそと目くそでワイワイやってたら草野さんも登場。
早速鼻くそに挑戦。さすがですね。私がデッドでとってた右手ガバを草野さんはスタティックに左手で取った。そしてひとつひとつホールドを確認しながらゆっくりと完登。
そこで左の目くそもやってみてもらった。こっちはちょっと悪いですね。と言って左手を遠いホールドへデッド。止まらなくて落ちてきました。説明が悪かった様だ。右カチを使っていない。
右手カチがありますよと説明したらやっぱ楽勝。スタティックに登っていった。
ちなみにここ、下地超悪いんですよ。
ここでしばらく遊んで終了。荷物まとめて撤収。
帰りは草野さんが降りてきた道を登った。こっちの方が近くて楽。ただちょっと急斜面なんで子供にはきつかったかな?
帰りも子供達はM田さんcar。うるさくてスイマセン(笑
一旦G-WALLに行って解散。楽しかった。
むかし道
またまたむかし道。今回は前もってMLでも言ってたんで参加者多数。っていっても11人だけどね。
M田さんfamily、ノブさん不在のT永family、ノリスケさん、U野君、私と芽依。
10時過ぎにG-WALL集合して車2台で。今回、子供達は皆してM田さんcarに乗車。おつかれさまです(笑
11時30分ごろ到着。まずはつり橋を渡った側。
最初に昼食を食べて、焚き火おこして、さあ登るぞ。
前回こっち側に来た時には出来なかった課題。左足を高い位置にヒールしてぐわってプッシュして左手をリップに。だけど出来ませんよ。U野君とノリスケさんは簡単に登った。私は…
股関節固いのかな?左足が近くて体上げるとあるところでロックしちゃってそれ以上あげられないんだもん。
もうちょっと離れた右スタンスに右トーフックでプッシュして上がったら登れた。全然簡単。
でも二人とも左右のどっちも同じくらいだと。オレは左は全然無理だぞ。それは右足はちょっと離れてて股関節厳しくないからだと思われる。
ピンチのすっごい被ったのをちょっとやったり、先週やった課題1,2,3をやったり。
ところが課題2が出来ない!ヤバイ!またもや左足ヒールだ。
ヒールで何度かトライしたけど出来ないから正体でやったら登れた。ヒール苦手かも。
13時半ぐらいまでこっちで遊んで対岸に移動。今日は水が少ないんで岩つたって渡河できそうだけど子供がいるから一旦あがって釣り橋わたって100mぐらい歩いてまた降りた。
そして水曜日に来た日当たりのいいエリアまでいくつか岩を乗り越えて上流にあるく。
その辺の岩の前にやった課題をみんなに紹介。
それから水が減って新たに出現した岩に簡単なラインがあったのでそれでup。簡単だけど気をつけないと落ちたら川だぞ。
つるつるのSD課題の右をやってみるけど今日はスタートできないぞ。確か前回は一撃だったはずなのに…
つるつるのSD課題の左はやっぱ右手スロまで、それから動けません。
ノリスケさんはこの課題にはまって何度もトライしてた。
U野君は男のトラバースに夢中。私も一緒にやったけど結構悪いっす。
2004年01月28日
むかし道(4)
今の課題の右の面が下地がいいです。低いけどトラバースやったら楽しそう。
ノブさんが挑戦。途中でリップとった。男ならリップなしだろーってことで次は私。
一手目右手ガバ、二手目左手をちょっと寄せたら…突然右手のガバホールドが直径20cmぐらい丸ごともげた。なんだかわからないうちにしりもち。びっくりしたー。
そろそろ撤収の時間も近づいたんで帰りながらめぼしい岩で登りました。
次の岩はつるつるなんだけど所々鼻くそみたいに石灰質じゃない部分が露出している岩。
ノブさん命名「鼻くそ岩」別の名前ついてるかも。
その岩の川側面中央が面白そう。下地悪いんでマット3枚&スポッター。
まずノブさんが挑戦。左手鼻くそをカチ持ち、右手はカチでスタート。右手カチとって、ハイステップ乗り込んで右手を高い鼻くそへ。あとは慎重に。さっすが一撃。「鼻くそ3Q」
続いて私が挑戦。スタートの左手を鼻くそと別の鼻くそでピンチ持ちしてスタート。
おー、なかなかバランシー。たのしー。二撃。
つづいてHALちゃん、すごいすごい!数撃。
今度はその左側のライン。今度は下に岩があってちょいと怖いです。
一手目が遠い。デッドで。そして左手をあげるんだけどこの時のバランスが悪いです。
ノブさんは左足をヒールフックして解決してた。
私は左の膝がアンダーホールドにちょうどあたったのでニーロック。これは上手くいった。
左手をとってから右手を上のガバなんだけど左手ホールドもそんなによくないから怖かった。一撃。こっちは「目くそ3Q」。ただ鼻くそよか怖いんでその分難しいかも。
HALちゃんは右手の一手目デッドがとれず結構何度も挑戦してたけど、思い切り取りにいけなくて(怖いもん)未登で宿題。
最後に高いけどガバガバの岩を登る。ノブさん一撃。
簡単だよと言うのでやってみた。こわーいけど慎重に登って一撃。こわいっ!
HALちゃんもやってみるけど、男子が楽々とってたホールドがHALちゃんにしたら遠いということが判明。いろいろとやってみるけど難しかったみたい。HALちゃん宿題!3つ目!
時間切れで終了。いろいろと遊べたし温かかったんで最高。
帰りにT永家でコーヒーをごちになりマットはG-WALLに置いて自転車で帰宅。
たのしかった!!
近いし静かだしまた来よう!今度の日曜日にでも誰かいきませんか?
むかし道(3)
焚き火したとこは日陰で寒い。更に上流に。
大きな岩をいくつか乗り越えて日当たりのいい場所へ。天気良くて風なくて温かい。
ここで昼食をとりさあ、どれのぼろうか。
ここむかし道はボルダーの数で言ったら御嶽より全然多い。でも下地は悪いね。マットとかスポッターとか多いほど安心して遊べる。
高さ5mぐらいのきれいな岩があった。ぐるっと周りを見たけどどの面も楽しそう。
110度ぐらいの前傾からホールドの全然ないスラブまで何でもござれ。ただし下地が…
スラブの面は下地よかったけど。
面白そうな110度の前傾は他の大きな岩がすぐとなりに2個もあり、スタートは3つの岩の間からって感じ。4手ぐらいとってからも足を後ろに出せば岩。掃除も楽チン。だけど落ちるとお尻打って痛そう。
それでもノブさんが挑戦するっていうんでカメラマンしました。あんまり良くないリップまでとってその次の一手は超悪そう&怖そう。3度ほどトライして危険なんでこの課題は終了。
次にその岩のそばにあった背の低い岩。下半分が石灰岩みたいにつるつる。
むかし道の岩って石灰質の含有量が岩によってばらばら。ほとんど石灰岩のつるつるなのがあったり、しましまのがあったり、つるつるの中に鼻くそみたいにかかりのいいのがあったり。
その下半分つるつるな岩でSD課題。スタートスローパーだけどそれに耐えて右手を出せばガバ。あとは楽勝。5Qってとこかな。
その課題の左側でノブさんが挑戦中。私もやってみました。SDスタートなんだけど一手目右手のスローパーが悪いよお。
スタンスもつるつる。つるつるのクラックがあるんだけどそこに右足をジャムしてスタート。
右手をスローパー。なんとか止めて更にその上のスローパーに右手なんだけどジャムした足がそれ以上ねじれなくて届きませんよぉ。
別のスタンスで試しても悪い悪い!
ノブさんと交互にトライしててついにノブさん完登した。1Qぐらいはあるよだって。
同じ足でやってみた。さっきまで使ってた一手目は省略してその上のスローパーへ。なんとか止まるんだけどそれがやっと。足を移動させるともう耐えられなくて右手が外れちゃいます。
スローパーって全身の力が必要なんだな。肩も背中も上腕も痛くなってきた。
うーん、残念ながらこの課題は宿題。
むかし道(2)
さあでは今日はこのボルダーから。上部は雪が積もっちゃってるけどそれ以外は乾いてて十分tryできます。
ほぼ垂壁で下地がいい面をやります。中央下部におおきな穴があいててこれがスタートホールド。わかりやすい。SDスタートして右に上がっていくのが5Qぐらい。ノブさん、私が一撃、HALちゃんも数撃!upにどうぞ。ただ岩が冷たくて指が…
同じスタートで左に上がっていくラインをノブさんが完登。割と遠いしバランス悪いしなかなかの良課題。ガバ両手でSDスタートして左手を横のガバへ。右手をちょい左のホールドへ寄せる。ここがプチ核心。左足を左の方のガバスタンスへ。そして左足に乗り込んで右手プッシュして左手を左の方のいろいろあるホールドのどれかへ。ここが遠くてバランス悪くて核心。その後はすいすい。3Qぐらい。私は数撃。HALちゃんは何度かトライするけどリーチなくて別ムーブでトライしてました。一手目左手に両手添えするんだけど…やってみたけどむずかしいよ。
リーチない人ムーブを3人で探るけどきびしいね。HALちゃんはこの課題宿題。
このボルダーは他にもライン取れそうだけど雪が積もってるのと他の面は下地わるいんで今日はこれまで。
荷物まとめて上流へ。日曜日に焚き火をしたエリアに。
むかし道
ノブさんがメールで「むかし道のトポ見つけました、行きましょう」って。クライミングジャーナルの記事に見つけたんだって。
天気も良さそうだし仕事は夕方からに決定。おにぎり2個作って、自転車でマット背負ってG-WALLへ。
ノブさん、HALちゃん、私の3人。10時頃出発。
途中青梅新町交差点の「ひらまつ」というお惣菜屋でかき揚3個としいたけの肉詰めの合計170円をおかずに買う。
んで11時頃むかし道。トポのあるエリアは日曜日に行ったあたり。もっと下流にでかいボルダーがあるという噂があるのでまずはそいつを探しに行く事にした。
奥多摩街道からそれてすぐの分岐を鋭角に左折。未舗装の細い道を川に降りられる道はないかと探しながらゆっくりと走る。数分ほど走っただろうか、突然ノブさんが車を降りる。そして小さな声で呼ぶ。
車を降りて川側、がけの下を見るとそこには大きな動物が!鹿だ。シカもカモシカ。野生のカモシカって初めてカモ。
全然動こうとしないカモシカを写真にとって車に戻る。途中村民に話を聞いたりしながらしばし探求のドライブ。でもこの辺で川に降りられる道を発見できず。残念。Uターンして日曜日と同じエリアの方へ戻る。
今回はつり橋まで行かず、公衆トイレ近くの道が広くなっている場所に駐車。そしてその少し手前から河原へ降りる。トポがあるのは河原に下りてから上流側。でも我々は下流に歩いてボルダー探し。100m程下流に手ごろなボルダーあり。とりあえずそこに荷物を置き、更に下流へ。数百m程歩いたらまたいいボルダーが。そして川はそこからは両岸が岩壁となり通行不可能。なかなか豪快な景観。
下流に向かって左岸は適度にハングしてて、水深もありそうで夏ならフリーソロが楽しめるかも??
これ以上下流にはいけないので諦めて荷物を置いた場所に戻る。
2004年01月25日
むかし道ボルダー(3)
子供達がいるとこに戻ってみるとT代さんとこのお嬢ちゃんのμちゃんも水没したらしい。
かわいそうに寒そう。
対岸に移動がてら一旦車に戻ってμちゃん着替える。
そして100mほど下流側にあるき、公衆トイレちかくを河原に下りる。
ありゃりゃ、風の向きのためかこっちの方が雪が多く積もってる。しかも雪が降り出してくるしー。
こっちには小さい岩もいくつかあって子供達でも遊べると思ったのだがこれじゃ無理だ。
でも子供達は雪合戦したり焚き火にマキ組んだりして遊んでた。何でも何処でも遊びにしちゃう、子供って天才だ。
大人達は遅い昼食を食べ岩を眺めしばしまったり。いろいろと岩を見ているうちにやっぱ登りたくなった。
その辺の岩の雪をはらってSD課題作ってやってみる。一撃5Qぐらい?
