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2006年05月25日

ブルホーンハンドル    (自転車)

オンロードシングルMTB通勤仕様の次なる改良点は「フラットバーのポジションの悪さ」の改善。
以前はMTB用のバーエンドの短いのをつけてたんだけど、これだとポジションいいんだけど、とっさにブレーキレバーが握れないし。。
ってわけでハンドルごと交換計画。ドロハンつけてもいいんだけど、下握るほどかっ飛ばすわけじゃないし、だいたい元のフレームはMTBですから。となると素直にブルホーンバー。
選んだのはプロファイルのAIR WING。フラットから突き出してるのより、肩が若干さがっているのが俺好み。

bh_1.jpg

ワイヤーを通す穴があいてるのはうれしいんだけど、ここにアウター通すのが至難の業だった。
んで、いろいろと試してわかったこと。これ気が付いたときはやったと思った。
同じ事で苦労している人の為に全工程写真をとっておきました。

ステップ1
いらない(別にいるのでもいい)ワイヤーをハンドルの穴に通す。
これは簡単に通るはず。



bh_2.jpg

ステップ2
そのワイヤーにアウターを被せる。
そしてインナーワイヤーをガイドにしてアウターをハンドルの穴に通す。



bh_3.jpg

ステップ3
ハンドルの中から外に出てくる穴のところでは、右手でインナーワイヤーを上手く調整しながら左手でアウターを押すと。
ほら、通った!!



bh_4.jpg

あとはバーテープまいて完了。こんかいはフレームの色に合わせて黄色のコルクテープ。
左右で文字の位置が若干違うのは気にしないで。
ブルホーンでオポジットレバーだとブランケットの部分に巻く必要がないから簡単。いっきに巻けばOK。
ただ、オポジットレバーをハンドルエンドに押し込むので、エンドにあまらせるテープの量は少ない方が楽かも。



bh_5.jpg

ブレーキ周辺のワイヤーの取り回しはこんな感じ。
これ、ワイヤーをだす穴の位置がもうちょっとエンドより、且つ、中央よりだといいのにな。
ブレーキごと握るともちろんわからないんだけど、ハンドルの先端よりをハンドルだけ握るとワイヤーの感触が。。
ちょうどいいとこに穴あければよかった。。
次回バーテープを巻きなおす時に穴あけるべ。



bh_6.jpg

やっぱ左右で文字が。。。
気になりだすと、ずーっと気になってしまう。。。

今日はここまで。
※自転車ネタが続いてスミマセン


投稿者 nama : 2006年05月25日 19:33

コメント

うぅーん。やっぱり左右で文字が...

投稿者 いえろう : 2006年05月26日 00:03

左だけ巻きなおしましたぉ

投稿者 なま : 2006年05月26日 09:45

bhバーはね、腰に悪いからステム短いの買いなさい。
老婆心ながら忠告させていただきましたw。

投稿者 KOJI : 2006年05月26日 10:52

忠告ありがと。
そーいえば最初についてたステムがどっかにあるはず。
短くて嫌で長いのに変えたんだった。
(手が長いもんで。。。)

投稿者 なま : 2006年05月26日 11:43

BHバー? DHバーだと良く聞きますが...。

投稿者 オーガ : 2006年10月10日 00:08

DH(ダウンヒル)バーじゃなくてBH(ブルホーン)バーですよー

投稿者 なま : 2006年10月10日 16:54

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