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2011年01月27日

ブログ移転

移転というか、同じアドレスだから移転じゃないか。
Movable TypeからWordpressに変更しました。
これからも宜しくです。

http://ikuyama.net/ryo/


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2011年01月19日

脱出山脈 THE MULLAH'S STORM / トマス・W・ヤング

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本屋で平積みしてあって、タイトルとカバーの絵がバグリイっぽいし、帯にジャックヒギンズとフレデリックフォーサイスの名前が!
作者のトマスヤングって知らないけどデズモンドバグリイ系じゃないかと勝手に想像して購入。
読んでみると、バグリィ系じゃなくてジャックヒギンズ系でした。
もっと正確にいうと、クリスライアン系です。アンディマクナブっぽいともいうが。
そこにヒンドゥークシの自然の猛威がプラスされてるって感じ。クリスライアン+(バグリィ÷2)ぐらい。

描画は非常に繊細でじょうずでした。
ストーリーはまあまあ。面白いんだけど「これでもかっ!!」ってくらい続くと。。。
あとがき読んだら作者は元空軍兵士だとか。なるほど納得。
AP通信のライターとしての経験も長いらしく、本作品は彼の初のフィクション作品だそうです。なるほどなるほど。
ストーリーテリングの巧さ、読み手を飽きさせないテクニック等は抜群なのであとはストーリーだな。
トマス・W・ヤング、今後の作品に期待です。

★★★☆☆


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2011年01月13日

オーロラの魔獣(Terminal Freeze) / Lincoln Child

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リンカーンチャイルドの「オーロラの魔獣」
エイリアン系の話。寒いとこ、氷の中ってことで「遊星からの物体X」の方が近いかな。
まあ、話の流れはお決まりパターン。
この手の話は映画で観るに限るな。文章じゃドキドキ感が足りないよ。

★★☆☆☆




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2010年12月23日

楊令伝

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楊令伝、全15巻。ついに読破しました。
感想は。。。水滸伝に比べたらイマイチだったかな。
童貫をやぶるまではなかなか面白かったけど、それから14巻ぐらいまではダラダラと中だるみ。
15巻でなんか話急展開で最後は適当に話を終わりに持ってった感じプンプン。
北方さんよぉ、まじめに書いてくださいよ。
童貫戦終わったとこで話終わりにした方が10倍よかったと思う。
そして今度は岳飛が主人公で続きの話が始まるんですかね?もう読まないな、きっと。

★★☆☆☆


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2010年11月05日

楊令伝14巻、amazon中古で25,671,358円也!

25671358

楊令伝の14巻をアマゾンで注文しようとした。
『中古品4点¥1,350より』って書いてあったから中古品へのリンクをクリックした。
そしたら。。。

『商品価格¥25,671,358円、コンディション非常に良い』。。。

なんすか!?この値段は???
ためしに購入手続きしたらどうなるんだろ??だれかやってみて!

amazon : 楊令伝14 星歳の章 (単行本)


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2010年08月25日

失われた深海都市に迫れ/クライブ・カッスラー

送信者 ドロップ ボックス

一月ぐらい前に読んだ本。
カッスラーの作品久しぶりに見た。本屋で見かけてカッスラーということで即買い。
お決まりのNUMAの話なんだけど、ダークピットは出てきません。もう現役引退しちゃったのかな?代わりにピットの部下だったオースチンが出てくるんだけど。。。

なんかつまんなかった。
話の設定が現実離れしすぎ。最初から最後までドタバタで危機一髪ばっかりで。。。
てんこ盛りしすぎで胃もたれしちゃったって感じでした。

久々のカッスラーでワクワクして読んだのに残念。
もう面白いカッスラーの本は期待できないのかな。あーー残念。

★★☆☆☆


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楊令伝

送信者 ドロップ ボックス

北方謙三の「水滸伝」読み終わってどれくらい経ったでしょうか?一年ぐらい??
ずっと続きの「楊令伝」を読みたかったんだけど、「小説すばる」で連載されてて単行本は3,4ヶ月に一冊といった感じでまだ最後まで発刊されてないんですよ。単行本全部出て、それからちょっと間を置いて、文庫本が月一ぐらいで出てくるはず。たぶんあと一年ぐらい待てば。。
電車で読むことが多いから文庫本になるのを待ってたんだけど、最近これだ!って本に出会ってなくて、もう我慢できずに単行本買っちゃいましたとさ。
これでしばらくは読む本に困らなくてよさそうです。