左手を使わない限定バージョンで3Qぐらい?でもそれは出来なかった。
別の岩のトラバース課題をノブさんが設定。この岩はまたつるっつる。白妙のとけたアイスクリーム岩みたい。途中遠い一手があるけど狙いが定まれば取れる。なんとか一撃。なかなか面白い課題でした。3Qぐらい??
Tujiちゃんともうちょっと上流まで行ってみる。大きな岩があり、またまた違った岩質。ロウ石みたいな感じ。小さなカチがあるんだけど角はわりととんがっているんだけど指かけると滑ります。わっるそー。
この岩、周りをぐるっと見たけどなかなか難しそう。見つけたホールドをつなげていくつかラインを見出したけどどれもこれも悪すぎっ。そんななか、頑張れば登れそうなラインがひとつ。
それでも悪いホールドから遠い悪いホールドへ。うーん、初段はありそう…
ホールド探しに夢中になってTujiちゃんも私も同じところで転びました。気をつけましょう。下地悪いです。
まあこの岩はすぐには登れるとこがなさそうなので次回のお楽しみ。
他にも楽しそうな岩がいくつかありました。下地が悪いとこがあるのと水が近いので夏に又遊びに来たいな。落ちたらドボン課題もいくつかあるし。
16時に撤収。雪が積もってなかったら最高。また行きましょう。寒くても外岩は面白いや。
帰りにそのまま芽依ときっこを駅に迎えに行き、芽依のリクエストでびっくりドンキーに行き夕飯。50mフリー、50mバッタとも自己ベストだったらしい。おめでとう!
家に帰って風呂に入ってもう眠い。みんなして早々の就寝。
むかし道ボルダー(2)
寒いんで上着着て他の人のtryを写真とったり。
そしたらT代さんが課題3に挑戦。被っているけどホールドもスタンスも良くて楽しそう。ただ、下地がいまいちで川がすぐそばなのが気がかり。
簡単にリップまで行って完登するなーって思ってたら突然左手が滑ってる。-後で聞いたらガバの中が凍っていたらしい-
マットで弾んでそのまま後ろの川の中にドボン!割と深くて頭まで水面下。ヒャーさむそー、つめたそー。着替え持ってきてあったらしく車まで着替えに行きました。
T代さんが落ちたばかりなのにノブさんもモロちゃんも挑戦、完登。よくやるねぇ。
しょーがないなー俺もやろっ。ホールドはいいんで慎重に登る。結構簡単。カメラ構えるノブさんにポーズとったり。そして完登。
ところが上は雪。リップ沿いに下降するけどこれが超怖い。核心はここじゃん。
もう最後は雪んなか手を突っ込んでへっぴり腰で下向き四つんば。なんとか降りてきました。
4Qぐらい。
ちょっとしてから別の岩に移動。130度ぐらいに被ったでっかい岩。岩質は石灰岩となんかが混じった感じ。つるっつるの部分とそうじゃない部分がある。そしてコルネっぽいホールドを使うんでけっこうピンチ力必要。
こんな被った生岩って初めて。SDスタートして左手をとるとこまで出来たけど、その後スタートに手に足して乗り込んで右手を遠いホールドとるんだけど…
苦手系なのかな、全然できませんでした。
皆がtryしているのを見てT代さんもやりたくなったみたい。Gパンで登り始めました。
そしてついにノブさんがリップを両手でとらえる。ただし今日は上は雪が積もってるのでマントル返すのは危険すぎ。つうことでその時点で一応の完登ということに。
被ってて面白いんで温かくなったらまたやりに来よう。
むかし道ボルダー
今日は芽依が試合、きっこが競技役員ということで二人を朝6時に駅に送る。
競技役員のシャツを家に忘れて会場まで届けるとか朝からバタバタ・・・
朝10時にG-WALL集合。今日は4家族+αの総勢13人でボルダリングです。参加予定だったH山親子は子供の体調不良で欠席。H山さんに会えるのを楽しみにしていた咲はがっかり。また次回ね。
参加者はT永family、T代さん+娘のμちゃん、そのお友達の男女、Tujiちゃん+かっくん、M岡さん、咲と私。
3台の車に乗り合わせて出発。途中コンビニよったりしてむかし道到着は11時半頃。
「5人以上同時に渡らないで下さい」という釣り橋を渡る。橋の上から河原を見ると結構雪が残ってる。
釣り橋を渡ってすぐのところを左に下りていく。雪が積もってたり凍っていたりするんで気をつけて。
真冬のこんな時期にこんな場所にもボルダラーが二人居た。びっくり。
めぼしい岩を見てまわるけど上部には雪が。でも出来なくはなさそうなんでここで登ることにした。荷物を広げさっそく大人達は岩に取り付く。
子供達はもうおなかがすいたと行ってお弁当を食べだす。私はお湯を沸かしてもってきたアルファ米にお湯を入れる。あと寒がる子供達のために焚き火を起こす。
そして皆が登っている所へ行ってみると、課題1,2,3と三つの課題が設定されていた。
寒いけど上着を脱ぎ、靴を履き替えてまずは課題1を。岩が冷たくて冷たさに耐えるのが核心。
あとマントル返して上がると岩の上面は雪なので滑らない様に注意。なんとか一撃。6Qぐらいか?
次に課題2。スタートからの1手目左手が遠い。思いっきり両手でひきつけてデッドに。
しかし届かない。指冷たい。落ちない様に耐えて2度3度と左手を出してみるけど…
冷たさに耐えられなくなり降りた。残念。
手をこすりあわせ、暖めて再び挑戦。今度はばっちり。左手が取れれば後は右手を返して足上げてあとは簡単。でも岩の上は雪なので…
こっちは課題1よりちょい難しい感じ。5Q/4Qぐらい。
2004年01月04日
久須美(2)
他にはイカロスさんちの左端でSDスタート、最後はランジ!のボルダリング課題作って遊んだり。
ただ、左に体を振って右手で保持するんで私には無理。T永さんとTujiちゃんが登ってました。たのしそー。
あとは適当な岩のスラブ面でノーハンドで遊んだり、その岩のカンテをノーハンドで登ったり。
こいつは結構やばそうで、足外したら○ン○マ直撃しそーな状態でハイステップ。こえー。
Tujiちゃん初登。俺はビビって登れず。
子供達は秘密基地作って遊んでる。元気だねぇ。
そうこう遊んでいるうちに薄暗くなってきたので撤収。
ヤキイモもおいしかったし、手を怪我していたけど遊びに来て良かった。
帰りにT永家にお邪魔してみんなで夕飯食べてビールやワインや日本酒やバーボンや・・・
怪我したなりに楽しんだ一日でした。
久須美
きっこちゃんは初海練習。寒そ。
8時に子供達をプールの朝練習に送り、私は病院へ。終わって10時ご過ぎに子供を迎えに。
天気いいから何処か行きましょうって相談して久須美に行く事にしました。
準備したりしてちょっと遅れて出発。12時ちょいまえに到着。既にT永familyとM田familyが来てて焚き火してます。
コンビニで買ってきた昼食を食べていたらTuji Familyも到着。子供大勢!みんなで大騒ぎ。
今日は私は登りません。つうか登れません。だから写真とったり火の番したり。
始めに子供達が順番にトップロープでイカロスさんちの簡単そうなラインをtry。でも難しいみたい。何回か挑戦してたけど完登者ナシでした。
大人はというと同じラインをマットしいてボルダリングしたり、紐つけてtryしたり。
紐つけないでボルダリングで登ってたT永さんが飛び降りてきたときはびっくり。着地後に弾んでました。こわっ!
結構高いところでマントルってえのが怖そう。トップロープでやっててもたかいところにヒールかけて登ってるの見ると・・・
でぇ、見てたらやっぱやりたくなってきました。つうことで改造軍手を右手にはめてトップロープでやってみました。改造軍手とは軍手の薬指と中指だけ残して他の指は切ったもの。中指と薬指はまとめて包帯が巻いてあるんで2本まとめて指が入るようにしてあります。
人差し指と小指をくっつけてその上に親指をそえればなんとかカチもちできます。
そんなんでイカロスさんちの中央ちょい左よりのラインに挑戦。なんとか右手でも保持できます。
左手のピンチとって右手をカチガバ。そして左手右手ともなんか効きそうもないのっぺりしたとこにかけてさあここから核心のマントルです。うまく保持できない、アンド、バランス悪くて痛恨のフォール。残念。
みんなで順番に挑戦するけど結局T永さんしか完登しなかったなぁ・・・
そのラインのもうちょっと右もtryする。下の方のムーブが忍者返しの左右反対みたい。
これもバランス悪くて、あと右手悪くて保持できない。これは今は無理ですねー。
左:今右手はこんな状態 右:これが改造軍手
2003年11月28日
三峰(2)
シルクハットに移動してさあなにやろうか。
でももうペタシやりすぎで右肩痛い。左腕もパンパン。
元気なHALさんがシルクハット岩となりのどくろ岩の「ミミズルート(2Q)」に挑戦。出だしで左足に乗り込んでいくのがうまく出来ないみたい。
つうことでノブさんと私も挑戦。最初の部分はなんとか出来るんだけど上が怖いのです。
高い、スラブ、で落ちそうなとこに岩・・・しかも上部湿ってるし・・完全メンタル勝負。
ノブさんが上の方から落ちてきた。こわっ!でも次のtryで完登。
私は結局登れず。怖いです。
どくろ岩の1Qの課題が面白そうです(黒本68頁50番)。スタートはカチカチ。スタンスなさそう。で、2手目あたりからスラブ。高いし。
やってみたかったけど湿っていたんで今回はパス。次回やってみたい。
だんだん暗くなってきたのでまたまた移動。
今度はグリーンゼブラへ。前来た時は完全に水の中だったのに。
んでグリーンゼブラのカンテ(3Q)を皆でやる。ノブさんは楽々一撃。
HALさんと私は四苦八苦。もう暗くなってきてホールド見えなくなってきた。
ラストトライで何とか完登。背とリーチのためすっごい手数少ないです。
スタートして一手目は右手をカンテにあるいいホールド。足あげて左手一気にリップのガバへ。
あとはマッチして左足あげてマントルして終わり。
同じ課題なのにHALさんは全然手数多いです。私が一手目に取っていた右手まで5手ぐらいかかってるんです。大変だ。
手が長くてよかった。
真っ暗んなか車に戻って帰宅。三峰おもしろいっ!
三峰
土日が天気悪そうなので今日クライミングして土曜日仕事することにした。
んで、T永夫妻とH山氏と私の4人で三峰。降水確率60%だったけどHALさんいるから大丈夫っ!
