立ち泳ぎで15時間?!
宮古島沖でイカ釣り漁船が転覆して、船長さんが海に投げ出され15時間もの
間立ち泳ぎで救助を待ち続け、無事助けられたそうです!
凄い事ですよね!
いくら宮古島で水温が高いと言ったって15時間何も飲まず食わずなのですから・・。
この漁師さんが助かったのは「服を着ていた」「水温」「立ち泳ぎ」がキーワードだったそうです!
服を着ていたおかげで体温が温存された事と 宮古島のこの季節でも暖かい水温・・。
そして立ち泳ぎ・・・。
でも、この漁師さん足が不自由な方だったらしいです。
足を使わず上半身だけで立ち泳ぎ・・。。。。
救助にあたったお友達漁師さんも「絶対 大丈夫だと思った」と・・。
ご本人も「いつかは誰か見つけてくれるから潮の流れに身を任せよう」と・・。
冷静さと仲間を信じる気持ちがなきゃ、15時間もの間一人で漂流なんてできないですよね。。
いやぁ・・久しぶりにビックリした海上ニュースでした。
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コメント
すげっ!!
投稿者: りょう 日時: 2009年01月08日 10:14
でもね・・ライフジャケット着てなかったらしいよ。
ちゃんと、ルール守んなきゃね!
投稿者: きっこ 日時: 2009年01月08日 17:33