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2010年07月07日

ハンニバル・ライジング

送信者 ドロップ ボックス

トマス・ハリスの本は割りと好きで「レッド・ドラゴン」「羊たちの沈黙」「ハンニバル」とハンニバルレクターシリーズは読んだことあったんだけど、なぜかこの「ハンニバル・ライジング」は読みそこねてた。映画化されてたことさえ知らなかった。なんでだろ?

簡単に言うとハンニバルという怪物ができるまでの話なんだけど、まあそんな簡単に言い表せないぐらいに面白かった。
ハンニバルが日本の文化に触れ習得していく様はちょっとびっくり。この小説きっと日本人じゃない人は読んでてわからないことが多かったんじゃないかと。
というかトマスハリスは日本人の為にこの話を書いたのか?と思ってしまう。

話変わるけどトマスハリスの本ではハンニバルシリーズではない「ブラックサンデー」が面白かったと記憶している。話の詳細は覚えていないけど。。。

★★★☆☆


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2010年06月12日

Angels and Demons


Angels and Demons, originally uploaded by namaRyo.

前回読んだダンブラウンの本が割りと面白かったので、続いてダンブラウンの「天使と悪魔」読んだ。

うーん、なんかなぁ。。

謎解きに終始しちゃって、ワクテカ感が半減。。。

せっかくネタは面白いのに。。。
それとイルミナティってこんなんだったっけ?
ずいぶんと湾曲させてるんじゃないかと。

というわけで、ぎりぎり合格の星3つ

★★★☆☆


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2010年06月03日

Deception Point


DSC01134, originally uploaded by namaRyo.

電車で読む本がなくなったから適当に本屋で目に付いたのを買ったのがこの本。

いやー、めっちゃくちゃ面白かった。大統領選とNASAの冒険小説なミステリー。

一気に最後まで読んじゃいました。楽しかった。
後半になって、ちょいと無理くりじゃね?って思うとこや、最初から「黒幕は誰でしょう?」みたいな書き方は俺みたいなひねくれ者は「じゃあ黒幕はもしかしてこの人?」とか勘ぐっちゃうのがちょーっと気になったけど、でもこの楽しさなら許せる範囲かと。

で、読み終わってから気がついたんだけど、ダン・ブラウンだったのね。なるほど~~

ミステリー好き、冒険小説好き、政治経済の話も好き!って方にはお勧めの一冊です(上下巻で二冊だけど)。是非!

★★★★☆



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2010年04月22日

運命のボタン


2010-04-22 14.31.18, originally uploaded by namaRyo.

リチャード・マシスンの短編集
本のタイトルの「運命のボタン」はたった20ページ。
なのに起承転結がちゃんと詰まった面白い作品でした。

映画化されて5月から上映されるんだって。
原作じゃあ5万ドルなのに、映画では1億円になってますね。。。

最近三鷹に通ってるんで行き帰りの電車で他の短編小説読んでます。
短編小説って続きを気にしなくて楽。


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2010年03月20日

古い本


DSC00489, originally uploaded by namaRyo.

事務所の整理整頓してて出てきた古い本達。
昭和50年ぐらいから平成になったころのもの。さすがにもう読むことないなぁ。。。

左の6冊はエレクトロニクスの本。ぱらぱらめくってたら小学生の俺が書いた手書きの回路図があった。なつかしい~
その他はプログラミングの本。Z80解説本、各種言語の本、MASMとかとか。

次の古新聞古雑誌の時にゴミにだしちゃおうと思ってますが、もし、まんがいち、欲しいって人いたら連絡ください。捨てないでとっておきます。
(いないか。。)


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2010年02月09日

HEROES中毒


DSC09289, originally uploaded by namaRyo.

最近HEROESのシーズン3をレンタルして見てます。
すごいですよ。ティムクリング(作者)すごすぎ!