12時ごろ三峰に到着。三峰は2回目だけど前回とは全然違う。何がって水量。前回は今回より1mは水位が高かったよ。
まずシルクハット岩を見る。うへー高けー。それに下悪いじゃん。
「池田カンテ(1Q)」はやってみたいと思っていた課題だけど、下地みたらやる気なくなった。
だったらとなりのラインの「一輪車(初段)」の方がいいや。
まだ荷物は解かないでそのまま上流へ。ビッグボルダーを潜り抜けて草もち岩あたりへ。
草もち岩の左のカンテ(5Q)でup。
それからH山さんがこれ面白いですよって言った「ベロンチョ凹状(1Q)」に挑戦。
さすがH山さん一撃!けっこうてこずったけどなんとか完登。登ってしまえば易しい1Qって感じ。
それから「ペタシ(初段)」にtry。H山さんが見本で登って見せてくれたんで同じように。
左手右手は止まるんだけど右足動かして右手をガバに取りに行くのに右足に乗り込んでいくと右足外れちゃう。むずかしー。
ノブさんも同じところで行き詰まっています。でもノブさんと私のスタンスの位置は違うのね。
同じ課題でも人によってやり易いところが違うってえのはクライミングの面白い所です。
あと、H山さんが「サンダー(三段)」をかけ上がるムーブを教えてくれる。右足スメアっぽくして左足で地ジャンスタート、右手左手をパンパンッ!ってだして左手取れたら後は楽勝。
H山さん見本で何回かtryしてのぼっちゃった。簡単そう。
んでノブさんはもうちょっとで左手届きそう。私は右足乗り込んでかけ上がることが出来ません。全然無理。でもおもしろかった。
その後ノブさんと私はペタシに打ち込む。
H山さんはひものカンテみて「ここのライン面白そうですね。」ってねー下悪すぎですよ。
んでH山さんひもにひもかけてグリグリで登って掃除&ムーブ解析始めました。
私達は相変わらずペタシ。
H山さんが一通りムーブ解析&掃除終わって我々のペタシtryの観戦。
HALさんは1Qのマントルやってます。
でも結局ペタシは登れず。残念。
H山さん今夜のTV生出演があるのでここで帰宅。おつかれさまっす。
我々もシルクハット岩周辺に移動。
2003年11月09日
瑞牆(6)
だんだん薄暗くなってきたので下のエリアに移動。
ところが歩いていたらもう結構暗い。
つうことで本日の瑞牆ボルダリングは終了。結局午後は雨に降られませんでした。
芝生公園のトイレの非常ベル騒ぎとかちょっとあって瑞牆をあとに。そしたら雨が降り出した。
若干渋滞してたけどそれほどひどくもなく割と順調に。
クライミングに関する言葉限定のしりとりしながら帰る。
途中で夕飯を買ってG-WALL到着。皆で乾杯。
みんな疲れて眠たそう。22時ごろ解散。雨が降ってるので兄貴に送ってもらう。さんきゅー。
行き帰りの運転と瑞牆でのガイドとありがとうノブさん。
それから晴れ女のHALさんに感謝。
いろいろな岩がいっぱいあってアプローチも整備されてて最高。
ボルダー天国ですね、瑞牆って。
※「瑞牆」に関するトポ等は発表されてなく本文中の課題名やグレーディングに関しては曖昧です。ご了承ください。
瑞牆(5)
しばらくivanの歯で遊んだあとにそこから15mぐらい下の岩へ。
チョーク跡をたどると左のカンテSD課題3Qぐらいと左右ポケットクロススタートの課題2Qができそう。
さあ皆でワイワイ挑戦。
左カンテはまたまたバランシーでスタートで悩む。
けど何回かやってたらできました。ノブさん、兄貴、ivanももちろん完登。
HALちゃんもうちょっと。かなーり打ち込んでいたけど疲れちゃったのか残念ながら宿題になってました。
ポケットクロススタートの課題は難しいよ。兄貴、ivanは難なく完登。ノブさんも完登したんだけど・・
マントル返す時腹ばいで足が空を蹴ってておなかズリズリ。命名「トドマントル」。
マントル悪そうなんで結局私はトライしなかった。
左カンテの左にもダイレクトに登れるラインがあったのでそれも挑戦。
マントルんとこで左手に足して無理やり足だけ上げて足から先に登りました。言葉で表現するのは難しい。
皆笑ってたけど完登したもん。
しばしその岩で遊んだあと、またまた移動。
「美しき日」っていう初段課題がある岩のとなりの岩でダブルダイノして遊ぶ。
別にダブルダイノしなくてもいいんだけどね。
でも結局私は右手のみのダイノでしかできなかった。
少し山側にハイボールで下の方にルーフ部分がある岩があった。ivanが面白そうだって。
んで行ってみると・・面白そう。ivanとノブさんが交互にtryしてました。
岩の上に回ってみたら・・うわーすげー。
何がって更に山側にはボルダーがごろごろしてる。どんどん登っていって見たら面白そうなのいっぱい。
苔むしてて登られた形跡はないんだけどね。もうきりがないぐらいいっぱいある。
下の方でもいっぱいあるからわざわざここまで上がってこないのかな?
HALちゃんが気に入った岩を見つけてtry。一撃。
瑞牆(4)
掃除も撮影も終わったから降りてきてそのバランシーなカンテ課題を皆でやる。
見た感じ簡単そう。まずはivan。あっさりと一撃。やっぱ簡単そう。
んでやってみたら。ん???なんだ??バランスわるーい。あっというまに落ちました。
兄貴も挑戦。やっぱ落ちる。HALちゃんも落ちる。不思議。
何回かやってもやっぱ落ちる。意外と難しい。
やっているうちになんとなくmoveがわかってきた。そして何回か目に左手がガバを取れた。
でも上に行くと・・・今度は高さのプレッシャー。ううう・・・弱い・・・
その内兄貴完登。私はもう左手ガバまでいけず。
みんなの意見は一致した。あのガバを取るのが核心だと。
核心越えたのに登れなかった私は・・・
この課題は3Qぐらいかな?印象に残った課題の一つ。次回は完登したい。
そろそろお昼なので昼食食べてまたまた移動。
だいぶみんなパッキングが早くなってきた。
クイックパックボルダリングバッグのアイデアがあるんで今度作ってみよう。
遊歩道に戻りさらに奥へ。ちょっと行くと遊歩道脇に四角い歯のような形の岩。
ivanが「ivanの歯」と呼んでいた。
ここから先はノブさんも行ったことが無いっていうんでもうちょっと先まで見に行く。
けど遊歩道も下り坂になってきて岩場からもだんだん離れていく様なのでUターン。ivanの歯まで戻る。
左のカンテがノブさんが登れていないっていうんで皆でオブザベ。
簡単そうだよ。ホールドもいっぱいあるし。
その前に右側のカンテを登る。こっちは簡単。
んで左側のカンテ。ivanも兄も楽々完登。私も最初スタートの足で苦労したけどなんとか数撃。
簡単ですよ?ノブさんも挑戦。楽々完登。なんだったの??
HALちゃんも打ち込んでついに完登。
左側カンテが3Qぐらい、右側が4Qぐらいかな。
瑞牆(3)
ちょっとしたら雨があがりました。つうことでその測量のマーキングの岩へ。
中央にランジ課題(1Qぐらい?)とスラブ側に「嘆きマントル」5Qぐらい?
濡れたリップを乾かして早速みんなでランジ課題に挑戦。
T永兄弟はなんなく完登。私はランジして左手は止まるんだけど足ブラのその状態から右手をマッチするのが出来ない。
ivanの身長ではちょっときつかったか、左手リップに届かない。
私とivanで交互に挑戦。私は何度やっても右手マッチできず。
ivanはそのうち左手がリップをとらえる。そしてそのまま完登。
残念ながら私はこの課題は宿題に。
HALさんが挑戦してた嘆マンをやってみる。これは割と簡単で一撃でした。
HALさんにはリーチ的にきついかな?でも最後には登ってました。
ランジ完登したivanは荷物もって一人先にそのとてつもないハイボルダーへ行ってる。
岩の前にivanが立つとその巨大さが引き立つ。でかいよ。
皆もその岩周辺へ移動。6,7mぐらいのスラブ。恐ろしい・・・
そのボルダーの山側にもかっこいい岩が。ノブさんが「その岩のカンテ課題は面白いよ」とのこと。
ぐるっと回ってその岩の上に行ってリップを拭き拭き。落ち葉を掃除。うーこれも結構高くて怖いじゃん。
一生懸命掃除してたらとなりのハイボルダーをivanが登り始めた。ホールド、スタンスとも良さそうだけどマジで高すぎ。
更に上部の大ガバが中が雨でびしょ濡れだったらしい。
丁度カメラを持ってきていたので隣の岩の上から写真撮影。こわっ。
慎重に慎重に登ってついに完登。すっげーっす。
そしたら今度はノブさんもそのハイボルダーを登る。もうキチガイだと・・
ゆっくりゆっくり慎重に登る。上部きて「うわっ!濡れてるっ!」でももう落ちれない高さっす。
チョークアップしてゆっくりゆっくり慎重に慎重に。そして完登。すっごーい。
瑞牆(2)
ちょっと歩くとビデオでBoone Speedが登っていたハイボルダーに到着。たっかーーーい。
クラックが縦に走っててノブさん曰く「4級ぐらいだよ」だって。でも高すぎ。絶対やらないもんね。
雨は小雨がふったりやんだり。早速ivanが挑戦するって。私は上に回って上部のホールドを拭き拭き。
そのまま上から写真撮影。人が登っているのを見るだけでこえー!!さすがivan一撃でした。
絶対やらないって思っていたけど、ivanの登り見てたら登りたくなった。
すっごい怖いけどアドレナリン出まくりを感じてみたくなった。
靴履き替えてさあ挑戦!もう離陸する前から心拍数急上昇。
下部ではレイバックで登っていくんだけど恐怖心でガチガチ。足をしっかり置けなくて途中で落ちる。怖いぞ。
前回一撃したっていうノブさんが今度は挑戦。もうちょっとって所まで登ったのに「降りる降りる」って言って飛び降りちゃいました。
ひゅーーーーーーーーーーーーズドン!!
その瞬間太陽が顔だして日が差してきた。雨男撃沈の瞬間。
私の二回目のtry。さっきよりいい感じ。適度に緊張を楽しんでる。
でもねーやっぱ上の方行くと緊張しまくり。
「ガバだからレストしてチョークアップ」
って無理ですよー。ガバなのに両手ともフルパワー。もう動けない。すぐ目の前のガバに右手なんだけどもうダメぇ。
「パンプして動けないー落ちるー」と言って落ちました。両手ともパンパン。
簡単なのに高いと全然登れない。メンタル強化したいっ!
続いてノブさん再挑戦。私は上から写真撮ってました。左手リップとったノブさんに
「あとちょっと奥がガバですよ」と言ってるのに本人は聞こえてない?
それでも気合で完登!さすが。
HALさんも挑戦。すげえ度胸。でも高さの恐怖には勝てなかった様子。
再び雨が降り出してきたので移動。移動中だんだんと雨脚が強まってきた。
遊歩道をあがっていくと東屋に到着。雨は本降り。
しばしここで雨宿り。東屋正面50mぐらいのところに測量のマーキングがしてある岩があって、確か何処かのHPで見たことある岩だったなー。
東屋んとこから遊歩道がくだりになるんだけど、その先にとてつもなくでかいボルダーがあってビックリ。
瑞牆
天気予報ではいまいちだったけどとりあえず行ってみようという事に。
朝6時にG-WALLに集合。私はマット背負って自転車で。ちょっと霧雨が・・
今日のメンバはT永家4人+兄貴+ivan+私。T永さんとHALさんと子供達は何度か行った事があります。
T永兄さんとivanと私は初瑞牆。
でも高速走ってたら結構雨降ってきた。
そして時々晴れて喜んででもまたすぐに雨降ってきて・・
ころころ変わる天気に一喜一憂。
須玉ICで降りていつものオカマちゃんローソンへ。
ここで前に御嶽であった(と思う)人達に遭遇。
ちょっと話したけど向こうも我々も「誰だっけ??」って感じ。
昼食買ってさあ出発、途中からいつもの小川山へじゃなくて瑞牆方面へ。
このあたりでかなりの雨。結局登れずかな・・と思いながら。
瑞牆は数年前の植樹祭で天皇陛下がやってきたのでとてもきれいに整備されています。
カーブミラーまで変に装飾されちゃってる。
その為、瑞牆の森までの道路はきれいな道をたどっていけば駐車場へ着くので間違えなくていいです。
8時半頃かな?駐車場到着。びっくりですよ。すっごい広い駐車場。
そして階段を上がっていったら芝生の広場。きれいなトイレ。
雨は小降りになったのでとりあえずボルダーを見に行きましょう。
ビデオ「Frequent Flyer」で見たことがあるウッドチップの敷き詰めた遊歩道 - これまたビックリ -
を歩いて数分で一つ目のボルダーに到着。被っているんで雨に濡れていないかな?
