« upgrade | メイン | 第001回 コラムなんぞ作った訳 10/30/2001 »

2004年09月13日

ボルダリングのグレーディングを考える    (ボルダリング)

最新号のロクスノに↑のタイトルでいろんな人の意見が載ってました。
私の意見は今の段級のままでいいじゃん。

佐川君が忍者返しが2Q程度に感じるって書いてある。新グレードにしtら1級-だろ?って。おかしくない??
忍者返しとエイハブ船長がスタンダードになってるんでしょ?
だから忍者返しが2Qとかありえない。海外の課題と比較して簡単に思うんならグレードの換算がずれてるってことでしょ。換算表なおしましょ。
それからデッドエンドが1Q+とも言ってるけど、私の感じ方では明らかにデッドエンドの方が簡単!
もちろん身長差がでるんだとおもう。
だって子供返しやテッシーって簡単だったもん。私にとったら子供返し2Q+、テッシー1Qだよ。
海外の他のグレードシステムより幅を持たせてある段級でさえ人によってこんなに違うのになんで更にこまかくしようとするのかね。

ついでに同じロクスノで「山岸尚将の学術的登攀論」って連載があってそこでやっぱグレードの話が載ってる。これ面白くて笑った。
「今こそ段級システムで天下を統一すべき時だ!」(笑
有段者は黒いスリングを腰に巻くようになるだろうとか、大ちゃんに海外に行って難しいのを登ったらぜひ段グレードで発表してほしい。とか。おもしろーい。

あと手数の多い課題はデシマルでいいよ。いくら紐つけてないって言ったってボルダーって気がしないんだよね。

ちなみに手数の少ない世界最難課題って何処のなんて課題なんだろう?
78手のV16より、3手で三段!とかの方がかっこいいぞ。

投稿者 nama : 2004年09月13日 16:48

コメント

こめんとできる?

投稿者 なま : 2004年09月14日 12:11

コメントしてください

サイン・インを確認しました、 . コメントしてください。 (サイン・アウト)

(いままで、ここでコメントしたとがないときは、コメントを表示する前にこのウェブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)