エイリアンとかターミネーターみたいに、1がヒットしたから、じゃあ続編の2を作る。
じゃなくて、シーズン1のときから今の話を考えてたのね。すげー。
シーズン3見てて「あー、あれはあーだったんだーなるほどね~」って何度関心させられたことか。

シーズン1のDVD見たのはもう1年以上昔だったかな?シーズン3見てたらまた見たくなりました。いや、今度は本にしよう!

ってことでいまシーズン1を読んでます。いまクレアが無事だったあたり。DVDと同じでシーンが細切れで時間も場所も飛ぶのが小気味良くすすっと読み進めるので入り込めます。一度見てるってえのもあるかな。おかげで何度か電車乗り過ごしてます。。。

電車でシーズン1を読んで、帰宅してからシーズン3を見る。そんな毎日。帰宅遅いんだけど見出しちゃうと眠くならないんですよ。借りてきてる分を一気に見ちゃったりとか。
もうすぐ朝だっていうのに続きが気になって眠れなかったり、眠れたと思ったら夢にまで出てきちゃったり。

あー、早く続き見たーい!!


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2010年01月14日

Breakthrough Trial


Breakthrough Trial, originally uploaded by namaRyo.

第五回の「このミス」大賞受賞作とのことで読んでみました。
面白かったです。全体的に上品な感じは著者が女性ってことで納得。話の展開もなかなか読めないとこがあったり、後半のトライアルシーンは複数グループの視点を切り替えながらハラハラさせられたり。うまいなー
強盗側も憎めない、というか応援したくなる描写でとても爽やかな作品でした。
終盤ちょっとそれは。。って思ったりもしたけど、でもバカミスじゃあないよ。オレもそう思う。
新人作家「伊園旬」の今後の作品に大いに期待します!

★★★★☆


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2009年12月22日

深海のyrr

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最近読んだ本。フランク・シェッツィングって人の「深海のyrr」
はっきり言って、つまらなかった。。。
「アビス」と「コンタクト」に影響受けて、真似て書いて、それに「マーズアタック」を足して「10」で割ったって感じ。オリジナルで考えた部分がマーズアタック以下ってことww
大体長すぎ。余計なエピソード多すぎ。この程度の内容なら1冊で十分だぜ。
科学的にも??な部分も多くて後半はもうとりあえず惰性で読んでただけ。

帯捨てちゃったからはっきり覚えてないけど確か、「シドニィシェルダンを超えた」とかなんとか書いてあった気がする。帯の文章考える人、ちゃんと読んでるのか??

絶対にお勧めしない本です。間違えて買わないように!!




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2009年09月28日

北方水滸伝


北方水滸伝, originally uploaded by namaRyo.

ついに読破しました。北方水滸伝全19巻!
読み終わったのは25日、シゴトの打ち合わせで西日暮里行った時で、駅に着いた時にあと残り20ページぐらい。約束の時間までまだ少しある。つうわけで西日暮里のホームで最後まで読みました。

いやーほんと面白かった。あの難解な水滸伝をよくもこんだけうまくまとめたなって感心です。
歴史モノっていうより、スパイ小説とか政治経済とかそっちの色が強かった気がします。青蓮寺と致死軍、飛竜軍の暗闘なんて007でも見てる感じだったし。あ、お色気シーンが時々あるのも007に似てるかな。
北方謙三の小説って必ずセックスシーンがあるじゃない。話の流れからあるならいいんだけど、ここでこのシーンはいらないんじゃね?みたいに感じることが時々あった。
あ、ついでにいくつか感じたその他の不満は、以下のとおり。

北方謙三の小説に必ず出てくる男の料理。
いつもいつも想像するだけでよだれが出てきそうになる。
北方水滸伝でもやっぱり美味しそうな料理がいくつも出てきた。しかしこれだけ長い小説になると、もう途中から似た料理しか出てこない。旨そうなんだけどまたこれーって感じ。もっと旨そうな料理のレパートリーを増やしてください。

登場人物が多いので久しぶりに出てきた人とかはちょっと過去を遡って再度説明することが多い。これは非常に親切なんだけど、でもこの分余分じゃね?そんなのわかってるからさっさと先に行こうよって思っちゃった。
でもこれはしょうがないか、単行本は月一で発刊されてたんだしね。