リップはさすがに濡れているんでウェスでしっかり拭く。
小降りの今の内に登っちゃおう。
中央のガバばかりの簡単なのを皆で登る。でもリップはそんなに良くなくてしかも濡れてるからちょっと緊張。
そして右のデッドでリップを取りに行くダイナミックな課題をやる。面白い!
ivanがトラバースやる。面白そう。
ところが雨が強くなってきたので移動することに。
2003年11月02日
笠間(3)
大渋滞を頑張って抜けて定番の「Q番」で夕飯。
wishはお子様carとなり、子供の声に耐えながら(笑)高速で帰ってきました。
渋滞がなければ2時間程度?割と近い。
けど高速代がかかりすぎるぅ。
御嶽とは全然違う、そして小川山ともまたちょっと違う笠間のボルダリングを楽しんできました。
今回は初笠間ということもあり、あまりひとつの課題に集中してトライしなかったので成果はいまいちですが、ひととおり笠間がどういったエリアなのかわかったので満足です。
笠間ローカルのO笠原さん、本当に御世話になりました。
ありがとうございました。
笠間(2)
石器人スラブに打ち込んでいるノリさんはそのままで、 T永兄とHALちゃんと私でワシントン倶楽部へ。
数人が取り付いていたんで誰もやっていない「ジャンプ倶楽部(5Q)」
地ジャンでリップへ飛びついてマントル返してお終いって課題。楽勝。
でも一度目はくもの巣に阻まれて二撃。
そして笠間らしい課題、「ワシントン倶楽部(2Q)」に挑戦。
むむむ・・・むずいっす。
T永兄さんはなんかいかで完登。でも私とHALちゃんは・・・
花崗岩なのにスタンス難しい。短いのに難しい。まさに笠間スタイル。
結局できませんでした。
私はその後石器人へ。でも靴と神経をすり減らしただけ。
その後O笠原さんお勧めの「Way Of The Gill(1Q)」へ。
この課題はふさんのHPでもレポートを読んでいてやってみたかった課題の一つ。
T永兄さんと二人でギル岩へ。でもねー怖いですよ。右下の岩とか、すぐ後ろの斜面とか・・
それにラインもよくわからない。いろいろと考えていたら石器人あきらめたT坂さんもやってきた。
3人でわかるホールドをつないでmoveを考えていたらO笠原さん登場。
説明してくれてなーるほど。
で、まずは私からトライ。
ん、ん???
スタートが・・・「石の上でいいんですよ」
はい。なんとかスタート。左手奥のホールドへ。右手をクラックの縦ホールドへ。
左足ヒールフックして左手をスローパーへ。
ちょっと手前っぽくて落ちちゃいました。怖い怖い。マット位置修正。
でもスローパーわりとよさそう。
続いてT永兄の挑戦。
左手スローパーまで行きました。ここからとーいガバまでデッドです。怖い怖い。
んで右手出すときに右足切れちゃってダメ。
T坂さんも左手スロ止まらずだったかな?
この課題、とてもジムっぽくて楽しい課題。
フレッシュでパワー満タンの時にやるべきだったな。
もうヨレヨレでダメダメです。
というわけでシンプル岩に置いてきた荷物を取ってきて撤収。
ギル岩のすぐとなりの「ゴールドフィンガー(2Q)」とか面白そうだったけどまた今度ね。
ヒップ岩の「フィストクラック(6Q)」は高くて怖くてなのに6Qなんて・・やりませんでした。
ハートビートの課題は下が怖くて出来ませんでした。
「Q番(二段)」はむりむりー。
花崗岩なのに足が難しい。笠間の印象です。
あと蚊が多い!!
つづく
笠間
朝7時15分頃にG-WALL。T永兄さんも来てます。
そして急遽HALさんとY太君とSっちゃんも一緒に行く事に。
HAL号と生号の2台で出発。事故渋滞やらなんやらで到着は11時半頃になっちゃいました。
笠間の駐車場で待ってたT坂さんお待たせ。
んでいろいろと岩を見てまわって石器人へ。
岩を触ってみてちょいとビックリ。花崗岩なんだけどあんまりフリクション良くないんじゃない?
石器人スラブのラインを見てビックリ。まじっすか、スタンスなんて何処にもないじゃん。
「簡単そう」なんて某bbsで言ってしまったんだがとてもとても簡単そうには見えません。
そのカキコ見てT坂さんは「一撃狙いですか?」と。そんなこと言ってないよー。
トライはとりあえずおいといて、そのとなりのシンプル岩へ。二人ほど既にとりついていました。
黒本で課題とか確認してたらそのうちの一人が丁寧に説明してくれました。
この方、O笠原さん、笠間がホームだそうです。
「他の岩見ました?」「いいえまだ全部は?」「じゃあ案内しますよ」
ということで笠間のほぼ全ての岩を案内していただきました。ほんとありがとう。
そしていくつかのお勧め課題も教わりました。
シンプル岩に戻って、そのはじっこの「シンプルファイター(1Q)」が面白そうだったのでやってみようと。
でもまずその前にあの義務的課題「石器人スラブ(初段)」をトライしておかねば。
高さは3mぐらい。角度は60度。ちょっと上の二つのフジツボみたいなホールドを両手で取るのがまず最初の目標。でもねー、むずかしいっすよ。最終的にはそのホールドを右手で取るとこまででした。
それからねーこの課題、ソールがどんどん減ってく。特に左足。
アナサジレースアップやばいよ。
シンプル岩に戻ってシンプルファイター。手数は少ないんだけどむずかしいよ。
右足上げてあとは乗り込んでマントルってとこまではいったんだけどとても体を上げられないっす。
T永兄さんは数撃でおとしちゃってた。
気分転換にHALちゃんがやってたシンプル岩の「フィンガークラック(7Q)」
なんとか一撃したけど・・上あがってからフィストジャムして登ったんだけどちょっと怖かった。
つづく
2003年10月12日
白妙 to i-wall
つづき
対岸に渡って「氷山岩」
マントル2級(黒本11番)をやるけどむずかしーー。まじにマントルだけで2級ですよ。
つるつるなんで何度tryしても指の皮は減りません。けっきょく出来ない。
トラバース6級ってえのもやった。これは途中から足ブラ。楽しい。
でも最初の方でおちると水のなか。要注意。
その後私はカメラマンに。
Y本さんとivanが「アイスキューブ1級SD」に挑戦していたのでその写真を撮っていました。
Y本さん最後の最後にその課題を完登。やったね!
しかし手数多くてしかもつるつるスローパーで最後のマントル。ほんと1級ですか??
時間になって撤収。
つるつるの岩の感触がとても新鮮なボルダリングだった。
帰りにi-wallによって遊ぶ。
でももう指痛い。どっちかっていうと今日のより金曜日の御岳でのダメージの方。
kojiken、Tジちゃん,T永兄もやってきてi-wall始まって以来の大盛況。
突然大勢で押しかけてご迷惑かけました。あと菓子やらbeerやらありがとう>イノさん
帰りにT永宅で夕飯たべて24時過ぎに帰宅。
白妙 to i-wall
つづき
対岸に渡って「氷山岩」
マントル2級(黒本11番)をやるけどむずかしーー。まじにマントルだけで2級ですよ。
つるつるなんで何度tryしても指の皮は減りません。けっきょく出来ない。
トラバース6級ってえのもやった。これは途中から足ブラ。楽しい。
でも最初の方でおちると水のなか。要注意。
その後私はカメラマンに。
Y本さんとivanが「アイスキューブ1級SD」に挑戦していたのでその写真を撮っていました。
Y本さん最後の最後にその課題を完登。やったね!
しかし手数多くてしかもつるつるスローパーで最後のマントル。ほんと1級ですか??
時間になって撤収。
つるつるの岩の感触がとても新鮮なボルダリングだった。
帰りにi-wallによって遊ぶ。
でももう指痛い。どっちかっていうと今日のより金曜日の御岳でのダメージの方。
kojiken、Tジちゃん,T永兄もやってきてi-wall始まって以来の大盛況。
突然大勢で押しかけてご迷惑かけました。あと菓子やらbeerやらありがとう>イノさん
帰りにT永宅で夕飯たべて24時過ぎに帰宅。
白妙 to i-wall
つづき
対岸に渡って「氷山岩」
マントル2級(黒本11番)をやるけどむずかしーー。まじにマントルだけで2級ですよ。
つるつるなんで何度tryしても指の皮は減りません。けっきょく出来ない。
トラバース6級ってえのもやった。これは途中から足ブラ。楽しい。
でも最初の方でおちると水のなか。要注意。
その後私はカメラマンに。
Y本さんとivanが「アイスキューブ1級SD」に挑戦していたのでその写真を撮っていました。
Y本さん最後の最後にその課題を完登。やったね!
しかし手数多くてしかもつるつるスローパーで最後のマントル。ほんと1級ですか??
時間になって撤収。
つるつるの岩の感触がとても新鮮なボルダリングだった。
帰りにi-wallによって遊ぶ。
でももう指痛い。どっちかっていうと今日のより金曜日の御岳でのダメージの方。
kojiken、Tジちゃん,T永兄もやってきてi-wall始まって以来の大盛況。
突然大勢で押しかけてご迷惑かけました。あと菓子やらbeerやらありがとう>イノさん
帰りにT永宅で夕飯たべて24時過ぎに帰宅。
2003年10月07日
小川山3
違う課題をやろうということで反対側へいってみんなでランジ大会。
手始めに3Qランジ。ヤング氏楽勝。T永さんももちろん楽勝。リサも完登。ここは前に顔をぶつけたとこでちょっとやる気が起きないんで私は声援&スポットに専念。
次に1Qランジ。ヤング氏楽勝、T永さんも。この二人このランジがかなり好きな様だ。ヤング氏は3回、T永さんも2回登っていた。リサはちょっと届かず。あんまり無理してないって感じです。尾川さんが3Qランジが出来なくて打ち込んでいた。皆がなまさんもやらないのって言うんでじゃあ3Qランジを。一撃狙いで言ったんだけど一回目発射準備中に右手はずれて落ちた。皆大爆笑。
二回目届いた止まった。リップを取ってあとはマントル。heel heel! right hand right hand! Come on!! と凄い声援。ところがその状態からおっこちちゃったよ。凄い体性でリサの目の前に。spot thanks! リサはビックリしてOh my god!!
ちょっと時間をおいて三回目。びびっちゃってたかな?リップとったんだけど振りを抑えられなくてまたまた落下。
そろそろおしまいの時間。3Qランジは宿題になっちゃった。
駐車場に戻ってみんなで記念撮影。とても楽しかった日帰り小川山でした。
T永さん夫妻どうもありがとうございました。
リサ&Mrヤング、またねー。
小川山2
ビクターへ移動して早速ヤング氏とリサが登る。
ヤング氏はビクター、コンケーブと楽々。リサもこの二つは楽々。
私はビクターやりたかったんで尾川さんと一緒にtry。でも智ちゃんはリーチなくて届かないって。
私は地ジャンしないスタートでなんとか登りたかったんだけど左手取ってから右足上げられなくて結局そこまで。T永さんが「これ面白いよ」ってお勧めの「コンパウンド(4Q)」。スラブでフリクションクライミングで面白い!でも簡単!オンサイト。
その後皆が「Two Monks(二段)」をやってて面白そうなので私もやってみる。
なんか以外。いきなりもうちょっとでリップに届きそう。明日コンペだからって最初は登るのをひかえていた秀さんもマジモード。ヤング氏、リサ、T永さん、秀さん、Y本さん、私でTwo Monks。そしてついにヤング氏が完登!!まじうまい!
