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2010年12月23日

楊令伝    (Books) Bookmark and Share

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楊令伝、全15巻。ついに読破しました。
感想は。。。水滸伝に比べたらイマイチだったかな。
童貫をやぶるまではなかなか面白かったけど、それから14巻ぐらいまではダラダラと中だるみ。
15巻でなんか話急展開で最後は適当に話を終わりに持ってった感じプンプン。
北方さんよぉ、まじめに書いてくださいよ。
童貫戦終わったとこで話終わりにした方が10倍よかったと思う。
そして今度は岳飛が主人公で続きの話が始まるんですかね?もう読まないな、きっと。

★★☆☆☆


きっこの「練習日記2」はこちら

投稿者 nama : 2010年12月23日 14:46

コメント


毎晩50頁読んでいた北方水滸伝(全19巻+替天行道)、楊令伝(全15巻)も読破しました。※13.14.15巻を昨日の夜中から一気読み、読めるもんですなぁ。なまさんのブログ内容の様に確かに後半は、無理やり感が見え見えでしたが、北方史記の執筆と多忙なTV出演(執筆当時、笑っていいとも/嵐にしあがれ)のかさなりの加減があり・・・・納得する事にしました。これから、楊令伝の続刊は、岳飛伝?は、読者の動向次第だと思います、と言うのも替天行道みたいな楊令伝版が出ていないからです。そのころには恐らく、文庫本の楊令伝が発売されていることでしょう。北方さん執筆中の史記(現4巻)の予断ですが、正史記は、本紀(12巻)、世家(30巻)、外伝(70巻)を含むと112巻位になり、まして現在月刊誌に連載中、何処まで執筆できるかが個人的に気になるところ(恐らく武帝紀で終結しそうですが・・・)今回は、この辺で( ..)φメモメモ※追伸、なまさんの推薦の北方楊家将(上・下)、血涙(上・下)古本屋でたまたま見かけ、購入しました。アドバイスありがとうございました

投稿者 victory78 : 2011年08月23日 07:15

victory78さん

なるほど、その当時北方さん忙しかったんですね。
史記はまだ読んでいません。読み始めたらどっぷりと浸かりそうで。。

北方謙三以外での歴史小説では高橋克彦の「炎立つ」と「火怨」が最高でした。
炎立つはNHKドラマにもなったのでご存知かもしれませんが、高橋克彦の描画は映像以上の迫力と感動があります。未読でしたら是非いつか読んでみてください。

投稿者 なま : 2011年08月23日 09:40

ご無沙汰してます。なまさんお薦めの「炎立つ」と「火怨」を図書館で探し、借りていた人の加減で読むのが前後しましたが、読破しました。まなさんの言っていたいた通り圧巻でした。其の手の分野(日本史的な)は、手付けづだったものである意味、新感動でした。いつも、何かの本を読むと其の本の他人の感想をインターネットでネットサーフィンするのは、僕だけかも・・・(余談すいません)。ふと、歴史小説、偉人志などの人物の死にざまは、何故にこうも哀れな末路なのだろう?始皇帝、竜馬、信長、ets・・(いかん、いかん話が暗い暗い(笑)。次回は、水滸伝の様な別の架空の小説にトライしてみようと心に誓うvictory78でした。※追伸、読破した北方水滸伝1巻の林沖の彼女は、悲しすぎる~(涙々)。

投稿者 victory78 : 2012年02月16日 01:02

victory78さん

ご無沙汰してます。
「炎立つ」と「火怨」読まれましたか。面白かったでしょ!
私の持ってるその両方はもうずっと誰かに貸しっぱなし。「面白いから!」って貸して次から次へと又貸し状態でかれこれ3~4年戻ってきていません(笑
みんなが面白い!感動した!って言ってくれて感動を共有できるので喜んでます。

次はなにを読もうかな~

投稿者 なま : 2012年02月16日 11:13

そうそう、去年、姉から貰って読んだ文庫小説で息抜きに良いと思う(なまさんの好みがあるので強制はできませんが・・)お薦め本を紹介します。東野圭吾の笑いシリーズで、怪笑小説と毒笑小説です。同種の黒笑小説はハレンチぽいのであまりお薦めできません。一度、機会が逢ったら短編構成なのでタモリの世にも奇妙な物語感覚で頭をからっぽにして読んでみてください。僕は結構はまりましたよ。(高1の姪っ子が、黒笑小説読んでいる時に、おっちゃん何読んでるの?と言ってきた時は、思わず其の文庫本を隠しました(笑) 明日は、久しぶりに図書館でも寄ってみるつもりです。