あとねー、「替天行道」がどんなものか見せて欲しかった。
それ読んで志を抱くってどんなスゴイ文章なんだろ?どんなことが書いてあるんだろ?ちょっと説得力ないよね。

まあいくつか不満も書いたけど、でもほんとうに面白かった。
108人の梁山泊の人たち全員、宋側の登場人物、みーんなはっきりとしたイメージがわくのは、北方水滸伝にのめりこんだ証拠なのかもしれない。
実際、これ読んでて電車を乗り過ごした事が何度かあったし。
いろいろと書きたいけどどうしてもネタバレになっちゃうからこれ以上言うのはやめておきます。

というわけで、北方水滸伝を読み終えてしまいました。
もちろん続きは「楊令伝」なわけですが、こちらはまだ小説すばるに連載中。ハードブックが月一で発刊中っつうことで読み始めるとすぐに追いついてしまい、その後は毎月毎月続きはまだかーとなってしまうのは目に見えてる。だからあえて楊令伝が完結するまでは別の小説を読むことにします。

西日暮里で飲んで、池袋からの帰りの電車で隣に立ってたおじさんが北方水滸伝の16巻を読んでました。
あー、その時はまだ○○は生きてたのねーwww
思わずしゃべりたくなってしまうのでした。。


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2009年09月05日

ちなつの歩き方


ちなつの歩き方, originally uploaded by namaRyo.

最近、寝食を忘れて北方水滸伝を読みふけってます。全19巻で現在13巻を読んでるとこ。
熱中して他の本は読んでなかったんだけど、最近我が家で評判のよい「ちなつの歩き方」という本を柄にもなく読んでみました。
この手の芸能人が書いた本とか読まないんだよなー

きっかけはサキが突然「バックパッキングして旅行に行ってみたい!」なんていう出すから。
理由を聞いたら若槻千夏の本を読んだとのこと。なんと彼女はバックパッカーなんだそうです。タイ、インド、ベトナム、アメリカに予定は未定で一人旅に出るのが好きなんだとか。
サキがその本を読み終えた後、メイが一気に読みました。「おもしろーい」と。
そしてきっこも読み始めました。熱中してるし。
そして「亮もちょっと読んでみ」と。
2007年にはじめて一人旅に出たとこの章を読みました。
日記形式のいわゆるブログ本。写真が時々入ってて、文章は完璧若者言葉で読みにくっ
でもね、面白いんですよ。語学だけでなく世間をなーんにも知らない女の子が無謀にも(ほんと無謀)ひとりでタイに行くってのが面白い。
日本にいるうちから面白い。てんぱってて成田で搭乗手続きするまでの話でのめりこんであっというまにタイ偏を読みました。
この娘見直しましたよ。やるじゃん。

そしてその次のLA編から最後までも一気に読破。
後半は旅慣れしてきて面白みが減っちゃったけど、それでも気ままな一人旅の面白さは伝わってきます。
サキがバックパッキングにあこがれちゃうのもわかる気がします。
オレまでまたタイに旅に行きたくなりました。
早いとこリタイヤしてきっこと2人で長旅したいなぁ~


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2009年07月18日

血涙


北方謙三 血涙, originally uploaded by namaRyo.

北方謙三の血涙を読みました。この間読んだ「楊家将」の続き。
圧倒的迫力の戦闘シーンももちろん圧巻だったけど、戦を左右する兵糧や文官との駆け引きの描画がリアリティたっぷり。まるで政治か経済の小説を読んでる気分にまでさせられた。
馬や剣の描画が細かいのは北方謙三ならでは。

ほんと面白くて一気に読んでしまいました。

さて、楊家将→血涙と来たらやっぱ次は北方水滸伝かな。。
楊業の子孫の楊志が吹毛剣を佩いて登場するんだから読まないとね。
そしてその後は楊志の子、楊令の話の楊令伝と続くのですね。。。

まずは水滸伝全19巻ブックオフかどっかで買ってこよっと。


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2009年07月07日

結合係数

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志賀高原のレポート書く前にちょっと驚いた事があったのでソッチをエントリ。。。

私は本を読む時は、ヘッドフォンして音楽聴きながらって事が多いです。その方が雑音が入ってこなくて本に集中できるんです。音楽には集中しません、ただのBGMです。
ところがこうやってると無意識のうちに、ニューロン同士の結合重み付け係数が自然に調整されているみたいです。

今朝、電車で(筋肉痛で電車通勤w)音楽聞いてました。シャッフルしてました。
the black eyed pearsのi gotta feelingが流れてきました。
そのとき!なんと!!宋と遼の合戦の光景が頭の中に浮かんできたんです。ほんと無意識のうちに。

1秒後、なぜ??って考えたんです。
そうか、楊家将を読んでた時よくBGMにこのアルバムを聴いてたっけ。なるほど!!