あとはT永さん秀さんがリップのいいとこまで届いているんだけど・・・
私もリーチがあるからかリップには触れるけど、とてもとても止まるとは思えません。
H美さんは今日の目標のコンケーブをtryしてる。何回かtryしててついに右手がリップをとる。その瞬間「やったーのぼれたー」って、まだですよー。マントル返すときに左足はずれちゃって落っこちた。おしい!で、次のtry。みんなの大声援の中落ち着いて完登!おめでとう!
その後モファットトラバースをみんなやってる。長くて悪くて本当に1Qかよ。Y本氏の言葉を借りると「かなり御買い損な1Q」。ヤング氏もかなりてこずったけどやっぱ凄いっす。完登してました。
つづく
2003年10月05日
生岩バトル(2)
6課題目「ハング左手」だっけかな?左右カチカチからスタートして、左手デッド気味。
張り出した部分の右側は使用しないって限定です。
最初やったとき、いきなり左取れて両手添えして右手だして・・あっここは限定だ。
で右手戻してそこで落ちちゃった・・
でそのあと全然できなくて、終わりの方になってやっと登れた。
7課題目「ハング右手」6課題目の右手スタートのカチを今度は左手でスタート。右手もさらに右のカチ(だったかな)。
今度は張り出した部分の左側を使わない限定。
これは簡単で一撃。
8課題目「マントルなんちゃら」マントル返すまで他のホールド触らないって限定。
これも一撃。
9課題目「なんちゃらハイボールなんちゃら」ガバのちょっと遠い課題。簡単一撃。
10課題目「マントル・・・」もう名前わかんない。これもマントル返すまで他のホールドを触らない限定。
被ってるので体性つらいっす。はじめ立ち上がれなくてダメ。二回目はなんとか完登。
11課題目「・・カンテ・・・」カンテを登っていく課題。ガバホールドが二つ使用不可の限定あり。
簡単だったけど二撃。
12課題目「トラバース」子供マントルからスタートしてカンテ左手まで。
最後はこの課題が大人気で渋滞してました。私がこれを始めたときはもう時間があんまりなく3回tryしたけどとちゅうまで。長いのは・・・
最終的にこのトラバースを完登したT永兄さんとK野さんが優勝でした。
ivanがもう少しだったけど惜しくも完登できず。ivanと私が同pointで3位。まじーって感じ。スラブ登れなかった人が多かったのかな?
キッズの部門はYタ君優勝。
芽依も頑張ってキッズスラブが登れてよかったね。キッズマントルが出来なくてかなり悔しがってましたが。
咲も後半、ひとつの課題「・・ハイボール」にtryしててもうちょっとだったけど出来なかった。M岡さんがずっとスポット&アドバイスしててくれてありがとう。あとivanとかケミさんとかK藤さんとかT永さんとかも。皆ありがとう。父親は自分の課題登ってました。
ミドル部門の優勝はTジ奥さん。なかなかやりますなー。
17時競技終了して閉会式やって片付けやって撤収。
T永亭で22時過ぎまで打ち上げ。
ひとつの岩にこんなに多くの人が取り付いてるのってすごい光景でした。
天気も最高でとても楽しかった生岩バトルでした。
T永family、Tジfamilyご苦労様でした。
また何処か岩見つけてやりましょう。
生岩バトル
いろいろとバタバタして調布橋の酒屋さんとこに12時45分。大高さんもちょうど来たとこ。
で、車を移動して荷物もって大岩へ急ぐ。13時まで行かないと・・・
ちょーど13時頃到着。前に下見で来た時はアプローチすごい状態だったのに、きれいになってます。岩の回りも。ごくろうさま>ノブさん、ツジちゃん
結構人集まってます。30人以上。
ひととおり課題の説明があって競技開始。
さあてどれからやりますか。シート広げた目の前のスラブが人が取り付いていなかったのでスラブから。
むむむ・・・むずかしいっす。一手目とったあと左足を手に足しようとするけどバランスわるい。乗せる場所ない・・
次にケミさんが挑戦。スタート右手のホールドに左足上げてます。なるほどっ。
でもケミさん右足滑って落ちてきた。
真似して右手ホールドに左足あげた。そしてのりこんで左手をいいホールドに。
左手取った瞬間、左足すべった。右足も。でもなんとかぶら下がってたんで足戻して完登。やったね。
えっと順番わすれたんで課題番号順に解説。
上記スラブ課題が1番。
2番は「バートL」けっこうみんな簡単に登っていたけど私はけっこうてこずった課題。
薄被りの左側カンテ沿いに右上していく課題。これ登れてなかったのに誰かが間違えて私のとこに丸つけたんだよね。完登表みてそれに気がついてじゃあのぼらなきゃってtry始めたんだけどまじてこずった。一番大変だった課題。
3番は「バートD」」。2番の薄被りの中央一手ランジもん。オープンプロジェクト。むりむりー。
いちども触らず。
4番は「バートR」。薄被りの右がわカンテの左上。簡単。
5番はマントル課題。課題名わすれちゃった「マントル」だったかな??
左足ヒールフックしてマントルして左手とるってえのが設定者の思惑だったらしい。
なんでそのムーブでやるけど左手あとちょっと届かず。むずー。
でも登った人の話聞くと普通にスタートして左手デッドでやってるっていうんでそれでやったら数撃。
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ちょっと用事できたんで続きはまたあとで。
2003年10月04日
野呂川(2)
でっかい岩ですよ。微妙に被っててバランシーな課題っぽい。
一手目はリーチないときつい。一手目とったあとはバランスとあとスタンスないからどうすんだろ??
まあとりあえず触ってみます。
むむむ・・・マジ一手目遠い。一回やったけど届かず。
手と足を調整して二回目。右手思いっきりpushして左手指先がなんとか届いた。
けどそれに両手添いするんだけどムリムリー。落ちました。
落ちたとこに岩があってちょっと足首ひねっちゃった。けど大丈夫。
さあここでT永兄さんが登ります。
「上の方行ったらスポットしてね」と言うので最初は離れて写真撮影。
一手目とって左足に乗り込んで右足は真下へ。そして右手マッチして左手を左上に。
写真撮りながらスポットしなきゃと近づく。そこから左手飛ばしてさらに左上。
あれよあれよというまに完登しました。一撃(本日の)ですよ。やるなー。
今日の目標を達成したT永兄さんご満悦。
T永兄さんのムーブを真似て右足を真下にスメアしたら右手離せました。
なんとかマッチしようとするがいいところは左手が使っちゃってる。右の方にかけてみるけどいまいち。むずかしー。
左手のホールドは指2本が浅くかかるだけ。どうやってマッチすんのよ。
T永兄さん曰く左手の上から右手を被せるといいとか。むずかしいっ!
その後気分転換にクラックをレイバックで登るのをやったり、スタートカチカチの一手課題らしきものに挑戦したり、レイバックは簡単だったけど、カチカチはありえなーい。
そして何度か打ち込んで「芸術家」に挑戦するけど右手を離せない。
さっき出来た時は偶然なんかバランスも左指のかかり方も良かったみたい。むずかしー。
つうことで今日はここまで。
帰りに奈良田の温泉入って甲府で夕飯食べて帰宅。
たのしかったー。
夏ならもっと楽しいと思われる。スタティックロープを用意して綱渡りしよう。
それに来年の夏ならこの「芸術家」も登れるかな??
野呂川
早朝5時に起床、きっこをプールまで送る。きっこは今日は水泳の試合。
帰ってきてもう一眠り。そしたら忘れ物を取りに帰ってきたきっこに起こされる。
じゃあプールに送る必要なかったじゃん。
子供達はぽんきっきーずを見てます。芽依が出たフリークライミングの奴の再放送。
その間、私はおにぎり作ったり。
なんだかんだで出発は7時30頃。T永兄さん家に7時45分頃。
八王子IC→甲府南IC→52号で下部→早川沿いに南アルプス公園線→奈良田→広河原のちょい手前、南アルプス市に入る直前が目的地。
到着は11時半ぐらいだったかな?途中野生の猿が居たりした。
林道といってもほとんど舗装されてて走り易かった。でもトンネルは・・
「野呂川ボルダー」と呼ばれていますが正確には早川。
野呂川と荒川が合流してそれより下流は早川。ちょうどその合流するとこなんだけど、岩があるのはちょっと下流の早川になります。
ここの岩はなんか錆びた様な色してます。でも中には緑や白い岩もあったりしてフシギ。
すぐ上に発電所があるのでそこのパイプの錆びが流れ出ている??
でも水はすっごいきれい。でっかい岩もゴロゴロしてる。
夏の暑い日だったら水遊び最高でしょう。来年は夏にきますか。
着替え等は車に積んだまま、マットや食料を持って目的の岩へ。
駐車場所から徒歩10分ぐらいかな?途中2度渡河が必要です。
始めに渡河する場所、大人はジャンプでいいんだけど子供には無理かな。
他の場所探してたらちょい下流で渡れそう。ここはなんとかクリア。
次に渡河する場所。咲はなんとか渡れた。芽依も多分届くと思うんだけど石のうえが滑りそう。
支えてあげようと別の濡れた石に足をかけたら・・・
ヌルって滑って私が落ちた。芽依も倒れたけどなんとか支えて芽依は無事。
なんと子供より先にびしょ濡れだ・・・
とりあえず目的の岩前まで行って荷物降ろして私は着替えるために再び車へ。
車んとこで着替えて岩に戻って、作ってきたおにぎりと途中のコンビニで買ったパンを食べてさあボルダリング開始。本日のメインは「芸術家(初段)」。T永兄さんは先週もうちょっとだったとのこと。
つづく
2003年09月27日
御岳→調布橋ボルダー
朝8時ぐらいに御岳。忍者へのアプローチを歩いていると結構ぬれている。
んで忍者岩。びしょびしょです。クラックから左は全滅。出来そうなのはクラ返しと子供の最初の方だけ。上部はぬれてます。またスタンスもぬれてる。
まあ今日は子供返しの感触つかみに来ただけだから。
で、子供返し。スタートが左手カチって思ってたけど、その次の左手ガバに最初から届いちゃいます。いいのかな?まあいんでしょって事で右手の遠い一手の練習。
左足を左の方のままだと届かなかったので右の方へ送ってそりゃっ!
前にちょっと触ったときは右手すごーく痛かった記憶があるんだけど、なんかそんなに痛くないよ??
何回かやったらホールドの感触がわかってきた。左半分の方がかかりが良い感じ。
で、しっかりかかったら体が回っちゃって耐えられなくて落ちる。何回かやったけど同じ。
外岩記録用にデジカメのムービー(30秒)で撮影してちょっと休憩。
でもほんと一手モンだから何回やってもそんなに指痛くないし。
で、次には体回らない様にって左足の位置を調節。むー微妙。右足も調節。むむむ・・・
試してみたい位置は濡れ濡れでできない。まあ今日は時間もないしこれまでかな。
ついでにちょっくらクラ返しのナックルジャムをやってみる。
いろいろと試してみたら、小指の付け根部分にちょっとしたでっぱりがあって、それがいい感じ。
私の手のサイズだと小指付け根と中指の側面でのオポジットで効きそう。
でも足上げたら外れちゃう。
時間がないんで撤収。イノさんとこよってちょっと話して帰る。
帰りに調布橋ボルダーへ。
酒屋さんに事情を説明して車を駐車させてもらう。
アプローチはほんと大変だった。しかもサンダルだったし・・・
マット担いでたらたどり着けないんでは・・・
ポストのところから約10分。なんとか到着。おおお、かなりりっぱですね。
一通り写真を撮ってすぐに引き上げる。
あとで思ったんだが、セルフタイマーで自分も写るべきだった。大きさが比較できない・・
酒屋でスーパードライを二缶購入して帰る。
すっごい蚊にさされて痒い。
2003年09月14日
小川行き中止
ちょっといろいろとあって小川山行き中止。残念。
子供達と一緒に神奈川の実家へ。ちょー久しぶり。
子供は大喜び。私はビール飲んでだらだら。
すごいいい天気。小川は気持ちがいいだろうな・・・
2003年08月24日
その後
エイハブ船長のぼったらもう完全燃焼って感じ。
もう今日はいいやって気分です。
ふさんが「芋掘り1Q」とか一緒にやりません?って感じだったんだけど。
ごめんね。もう放心状態でした。
もう川遊びしたい気分。
んでT永兄さんが分岐岩から帰ってきました。MNP登ったっておめでとう!