投稿者 victory78 : 2012年02月16日 23:52

ありがとうございます。
東野圭吾はまだ読んだことありません。変な先入観があるからなぁ~~
先入観すてて頭空っぽにして今度読んでみますね。
オススメありがとうございます。

投稿者 なま : 2012年02月17日 12:29

北方謙三さんの岳飛伝の発売を自我思考】
月刊誌「すばる」での連載が、2011年12月からスタート、3ヶ月で1冊の書籍になり更に3ヶ月後に発刊されるので、1巻の発売日が2012年5月、更に、北方さんは、水滸伝シリーズをインタビューの中で、全50巻(水滸伝、約20巻・揚令伝、全15巻・岳飛伝、全15巻)と予想している。従って、2015年11月に書籍の発刊が完了。文庫本は、更に1年先の2017年位から、毎月1巻ペースで発売されるでしょう。
まとめ】月刊すばるで愛読する場合(1冊880円と仮定)880×45=39600円。
書籍で愛読する場合(1冊1600円)1600×15=24000円。
文庫本で愛読する場合(1冊600円と仮定)600×9000円。
余談、書籍の1ページ(4.5円×(売上げた部数))-(経費+出版社の取分)=印税すごいね北方さん(笑)。Victory78の最後の独り言より、今まで、まなさん有難う。お元気で、さようなら

投稿者 victory78 : 2012年02月23日 20:01

victory78さん
岳飛伝たのしみですね。早く読みたいです。全15巻ですか。しばらくは楽しめそうです。

>Victory78の最後の独り言
え??また遊びに来てくださいよ。岳飛伝始まったらそのことも書くので~

投稿者 なま : 2012年02月24日 10:54

御意(了解です)。新たな岳飛伝コメント楽しみにしています。victory78をこれからも宜しく。

投稿者 victory78 : 2012年02月24日 17:31

ご無沙汰してます。victory78です。岳飛伝(謙三シリーズ)もついに1巻が発売されました。こまめに読むのが不得意なので私は、もう少しでそろってから購入しようと考えています。岳飛伝では、読者の要望で女性キャラも重点をおいているそうです。※史記武帝紀(劉徹記)全7巻も要約読み終わりました。北方さんの書籍が巻数ありき続いて内容ありきの楊令伝じゃないことをひそかに願うvictory78でした。(ほぼ15巻完結は確定でしょう(/_;))

投稿者 victory78 : 2012年07月11日 23:45

お!ついに発売ですか。今度見てきます!
情報ありがとうございます。楽しみです。
巻数ありきなのはしょうがないっす。そこだけは諦めます。。

投稿者 なま : 2012年07月12日 00:07

納得。巻数ありきも考え方を変えれば、その間、読者は確実に楽しめるてことですからね。※いつの日か、なまさんの「岳飛伝」感想たのしみにしています。では又

投稿者 victory78 : 2012年07月12日 11:56

ご無沙汰です。岳飛伝読1巻は如何でしたか?(まだならすいません)2巻も発売され僕も読むのが楽しみです。近所の図書館にも北方さんの岳飛伝はあったのですが、予約待ちが長くて、恐らく図書館関係者が素早く借りているのでは・・・。どちらにせよ近いうちに購入予定です。話は変わりますが、このサイトのブログて、なまさんのブログ更新はしてないの?(書き込みコメントの返事はあるけど)気になるのは,books(35)で止まっている様な気がします。気のせいでしょうか?

投稿者 victory78 : 2012年08月20日 19:28

ご無沙汰してます。
岳飛伝はまだ読んでいないんです。もうちょっと何冊か溜まったら読み始めようかと思ってます。いまはガマン。。。
感想はまたブログに書きますね。

そして、ブログなんですけどだいぶ昔に引越ししています。
あまり更新していませんが、そちらも宜しくお願いします。
http://ryo.ikuyama.net/

投稿者 なま : 2012年08月24日 10:55

ブログ移転の件、了解しました。

投稿者 victory78 : 2012年08月25日 09:35

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