無意識のうちに脳に刻み込まれる記憶、すげー!

似たようなのにlinkin parkのminute to midnightを聞くとハコネ50Kを思い出すってえのもあります。
これはレース中に聞いてたわけじゃないんだけど、ちょうどそのころ良く聞いたからでしょうか?

常に音楽がある生活。これからも良い音楽に出会っていきたいです。




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2009年07月02日

またまたAndroid本


DSC06227, originally uploaded by namaRyo.

徐々にですが知名度上がってきたのでしょうか?
怒涛の開発本ラッシュです。
「かゆい所に手が届く」という帯の台詞につられてまた買ってしまいました。
まあ前半はいつもどおり、Androidとはなにか?からインストール、してHello Android・・・じゃあないんですよ!!
開発環境できたら次にサンプルつかってAndroidアプリがどうやって動いてるのか?とかの解説。次の章でサンプルを改造してみる。って構成。
これって俺らでは当たり前な「最良の教材は他人のソース」ってことだね。解説本までこのやり方で来ますか。きっと著者さんは年配な方だと思われますww
4章~7章はまあAndroid本では抑えておきたいところ。
逆に言えばどのAndroid本にも載ってる事だからあえて読むまでもないかも。
結局8章の「リリースへの道」が唯一役に立つかも。
とはいえ、すでにAndroid Marketに開発者登録してるし、keystoreファイルも作って電子署名も出来てるし。。
まあ、とりあえず一通り目を通してみます。なにか見つかるかも。

Android開発を始めてみようかな~と思っている人の最初の一冊にはいいんじゃないでしょうか?


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耶律休哥

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北方楊家将、読み終えました。すごかった!
楊家の親子ももちろんすごいんだけど、俺が気に行ったのが遼の耶律休哥。
少数精鋭で自由に動ける軍。うらやましい。
自分もそんな軍を指揮してみたい。戦争じゃなくて仕事で。

仕事のはなし。
自分のまわりには優秀な部下が少ないと思ってる。育たないのか育てていないのか。。
もう人生の半分を越えたかもしれない。なんでも自分でやるんじゃなくて安心して任せられる副将がほしいな。
楊業は優秀な息子7人に恵まれたけど、俺はそこまでは望みません。
ひとりだけでもいい。俺の手足となって思い通りに動いてくれる優秀な人が部下にいたら、とこの本を読んで思ってしまった。
歳とったのかなぁ~www




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2009年06月26日

自爆

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いま「楊家将」っていう中国の歴史小説読んでるんだけど、すげー面白い。
さすが北方兼三って感じ。臨場感すげー、兵士の息遣いが聞こえそう。

で、さっき、この話が中国歴史上どのあたりだったのか知りたくて「楊家将」でググったのさ。
年代とかだけ知りたかったのに。。。

ググった結果表示みてあぜん。。

※ 以下ネタばれあり注意!




「楊業の死により、生き残った六郎・延昭が楊家軍の当主となる。」

いきなり、今後の話の展開とか結末とかが表示されてて、あ!っと思ったときにはもうしっかり脳にインプットされてしまいました。地雷踏んだ、、というか自爆ですな。

楊業死んじゃうんだ。。。
読み終えてから調べるべきでした。。。


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2009年06月22日

三国志

三国志

吉川英治の三国志を読みました。実は二回目。
むかーしむかし、30年ぐらい前に私がはじめて読んだ三国志が吉川英治のでした。
実は私の父が大の吉川英治ファンで実家には上杉謙信、宮本武蔵、三国志、源頼朝、太閤記などなどがずらりと揃ってます。そして大の三国志ファンで、私の名前「亮」は諸葛亮孔明から頂いたのでした。
そんなことを聞いてたからその諸葛亮孔明ってどんな人なんだろう?って読んだのが最初。
その後いろんな人の書いた三国志を読み漁ったもんです。