生山家とT永兄さんで石楠花エリアへ。
だーれもいなくて、T永兄さんと「なにのぼる?」「別にー」
って感じ。とりあえず忘却岩の2Qでもやりますかって準備してたらTジさんファミリー登場。
1Qないんですか?っていうんで「流れの中にってえのがお買得らしいですよ」
1Qという言葉にひかれてじゃあ皆でやってみようと。
前回Y居さんが登ってたのは右上のカチを中継してリップとってたけど、そんときカチひっぺはがしてしまったでしょ。何処だかわかんないけど、見る感じ上のほうにカチあるけどだったらデッドでリップ行っちゃったほうが手っ取り早い。
つうことでみんなでデッド。Tジちゃん止まりそう。
んでなんどかやってたらT永兄さん完登。上の木が邪魔だね。
で14時になって時間切れ。生山家は撤収です。その後Tujiちゃん登れたってね。おめでとう。
カヤテント畳んだりゴミ捨てしたりしてかえる。
15時出発中津川林道閉鎖してるんで佐久ICに出て上信越道、関越道、圏央道経由して入間IC。
関越も渋滞してました。家についたのは21時。半分ぐらいきっこの運転。ありがとう。
助手席でエイハブ登ったこと思い出して感動して泣いてました。
まじうれしい!!最高!!!
いま調子いいんでこの感じを継続させたい。
さあ次は「忍者返し」だ!!
ガンバ!!!!!!!!!!!
その後
エイハブ船長のぼったらもう完全燃焼って感じ。
もう今日はいいやって気分です。
ふさんが「芋掘り1Q」とか一緒にやりません?って感じだったんだけど。
ごめんね。もう放心状態でした。
もう川遊びしたい気分。
んでT永兄さんが分岐岩から帰ってきました。MNP登ったっておめでとう!
生山家とT永兄さんで石楠花エリアへ。
だーれもいなくて、T永兄さんと「なにのぼる?」「別にー」
って感じ。とりあえず忘却岩の2Qでもやりますかって準備してたらTジさんファミリー登場。
1Qないんですか?っていうんで「流れの中にってえのがお買得らしいですよ」
1Qという言葉にひかれてじゃあ皆でやってみようと。
前回Y居さんが登ってたのは右上のカチを中継してリップとってたけど、そんときカチひっぺはがしてしまったでしょ。何処だかわかんないけど、見る感じ上のほうにカチあるけどだったらデッドでリップ行っちゃったほうが手っ取り早い。
つうことでみんなでデッド。Tジちゃん止まりそう。
んでなんどかやってたらT永兄さん完登。上の木が邪魔だね。
で14時になって時間切れ。生山家は撤収です。その後Tujiちゃん登れたってね。おめでとう。
カヤテント畳んだりゴミ捨てしたりしてかえる。
15時出発中津川林道閉鎖してるんで佐久ICに出て上信越道、関越道、圏央道経由して入間IC。
関越も渋滞してました。家についたのは21時。半分ぐらいきっこの運転。ありがとう。
助手席でエイハブ登ったこと思い出して感動して泣いてました。
まじうれしい!!最高!!!
いま調子いいんでこの感じを継続させたい。
さあ次は「忍者返し」だ!!
ガンバ!!!!!!!!!!!
その後
エイハブ船長のぼったらもう完全燃焼って感じ。
もう今日はいいやって気分です。
ふさんが「芋掘り1Q」とか一緒にやりません?って感じだったんだけど。
ごめんね。もう放心状態でした。
もう川遊びしたい気分。
んでT永兄さんが分岐岩から帰ってきました。MNP登ったっておめでとう!
生山家とT永兄さんで石楠花エリアへ。
だーれもいなくて、T永兄さんと「なにのぼる?」「別にー」
って感じ。とりあえず忘却岩の2Qでもやりますかって準備してたらTジさんファミリー登場。
1Qないんですか?っていうんで「流れの中にってえのがお買得らしいですよ」
1Qという言葉にひかれてじゃあ皆でやってみようと。
前回Y居さんが登ってたのは右上のカチを中継してリップとってたけど、そんときカチひっぺはがしてしまったでしょ。何処だかわかんないけど、見る感じ上のほうにカチあるけどだったらデッドでリップ行っちゃったほうが手っ取り早い。
つうことでみんなでデッド。Tジちゃん止まりそう。
んでなんどかやってたらT永兄さん完登。上の木が邪魔だね。
で14時になって時間切れ。生山家は撤収です。その後Tujiちゃん登れたってね。おめでとう。
カヤテント畳んだりゴミ捨てしたりしてかえる。
15時出発中津川林道閉鎖してるんで佐久ICに出て上信越道、関越道、圏央道経由して入間IC。
関越も渋滞してました。家についたのは21時。半分ぐらいきっこの運転。ありがとう。
助手席でエイハブ登ったこと思い出して感動して泣いてました。
まじうれしい!!最高!!!
いま調子いいんでこの感じを継続させたい。
さあ次は「忍者返し」だ!!
ガンバ!!!!!!!!!!!
くじら岩:エイハブ船長
左手ガバ、左足のって右手をガバ、右足ちょっとしたくぼみへあげる。
左足をちょっとききそうなとこへスメア。左手縦カチへ。一瞬ひきつけて右手をアンダーに持ちかえる。
そのままひきつけてピンチへ右手をデッド。その上のカチは使いません。
右足を右手でつかってたガバへ。そして右手をリップへ。
リップとったら右足と左足入れ替えて右足は切っちゃって、左足伸び上がって左手を左上の一番上のリップへ。ほかんとこよか利くけどそんなによくないからここは気合。左へ体重移動して右膝をピンチのあったとこへ。
ここからが勝負。この体制で動けなくなっちゃうのはキマリすぎちゃってるから。
左足スタンスをさがすけどあんまいいの無いからスメアっぽく。
左手悪いけど信じて一瞬からだを岩から離す。その瞬間右足を上げる。右膝乗せてたとこに右足が乗りました。下ではみんなのガンバコール。こんなに心強く感じたのは初めて。
あとは上にあがるだけなんだけど怖さでブルブル震えてる。
そのままリップに右足あげようとして右ひざがのる。
そしたら下から丸木さんが叫んでる「あぶないあぶない、膝じゃなくて足裏!!」
右足を一旦戻して真上じゃなくて少し右に上げる。
でももう左手はずれそう・・スッげー怖い。
下からみたらすげえカッコしてのぼってるんだろうな。
またまた下から「足裏信じて!左手奥!!」
すると目の前にしっかりとしたポッケが。見えてなかった。
左手をポッケにかけてここでついに登れたって確信した。
でもまだスラブで怖いから声出せない。左足あげてそーっとあるいて初めて声が出せた。
「やったーーー!!」
皆には何て言ってるのかわからなかったらしい。
みんなの拍手!すっげー嬉しい。
いま日記かいててもウルウルしちゃう。ほんとそれくらい嬉しい。
降りてきてみんなとハイタッチ!
ありがとうみんな。みんなのおかげだと思ってる。
それに今日はきっこも応援しててくれたし。
きっこの前でかっこいいとこ見せたかったってえのもあった。
でも思った。俺ってかっこいい!!
くじら岩:エイハブ船長
左手ガバ、左足のって右手をガバ、右足ちょっとしたくぼみへあげる。
左足をちょっとききそうなとこへスメア。左手縦カチへ。一瞬ひきつけて右手をアンダーに持ちかえる。
そのままひきつけてピンチへ右手をデッド。その上のカチは使いません。
右足を右手でつかってたガバへ。そして右手をリップへ。
リップとったら右足と左足入れ替えて右足は切っちゃって、左足伸び上がって左手を左上の一番上のリップへ。ほかんとこよか利くけどそんなによくないからここは気合。左へ体重移動して右膝をピンチのあったとこへ。
ここからが勝負。この体制で動けなくなっちゃうのはキマリすぎちゃってるから。
左足スタンスをさがすけどあんまいいの無いからスメアっぽく。
左手悪いけど信じて一瞬からだを岩から離す。その瞬間右足を上げる。右膝乗せてたとこに右足が乗りました。下ではみんなのガンバコール。こんなに心強く感じたのは初めて。
あとは上にあがるだけなんだけど怖さでブルブル震えてる。
そのままリップに右足あげようとして右ひざがのる。
そしたら下から丸木さんが叫んでる「あぶないあぶない、膝じゃなくて足裏!!」
右足を一旦戻して真上じゃなくて少し右に上げる。
でももう左手はずれそう・・スッげー怖い。
下からみたらすげえカッコしてのぼってるんだろうな。
またまた下から「足裏信じて!左手奥!!」
すると目の前にしっかりとしたポッケが。見えてなかった。
左手をポッケにかけてここでついに登れたって確信した。
でもまだスラブで怖いから声出せない。左足あげてそーっとあるいて初めて声が出せた。
「やったーーー!!」
皆には何て言ってるのかわからなかったらしい。
みんなの拍手!すっげー嬉しい。
いま日記かいててもウルウルしちゃう。ほんとそれくらい嬉しい。
降りてきてみんなとハイタッチ!
ありがとうみんな。みんなのおかげだと思ってる。
それに今日はきっこも応援しててくれたし。
きっこの前でかっこいいとこ見せたかったってえのもあった。
でも思った。俺ってかっこいい!!
くじら岩:エイハブ船長
左手ガバ、左足のって右手をガバ、右足ちょっとしたくぼみへあげる。
左足をちょっとききそうなとこへスメア。左手縦カチへ。一瞬ひきつけて右手をアンダーに持ちかえる。
そのままひきつけてピンチへ右手をデッド。その上のカチは使いません。
右足を右手でつかってたガバへ。そして右手をリップへ。
リップとったら右足と左足入れ替えて右足は切っちゃって、左足伸び上がって左手を左上の一番上のリップへ。ほかんとこよか利くけどそんなによくないからここは気合。左へ体重移動して右膝をピンチのあったとこへ。
ここからが勝負。この体制で動けなくなっちゃうのはキマリすぎちゃってるから。
左足スタンスをさがすけどあんまいいの無いからスメアっぽく。
左手悪いけど信じて一瞬からだを岩から離す。その瞬間右足を上げる。右膝乗せてたとこに右足が乗りました。下ではみんなのガンバコール。こんなに心強く感じたのは初めて。
あとは上にあがるだけなんだけど怖さでブルブル震えてる。
そのままリップに右足あげようとして右ひざがのる。
そしたら下から丸木さんが叫んでる「あぶないあぶない、膝じゃなくて足裏!!」
右足を一旦戻して真上じゃなくて少し右に上げる。
でももう左手はずれそう・・スッげー怖い。
下からみたらすげえカッコしてのぼってるんだろうな。
またまた下から「足裏信じて!左手奥!!」
すると目の前にしっかりとしたポッケが。見えてなかった。
左手をポッケにかけてここでついに登れたって確信した。
でもまだスラブで怖いから声出せない。左足あげてそーっとあるいて初めて声が出せた。
「やったーーー!!」
皆には何て言ってるのかわからなかったらしい。
みんなの拍手!すっげー嬉しい。
いま日記かいててもウルウルしちゃう。ほんとそれくらい嬉しい。
降りてきてみんなとハイタッチ!