最近映画レッドクリフが公開されたのもあって本屋で沢山の三国志を見かける様になりました。そんな中に吉川英治のが文庫本化されてました。全8巻だったのが1巻が分厚くなって全5巻に。
吉川英治の三国志がどんなだったか忘れちゃってたんで読んだって訳です。

孔明が死んだとこで話終わってるけど、もともとそうだったけ??
これは三国演義を元にしててちょっとオーバーな表現があったりして、私としては正史の方が好きだな。

三国志

ほんといろんな人の三国志を読んだけど、いまのところ5年ぐらい前に読んだ北方謙三の三国志が面白かったなー。やっぱこの人の作品は面白いや。
あと、鄭飛石(チョン・ビソク)って人の三国志も短いけどなかなか面白かったような記憶が。。
本棚探したけど見つからなかった。誰かに貸したままかも。

というわけで次は北方謙三の「楊家将」を読もうと思います。
本当は水滸伝読みたいけどなかなか読む時間ないから読み終わるのがいつになるのかわからないので。


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STACK


DSC06207, originally uploaded by namaRyo.

本を読む時間が無くてベッドサイドに積み重なれた本たち
睡眠前の時間を使って消化しないと。。。
それでも「読まねばならない本」が上に積み重なり、「読みたい本」はどんどんスタックの深い位置へ沈んで行くのでした
そろそろスタックオーバーフローしそうです。

(ここ以外にも未読書があちこちに積まれていますが。。。)


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2009年06月04日

COG Magazine vol.6

COG Magazine vol.6

COG Magazineの最新号が届きました。



COG Magazine vol.6

今回のCOG Labsでグランコンペのあのカラフルなタイヤが対象です。
標準的クリンチャータイヤだけど、オープンチューブラー方式で作られた高品質タイヤだと。
その代わり、誰もが「すぐにバーストするだろう」と推測できました。
そして、予想通り、たった400フィートスキッドしただけでバーストしました。他の人も500フィートとか。。。

実際私もこのタイヤ、マキノさんにはいたことあるんです
そしてリアはなんと二日でパンクしちゃったんです。
今回の記事を読んでたらこのタイヤ買わなかったのになぁ。。。



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2009年05月21日

カランバ&ピスト部

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水曜のお決まりパターン
カランバでは自分のアップ用にと目で課題を作ったが難しすぎた。
他の人に振る。
しばらくは付き合ってやってくれてたけどそのうちみんな居なくなったww
あとはりょーすけの作ったのをやってみたけどできなかった。。。ダイナミックムーブが下手糞になってる気がする。

DSC05733

22時からはピスト部集会。
クワガタが出てきたりしてすっかり夏。。。ではなくて結構寒い。。

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本日の参加はXCESSのピスト部部員の3人のみ。
今日はバニホを徹底的に練習した。腕がつかれた。
そして半袖Tシャツでの帰りは寒かった。。。



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2009年02月19日

MakeMagazineに紹介された~!!!

電子「砂」時計
Make Magazineに紹介されました~~

うれし~~♪

日本語版にもそのうち載るかな。

ちなみにその後スイッチ追加。スリープモード対応。
フォトインタラプタの電源もトランジスタでOFFできるようにしました。
はやいとこ基板とケースつくって完成形に仕上げたいですね。


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2009年02月10日

読みかけの本たち

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最近読みかけの本たち。なかなか時間なくてすすまなーい。
先週ぐらいから『Google誕生』を読み始めました。おもしろーい♪



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2009年01月28日

ネット通販

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先週今週となんかネットで買い物しすぎ。
重量35キロの大物からTOSLINKのコネクタという小物までいろいろ。注文した店の数で10箇所越えてます。。。
必要なものばかりなのでしょうがない(強調!)ですが、しかしポチり過ぎ感が。。。
週末~来週頭にかけて宅配便ラッシュが予想されまーす。

受け取りヨロシク!!>きっこさま


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2009年01月26日

COG Magazine Vol.5

COG Magazine Vol.5

COG Magazine vol.5が届きました。
すげー表紙!!

そして、紙の質が良くなった気がします。
昨今のピスト人気で発行部数が伸びているのかな??


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2008年12月05日

オトナ語の謎

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ほぼ日刊イトイ新聞の人気コーナーをまとめた本。
面白くて一気に読んじゃった。
オレはフツーに日常的に使っている言葉ばかりでちょっとこれじゃあイケナイなーと思ったり思わなかったり。。
しかしなかなかの名解説ぞろいですね。終始笑っちゃいました。



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2008年11月06日

マイクルクライトン死去

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大好きな作家、マイクルクライトンが癌で亡くなったそうだ。ざんねん。。
「アンドロメダ病原体」ではまって、それまでに出版されてたマイクルクライトンの小説を片っ端から読んだのが大学生んとき。
その後も2,3年にひとつ新しい作品ができてきて毎回楽しませてもらった。
一番最近の作品は映画にもなった「NEXT」かな。

バイオサスペンスの巨匠、ロビンクックがなくなったのが3年ぐらい前、マイクルルライトンも死んじゃった。
このジャンルの大型新人!とか現れないかなぁ~

マイケル・クライトン氏死去=「ジュラシック・パーク」著者




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2008年09月23日

凍 / 沢木耕太郎

送信者 forBlog

「鳥肌が立つ」という言葉、たまーに使うけどいままでの使いかたは適切だったのかと疑問をもってしまう。
山野井さんと奥さんの妙子さんがギャチュンカンで遭遇した出来事を書いた沢木耕太郎の「凍(とう)」を読んでそう思ってしまった。
なぜなら、この本を読んでいて本当に「鳥肌」が立ったから。

最近ノンフィクションが面白くていくつか読んでて、それで山野井さんのこの本が気になってアマゾンで注文したのが山野井さんが熊に襲われる前日。本が届いたのはそのニュースを聞いた直後。なんとも奇遇。

ギャチュンカンでの事は「山と渓谷」に山野井さん自身が書いた記事が載ったことがあり、この本よりその記事の方がリアリティあって衝撃的。
でもこの沢木耕太郎の本は詳細にその前後の事もかかれてたり、山野井さんと妙子さんの生い立ちやエピソード、下山してから帰国、手術、山への再挑戦と簡単だけど一通りかかれてました。

熊に襲われたぐらいじゃ死ぬ人じゃないな。


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2008年09月13日

本の整理

送信者 forBlog

本社社長室の壁を占領している本をすこし整理することにした。
大型の技術系雑誌は全部すてる!!
interface、design wave、unix user、トランジスタ技術、等々・・・

昔の仕事の資料の紙ファイルも全部捨てることにした。
仕様書、設計書、回路図、UML図・・・
受託の仕事のは機密保持の関係で契約が終了した時点でシュレッダーかけてるからあるのは自分の企画したものばかり。当時調べた資料とか書いた企画書とか仕様書とか設計書とかとか。
とっておこうかとも思ったけど、いまや天下のぐーぐるさまに聞けばなんでも教えてくれるから自分で資料もっておく必要ないしね。

そんなこんなで本棚に10%ぐらいの空間ができました。つかれたぁ~

あといらない書籍といえば文庫本が大量にあるんですけど、捨てるのもったいないんだよねー
自分ではもう読まないから誰かにあげたいんだけど、まとめて引き取ってくれるとこないかなー
あ、でも、ブックオフとかシラナイ人にあげちゃうのはちょっとなんだよね。
なんとなく知ってる人に読んでもらいたいのだ。ほしいひとコメントしてね。

酒屋の片隅とかボルダリングジムの休憩室とか治療院の待合室とかにいかが?ww


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2008年09月12日

To Far From Home

To Far From Home

最近読んだノンフィクション本。
コロンビア号爆発で国際宇宙ステーション(ISS)に取り残されたエクスペディション6の3人の話なんだけど、サブタイトル"A story of life and death in space"ってあるように、それ以外の宇宙開発の歴史やエピソードもあって興味深く一気に読んだ。
タイトル中の"Home"が地球上の我が家だけでなくISSの事もさしてるんだと読み終えて気がつきました。

今度ISSを観察してみよっと。近いチャンスは9月19日の19時過ぎかな。

国際宇宙ステーションを見よう


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