ありがとうみんな。みんなのおかげだと思ってる。
それに今日はきっこも応援しててくれたし。
きっこの前でかっこいいとこ見せたかったってえのもあった。
でも思った。俺ってかっこいい!!
小川山二日目
朝4時ごろ外で物音。テントから顔出してみたらノリスケが起きて読書してる。
つうわけで私もしばらくシュラフんなかで音楽きいてたけど起きました。
早朝の小川山なのにあんま寒くないね。
でもまあやっぱ朝は焚き火でしょ。ボルマットかついで石楠花エリアへ薪拾いへ。
大量の薪を拾ってきて早速焚き火。
クリタ君とK中君も起きてきて焚き火を囲んでお話。
だんだん人が集まってきてまたまた大量の朝食。
今日は皆ばらばら。Uの君じゅんたはリードへ。ノリさんT村さんはヴィクターへ。
生山家はくじら岩。T永兄さん、クリタ君、K中君も一足先に行ってるはず。
んでくじら岩到着。T永兄さんは分岐岩へ移動したそうです。
クリタ君K中君も狙いはエイハブ船長。ふさんもいました。ランジ1Qやろうとしてます。
さあ今日こそ落としますよー。
もうアップなんてしなくていきなり一発目で落としてやろうと意気込みました。
リップまでは完全自動化。膝上げてもがく。右手をリップ奥へ送るけど抑えきれずに落下!
もうこの高さもなれました。
ちょっとレストしてたら丸木さん登場。そおいえばふさんのやってるランジをビデオで丸木さんやってたんでどうやるのか聞いたり話したり。
十分レストできたんで再挑戦。今度こそ絶対落とすつもり。
上脱ごうと思ったんだけど、リップとってからもがくからシャツ着てたほうがいいなって思ってそのまま。
つづく
2003年08月23日
くじら岩:エイハブ船長
クジラ岩行く途中でクリ氏とK中君が到着。おせーよ。
ヴィクターへ行くって。
「ヴィクターと三日月ハング落としてすぐくじら岩行きます。」だって。強気~
ちょっと迷ってまわり道してクジラ岩。にぎわってます。
んでもちろん今日の目標はエイハブ船長。
T永兄さんも既に来てます。
早速やってみると、前回より全然コンディションいい!左手縦カチもオープンハンドで全然大丈夫。
次の右ピンチが止まりませんでした。
そしたらT永兄さんアドバイス「右手アンダーに持ち替えています?」知らなかった・・・
試したらばっちりです。ひきつけられるから体上げられる。次のピンチも狙って出せる。
そしてピンチ止まりました。そのまま右手リップへ。おおお、右手のリップガバです。
その後左手同じ位置へ。んでリップつたいに左へ送るけどいいとこ見つかんなくて落ちました。
右手しっかり残っちゃって思いっきりドリル落ち。左足マットの外だしー。
そしたらどなたか知らないけどあったことある人がアップでエイハブ登っていきました。
その人のムーブみて左手上の方が止まりそうだと確信。
右手リップを取りに行くときの右足(一手目の右手)に左足乗せ変えて左手伸ばしたら届きました。腕が長いって便利ー。
ところが今度はそこまで。またもや最高高度から落ちました。こええ。
そしたらりょうちんからアドバイス「左手リップ取ったら左に体重移動させないと右足あがらないよ。」なーるほど。
さあまたまた挑戦。もうリップとるまでは自動化されてます。
右手とって左手も一番上のいいとことって体左にして右ひざあげる。あがった!!
この瞬間頭の中で「登れたっ」って考えちゃいました。それから、「エイハブ落としたらワインおごってあげますよ」といってた某氏の言葉を思い出し「ナナーズにワイン売ってるのかな」とかいろいろと雑念が横切りなんだかわからなくなってそこから転落。おっかねぇ・・・
りょうちん曰く「右足上げた瞬間笑ってましたね」見られてる・・
その後も何度かトライするけど右手と右ひざががっちり利きすぎちゃって動けなくなっちゃう。
左手もだんだん力入らなくなってきて惜しいけど本日はコレまで。くそっ!!明日こそ落とす。
宴
皆で自己紹介して食事してビール呑んで。そらは満天の星。火星もひときわ明るかった。
ネットではよく話したことあったけど実際にあうのははじめての「ふ」さん。はじめまして(って感じじゃないんだけど。。)
岩のぼらーなのみzさん、bpであったことあるY本さん、クリし、K中君、番長、T永兄さん・・・あああ、名前が思い出せない・・・
買出し&大量の料理&準備と大忙しだったT村さん、じゅんた、きっこ、ありがとう。
三々五々解散。皆自分のテントに戻っていきました。
子供達と天の川のよく見えるとこいって星みたり。
私はこっそり願い事「エイハブ船長登れますように・・」
ヴィクター:三日月ハング(1Q)
さて、次なる課題は「三日月ハング(1Q)」コンケーブのすぐ右となり。ゴールはコンケーブと一緒。
最初、他の人がやってるのみて真似てやってみることに。
スタートして左手カンテ(?)、そのまま立ち上がって左手をカンテの中のちょこっとへっこんだポッケ。でもここが登ってると見えないんだよね。これ探して見つからなくて何回かダメ。
下で見てる人たちが「もうちょい上!」とか言ってくれてポッケ(というか一本も指は入らないけど)に人差し指をかける。そしてへんなホールドへ右手ピンチ。体左にまわっちゃってだめ。
そしたらT永兄さんが「その下のアンダーがいいよ」とアドバイス。確かに皆がピンチしてるホールドのちょっと下にカチアンダーあり。
次のトライでそれを触ってみたら、結構いいですよ。ただ左に回っちゃうのはおなじ。じゃあ振られ止めすりゃいいじゃん。
つうことで次は右足トーフックでカチアンダーを取る。ばっちり。とったあとはフック解除。足を送ってコンケーブで右手で取ったリップを今度は左手で。
ところがそのリップに蜂が止まってますよ。一番止まるとこに。
思いっきり息を吹きかけたけどそのまま。しょうがない!一番いいとこのちょっと左へ左手。ここでもしっかりとまるよ。んで左手人差し指で蜂を追っ払ってその蜂の居たとこへ右手。あとはコンケーブのマントルとおんなじ。
ところがやっぱ股関節硬いよ。左足あげたんだけどスタンスにちゃんと乗れていない。
そのまま無理やりマントルしたけど・・またあの高さから落ちました。くそっ!!
んでちょっとレストして再チャレンジ。こんどは危なげもなく完登。初外岩1Q。万歳!
一応叫んだけど簡単すぎてあんま実感なし。
そおいえばここ登るちょっと前に咲がとなりの課題登ってて、テラスみたいにでっぱったとこから次のホールドをデッド気味に取りにいったけど取れなくておちちゃった。したのテラスにぶつかって相当いたそうだった。大丈夫??
怪我が心配だったけど大事にはいたらなくて一安心。すげえチャレンジャー。
昼食もってきてなかったってえのもあったので、私とU野君は一旦テントサイトへ。
昼食とってちょっと休憩して二人でくじら岩へ行く事にしました。
つづく。
ヴィクター:コンケーブ(3Q)
朝5時ごろにノリ助到着。ちょっと話して一人でヴィクターを下見に。
テント張った場所が上の方じゃなくて奥の方だったのでヴィクターまではあるいて5分。
最初沢側を見てて本当にヴィクターかわからなかった。被っているし写真とかで見たことあるコンケーブらしきラインが見当たらないんだもの。
反対側にまわったら・・・ありましたありました。FreeClimberやRock&Snowで見たことあるラインが。
チョーク跡しっかりついてます。それ眺めながらムーブを考える。
手順はマントル後を除いてすぐにわかる。足も大体。最初の足がちょっとわからないけどまあなんとかなるかな。
んで林道反対側の岩もちょっとみてテントに戻る。
まだ早いのに結構暑くてのど乾いて朝からビール。うめぇ!
朝食食べてさあみんなでヴィクターへ。
適当にアップしようと思うケドなかなかねぇ。サブウェイでもと思ったけどムーブわかんなくて探る気もなかったので単純なランジ1Qをはじめる。
前日U野君がリップとまるまで出来たって奴。なかなか飛び出せません。
そうこうしてたらT永兄さん登場。見本見せてってリクエストしたらあっさりと登ってしまいました。
皆リップに手がかかるけど振られて落ちちゃう。ふーん、そんじゃぎりぎりを飛べばいいんじゃない?と思い、顔面スレスレでジャンプしたら・・・顔面擦れ擦れ・・・
くそっ!!もういい!!コンケーブやるってさっさと反対側へ。
ノリ助が「5撃以内で登ること」と。
一回目、スタートホールドもって足何処何処??あれれ??スタートできず。
二回目も同じ。そしたらヴィクターやってた人が「その石からスタートしていいんですよ」。
なあんだ。足元の石ころに立って左足いいスタンスまで上げてスタート。左手ガストンに。それから左手ガバ。右足上げて右手リップ。簡単簡単!そしてそこからマントルなんだけど・・・
左手をリップ奥へ置くがこれといって利くホールドがあるわけでもなく結構怖い。しかも左足を左手のあったガバへあげるんだけど・・・股関節硬いよぉ。何とかあげたけど右手返せなくて落ちました。結構な高さでズリズリって落ちて恐怖!!
四回目。下は楽勝。リップとって左足あげてもう開き直りで右手返したら登れました。
よかった。4撃。最初からスタートわかってたら2撃だったのに。
2003年08月03日
小川山2のつづき
つづきです
咲は潮吹き穴4Qを何度も挑戦してました。タカさんがつきっきりで教えてくれてました。よかったね咲。
途中咲や芽依と他の岩いったり、お昼食べたり、一人で現れたピラニアンのK野さんと話したりして時々休憩しながらエイハブ船長にトライしつづけましたが時間切れ。残念。次回できたらいいなぁ。2時にルート組と駐車場で待ち合わせして2時半ごろ撤収。
中央道の日曜午後の上りの大渋滞を避けるため、車3台連なって中津川林道で三国峠越え。
埼玉県側は未舗装路でしたが渋滞よかまし。途中大滝村の道の駅によって温泉つかって解散。
先週来た三峰を通りすぎてガソリンスタンドで給油&洗車して19時帰宅。
きっこももう帰っててみんなで夕飯食べてきっこの海のデジカメの写真みたり、撮って来た小川山のビデオ見たりしていっぱい話してました。
今月末にも今度は家族皆で小川山行きます。ちょー楽しみ!
小川山2のつづき
つづきです
咲は潮吹き穴4Qを何度も挑戦してました。タカさんがつきっきりで教えてくれてました。よかったね咲。
途中咲や芽依と他の岩いったり、お昼食べたり、一人で現れたピラニアンのK野さんと話したりして時々休憩しながらエイハブ船長にトライしつづけましたが時間切れ。残念。次回できたらいいなぁ。2時にルート組と駐車場で待ち合わせして2時半ごろ撤収。
中央道の日曜午後の上りの大渋滞を避けるため、車3台連なって中津川林道で三国峠越え。
埼玉県側は未舗装路でしたが渋滞よかまし。途中大滝村の道の駅によって温泉つかって解散。
先週来た三峰を通りすぎてガソリンスタンドで給油&洗車して19時帰宅。
きっこももう帰っててみんなで夕飯食べてきっこの海のデジカメの写真みたり、撮って来た小川山のビデオ見たりしていっぱい話してました。
今月末にも今度は家族皆で小川山行きます。ちょー楽しみ!
小川山2のつづき
つづきです
咲は潮吹き穴4Qを何度も挑戦してました。タカさんがつきっきりで教えてくれてました。よかったね咲。
途中咲や芽依と他の岩いったり、お昼食べたり、一人で現れたピラニアンのK野さんと話したりして時々休憩しながらエイハブ船長にトライしつづけましたが時間切れ。残念。次回できたらいいなぁ。2時にルート組と駐車場で待ち合わせして2時半ごろ撤収。
中央道の日曜午後の上りの大渋滞を避けるため、車3台連なって中津川林道で三国峠越え。
埼玉県側は未舗装路でしたが渋滞よかまし。途中大滝村の道の駅によって温泉つかって解散。
先週来た三峰を通りすぎてガソリンスタンドで給油&洗車して19時帰宅。
きっこももう帰っててみんなで夕飯食べてきっこの海のデジカメの写真みたり、撮って来た小川山のビデオ見たりしていっぱい話してました。
今月末にも今度は家族皆で小川山行きます。ちょー楽しみ!
小川山2
6時ごろ目が覚めました。今日もいい天気です。
朝食は昨夜の残りの具をつかったうどんをノリさん安居さんが作ってます、が!!なべのふたを開けたとたんすごいにおいが…あまったるいワインの香りが。
それを見た高崎さんはカップうどん作ってます。安居さんもカップ焼きそばつくってます(笑
でも出来上がったうどんはおいしかったですよ。
片付けしてテント畳んで出発!今日はルート組とボルダリング組に分かれて行動。安居さん夫妻とじゅんたはルートに出かけました。
ノリさん、高崎さんと生山家はキャンプ場から歩いて5分の林の中ボルダーエリアへ。
どかーーーんと現れたクジラ岩の大きさに圧倒。ちかくのスラブでupしますが高いです。怖いです。スラブやだっ!怖い!!
咲と芽依が適当な岩でいろいろと登っているので私はビデオ撮影。ノリさんタカさんがスポットしてくれてます。thanks!
んでいよいよクジラ岩挑戦。最初、穴社員3Qとかやろうかと思ったけどポケットばかりで痛そう。皆がやっているエイハブ船長の方が断然面白そうなんでやっぱコイツでしょう。
(ここからエイハブ船長について書きます。リアルOS狙う人は読み飛ばしてね。)
----------------- ここから ------------------
やってみたら…2手目の左カチが痛い痛い。指2本がさきっちょ5mmかかる程度。
何度かやってたらいいとこ発見。指1本分ですが1cmぐらいかかるとこ発見。そこに薬指かけて、中指をそえるようにしてかけて強引にカチ持ち。オープンハンドでもいける人はいけそうだけど私はカチ持ちがよかったです。そして右足をちょこっとした凹みに上げて左足をかかりのいいスタンスへ。ちょっと左足高いですけど左足あげて左腕伸ばして左手カチを横から引くと効いてきます。んでデッド気味に右手スローパー。
結局私はこのスローパーが止まらなかったです。スローパーの奥がカチガバっぽいんだけど狙いが定まらなかった。
で、その後は右手飛ばしてリップ。左手もリップ。あとは簡単そうなんだけど…
感想は左手カチが痛いけどそれに耐えて右手スローパーが止まれば出来そう。忍者返しより簡単に感じました。ってどっちも出来てないじゃん!
----------------- ここまで ------------------
つづく
2003年08月02日
小川山
やっぱ小川山行くことにしました。マイロは所沢の実家にあずけることにしました。来週の佐渡もあるしね。
きっこは熱海~初島~熱海の遠泳のため、泊まりで出かけます。早朝5時頃に杏子ちゃんが迎えにきて出かけていきました。
8時ごろに所沢へいってマイロを届け、帰ってきて9時に出発。ところが夏休みの梅雨明け後の土曜日ってことで大渋滞です。知ってる限りの裏道を駆使しても八王子IC到着に1時間もかかってしまいました。しかも中央道も渋滞です。とちゅう休憩とかも入れてなんだかんだで廻り目平キャンプ場に到着したのは13時半でした。ちょーど到着したときにノリさん達がボルダリングしに出かけるとこに出くわし、運良くすんなり合流できました。
ノリさん以外は久々にあうじゅんたさん、MLに参加しててニュージーランドに行きますってMLで話してた安居さん、最近その安居さんの奥さんになったゆっこさん、一見してボルダラーって感じの高崎さんが一緒に来てました。
とりあえず車を駐車して、ボルに必要な道具と昼食をもってみんなで出発。遊歩道エリアへ。
おなか空いていたんでまずは河原で昼食。水がすっごいきれいです。すっごい冷たいです。
おなかいっぱいになってまずはもぐり岩のもぐら6Qでアップ。簡単なんだけどスラブ怖いっす。
咲もひみず10Qからもぐらに繋げるラインを何度も挑戦してました。もうちょっとなんだけどね。
その後ノリさんお勧めのながれ岩の流れの中に1Qを挑戦しますが足が決まらなくて上手く出来ません。つまんないからやめ。
忘却岩のマントル2Qに挑戦。これ面白いです。ノリさんは流れの中にの方が簡単といってます。でえ忘却岩ちょっと染み出してたのが残念。何回か挑戦したけど滑っちゃう。リップ叩いたとこまで。
安居さんさすがです。リップとってから足ブラでマントル。すげー、おもしれー。
テント張ったりとか買出しとかの時間もあるんでそろそろ終了!最後に気合入れて挑戦したんだけど親指かけていた岩の結晶が欠けて緊張が解けちゃってそのまま落ちちゃった。残念。
また機会があったら挑戦します。
キャンプ場戻って生山家の荷揚げとテント張り、その他準備している間に買出し隊が買いものへ。夕飯はすき焼き&うどん。とてもおいしかったです。
晴天で星がいっぱいの夜空を眺めながら飲むアルコールはとてもおいしかった。
明日はクジラ岩。エイハブ船長やっつけるぞー!
小川山
やっぱ小川山行くことにしました。マイロは所沢の実家にあずけることにしました。来週の佐渡もあるしね。
きっこは熱海~初島~熱海の遠泳のため、泊まりで出かけます。早朝5時頃に杏子ちゃんが迎えにきて出かけていきました。
8時ごろに所沢へいってマイロを届け、帰ってきて9時に出発。ところが夏休みの梅雨明け後の土曜日ってことで大渋滞です。知ってる限りの裏道を駆使しても八王子IC到着に1時間もかかってしまいました。しかも中央道も渋滞です。とちゅう休憩とかも入れてなんだかんだで廻り目平キャンプ場に到着したのは13時半でした。ちょーど到着したときにノリさん達がボルダリングしに出かけるとこに出くわし、運良くすんなり合流できました。
ノリさん以外は久々にあうじゅんたさん、MLに参加しててニュージーランドに行きますってMLで話してた安居さん、最近その安居さんの奥さんになったゆっこさん、一見してボルダラーって感じの高崎さんが一緒に来てました。
とりあえず車を駐車して、ボルに必要な道具と昼食をもってみんなで出発。遊歩道エリアへ。
おなか空いていたんでまずは河原で昼食。水がすっごいきれいです。すっごい冷たいです。
おなかいっぱいになってまずはもぐり岩のもぐら6Qでアップ。簡単なんだけどスラブ怖いっす。
咲もひみず10Qからもぐらに繋げるラインを何度も挑戦してました。もうちょっとなんだけどね。
その後ノリさんお勧めのながれ岩の流れの中に1Qを挑戦しますが足が決まらなくて上手く出来ません。つまんないからやめ。
忘却岩のマントル2Qに挑戦。これ面白いです。ノリさんは流れの中にの方が簡単といってます。でえ忘却岩ちょっと染み出してたのが残念。何回か挑戦したけど滑っちゃう。リップ叩いたとこまで。
安居さんさすがです。リップとってから足ブラでマントル。すげー、おもしれー。
テント張ったりとか買出しとかの時間もあるんでそろそろ終了!最後に気合入れて挑戦したんだけど親指かけていた岩の結晶が欠けて緊張が解けちゃってそのまま落ちちゃった。残念。
また機会があったら挑戦します。
キャンプ場戻って生山家の荷揚げとテント張り、その他準備している間に買出し隊が買いものへ。夕飯はすき焼き&うどん。とてもおいしかったです。
晴天で星がいっぱいの夜空を眺めながら飲むアルコールはとてもおいしかった。
明日はクジラ岩。エイハブ船長やっつけるぞー!
2003年07月27日
三峰
今日はきっこが海の大会。子供達と御嶽いく予定だったが・・・
「また御嶽~」と言われてあえなく却下。じゃあドライブ行こうよ。と行って三峰に行くことにしました。
でも子供達も本屋に行きたかったってことで午前中は買い物。本屋いって、ジャスコいって昼食のおかず買ってきて帰宅後昼食。13時に出発。ナビの到着予想は15時10分。うへー2時間以上ですか。
で、ナビをシカトして走ったら14時45分ごろ到着しました。途中の電光掲示板に「ダム放水中、増水注意」ってヤバイ?
光岩小学校(なんて読むの?)通り過ぎてUターンして100mぐらい戻ったところの川側に駐車。小学校前まで歩いてそこから藪漕ぎです。大変です。踏み跡をたどって降りて行きますが何度か外れて行き止まり。そのたびに後戻りです。なんとか河原へ降りたら…凄い水量です。三峰初めてだけどでもきっと凄いと思う。
黒本見て今何処居るのか確認したけどよくわからん。
しばらく考えたら黒本間違ってますよ。58ページの「三峰全体図」の「図1~図5」って逆ですよ。上から図5、図4…図1が正しいっす。
でぇ図5に載ってたいくつかの課題もほとんど水没で出来ません。上流に上っていけばたくさんボルダーがありそうですがちょっと上流に行ったら岩と水に阻まれてそこまで。
結局なにも登らずマット広げておやつ食べて写真とって帰ることに。
帰りに秩父の道の駅に寄ったけど17時で営業終了。着いたのが17時で急いで子供達がキーホルダーを買ってました。19時頃家に到着。いそいでカレー作って食べました。
登れなかったけど面白かった。
次に三峰に行くときに持っていくもの。
虫除け
キンカン
ブッシュナイフ
蚊取り線香
ライター
蚊が多かったよー。
上流には手ごろなボルダーがゴロゴロしてるのに、この水量で行けませんでした。
2003年04月19日
日光橋公園
きっこが日曜日の試合(マスターズ水泳)の競技役員つうことで土曜日から準備で出かけてます。つうことで土曜日はお子様連れ。
ずーっと放置してあった水槽の掃除とか部屋の片付けとか買い物とか。天気いいのにねぇ。
ドライブと言って三峰に行こうかと思ったけど時間も時間だったのでヤメ。そしたら子供が「kojitsu行こうよ」っていうのでそうしました。んで家出るときにkojikenに「kojitsuに来いや!」メール。kojitsuつく直前に電話。「今拝島なんです、T永兄さんも居ます。すぐ来て下さい!」しょうがないから拝島へ。一旦家帰って着替えて靴もって。
拝島駅そばの日光橋公園には人工のでっかいボルダーがあります。壁でなくて岩の形なので上部はマントルで上に乗り込めます。高いので怖いです。掲示板に張ってある4Qってのを挑戦しましたが難しいです。スラブ中央も挑戦しましたがズリ落ちて怖かった。その後t永兄にいくつか課題を教わってtryするがどれも難しいです。ランディングは玉砂利が敷いてあって非常に良いのですが・・やっぱ高いです。よくこんな危険なものを福生市は作ったもんです。えらいです。
他の市町村も公園や学校などにどんどんボルダーを作りましょう!!